銅版画家大井戸さん個展
北海道の小樽や留萌などで生きる女性をテーマにした札幌出身の銅版画家大井戸百合子さん(77)の作品展がアートホール東洲館で開かれている。
大井戸さんは1966年道教大札幌校を卒業後、高校で講師を務める傍ら銅版画家として港町から行商している女性や市場の様子を作品にしてしている。
大井戸さんは「時代とともに生活や環境も変わっていく、当時の生き生きとした表情や雰囲気を感じ取ってほしい」と話していた。


たちばなし

秋の市場

まだスーパーやコンビニがなかったころ
行商のおばちゃんたちのパワーが
生活を支えてくれた。

生活感があふれる表情が素敵ですね !

夕暮れの市場

冬の市場

歩く人々

焼き芋売り

なんばんとにんにく売り

もうすぐお正月

すってんころりん

さようなら

りんご売り