爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

悲願成就

2009-08-17 19:02:00 | あれこれ
ようやくというか、とうとうというか、あす衆院選が公示される。

2005年9月以来4年振りである。

自民公明が連立政権を維持するか、
民主党など野党が政権を奪取するか、30日に決まる。

小泉政権の構造改革は大企業と銀行を優先し貧富の格差を拡大し、老人の医療費の負担増、年金を減少させた。

以来、自民党は責任政党と口では言いながら、安倍、福田は、無責任に政権を放り出した。

続いて、たらい回しで就任した麻生首相は、空気が読めない、失言多く身内にも飽きられる始末。


首相は「安全・安心」責任力といっているが、報道では自民党の劣勢が伝えられている。

大企業優先、官僚主導、世襲議員の支配により責任政党としての機能が果たされていない。

このままではこの国はダメだと国民が気づいた。

これからは、弱者を助け合う政治を実現させなければならない。


「国民の生活が第一」といっている民主党がどこまでやれるかはわからない・・・。

しかし、とにかく民主党に勝たせないと念願の「政権交代」の一歩が始まらない。

明日は公示日。

「日本が変わる」悲願成就まであとわずか。

「政権交代」の日が近づいてくる。
コメント
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