がん検診センターにて
今まで健康で暮らしていたが、7月28日住民検診を受診、このほど検診の結果、「左胸部異常陰影」で精密検査の必要と通知を受けた。
この年になるまで糖尿病以外の病気に縁がないため、「肺がん」ではと、検診通知にはショックを受け気分がすぐれない日が続いていた。
きょう午後から北海道対がん協会の検診センターでレントゲン検査とCT検診を受けた。受診の結果は「経過観察で3か月後に再診」となった。
「異常なし」でホッとしたのに、経過観察でまた来いと言う。「医者にとっては老人は大事な飯の種」と誰かが隣で話していたのが聞こえた。
いやいや、日本の医療は人々の健康にここまで気を使ってくれていると感謝しなくては、そんなことを考えながら帰ってきた。
ありがたいことですが・・いいやら迷惑やら
微妙なところですね・市町村は厚生労働省
からの予算確保のために検診を一生懸命
勧めます、ちょっとした怪しさも病院で再検
病院は売上確保のために大げさに病気に
してしまう。
この検診制度・・医薬分業・・単に欧米の
真似事で日本独自の制度、格安制度が
求められています。