臨時国会は会期末の12月6日まで一週間となった。
政府は「特定秘密保護法案」を6日最終日の参院本会議で成立させるシナリオを描いている。
この法案に対し反対する世論は日増しに広がっている。
各地で弁護士会、有識者、ジャーナリスト、市民、労働団体、などの抗議行動が繰り返されている。
福島の公聴会でも反対か慎重審議を求めていたが、一切耳を貸さず黙殺した。 首相は「この法案は何が何でも成立させる。こんなところで足踏みしはいられない」今月中旬に側近に決意を語っていたという。
口先では「皆さんの不安を払しょくに努める」とは言ってはいるが、その先には国民世論を封じ、憲法を改正し集団自衛権行使を容認するという悲願がある。
森担当相の迷走ぶりを見てもこの法案は理解できない。
何が秘密?・・・それは秘密!(60年先まで)
秘密の指定範囲が特定されておらず、何が秘密かわからず逮捕される恐れがある。
もちろん安全保障などで漏らしてはならない秘密はあることは誰しも承知している。
それだからと言っても、何も現行の国家公務員法、自衛隊法で十分守られると思うのだが・・・。
「良識の府」である参議院、多くの憲法学者や有識者が反対を表明しているこの声に耳を傾け政府の独走に歯止めをかけてほしい。
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政府は「特定秘密保護法案」を6日最終日の参院本会議で成立させるシナリオを描いている。
この法案に対し反対する世論は日増しに広がっている。
各地で弁護士会、有識者、ジャーナリスト、市民、労働団体、などの抗議行動が繰り返されている。
福島の公聴会でも反対か慎重審議を求めていたが、一切耳を貸さず黙殺した。 首相は「この法案は何が何でも成立させる。こんなところで足踏みしはいられない」今月中旬に側近に決意を語っていたという。
口先では「皆さんの不安を払しょくに努める」とは言ってはいるが、その先には国民世論を封じ、憲法を改正し集団自衛権行使を容認するという悲願がある。
森担当相の迷走ぶりを見てもこの法案は理解できない。
何が秘密?・・・それは秘密!(60年先まで)
秘密の指定範囲が特定されておらず、何が秘密かわからず逮捕される恐れがある。
もちろん安全保障などで漏らしてはならない秘密はあることは誰しも承知している。
それだからと言っても、何も現行の国家公務員法、自衛隊法で十分守られると思うのだが・・・。
「良識の府」である参議院、多くの憲法学者や有識者が反対を表明しているこの声に耳を傾け政府の独走に歯止めをかけてほしい。
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