深川一已バトルス全国大会優勝
徳島県阿南で開催された「第10回少年野球全国大会~こども甲子園」で地元の深川一已バトルス野球スポーツ少年団が初出場で初優勝という快挙を成し遂げました。
選手たちは市役所を訪れ、主将の松井啓輔さんが「経験したことのない暑さの中、みんなで力を合わせて優勝することができました」と。山下深川市長へ優勝報告を行いました。
北海道の子供たちが今まで経験したことのない猛暑続きで3人のレギュラーが熱中症になるアクシデントに見舞われたがベンチ一丸で快進撃をつづけ決勝まで駒を進めたといいます。
決勝では岡山県代表「藤田軟式野球スポーツ少年団」との激闘の末4-3で勝利し出場した全28チームの頂点に輝きました。
春にはクラーク高校が甲子園に、夏には深川中学が全国中学校大会に出場し1回戦で敗退したが、ついにスポーツ少年団が全国優勝するという快挙を成し遂げました。
深川一已バトルス ホームページ https://www.ikz.jp/hp/ichiyan/