道内コロナ感染者最多１８人

道内の感染者が最多の18人になった。 

１０人以上の感染が２日続くのは２月２８日以来です。 

 

道内のコロナ感染者数（4月9日　午後5時現在） 

HTBテレビ　（２２６人のうち３人は移住地非公表）

       

散歩に行きたいのをじっと我慢して自宅に閉じこもり、新聞とテレビばかり見て、早くコロナが収束するのを願いながら過ごしています。

そんなことで、朝の報道番組でアベノマスク2枚を世帯に配布する予算がなんと466億円で、ワクチン・治療法の開発促進と人工呼吸器の費用とほぼ同額という。

財源は税金と借金。本気・・・？。　　

この頃の安倍政権は腹の立つことばかりです。爺の遠吠えも政権に届かないのが悔しいです。

       

  

首都圏でウイルス感染者増加

道内でも感染者再び増加

きのうから新型コロナ特措法に基ずく緊急事態宣言が初めて発令され、対象区域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡７都府県で北海道は外れた。

鈴木道知事は５月６日まで緊急事態宣言の期間は道内も「集中対策期間」とし道民に３蜜（密閉・密集・密接）と呼ばれる感染リスクの高いところに行くのは控えるよう要請した。

當瀬規嗣教授

また、札医大の當瀬規嗣教授によると3月14日から２１までの８日間欧米からの帰国者が道内にウイルスを持ち込んでいる可能性が高いため2月下旬の第１波に続いて、第２波が来ると注意を呼びかけた。

朝刊を見ると昨日の道内での感染者は１か月ぶりに１０人になった。首都圏も急激に感染者が増加している。４月は人事往来が多くなるので徹底して外出自粛をしなければならない。

道内の感染者数４月８日現在

HTBテレビ　（２０８人のうち３人は移住地非公表）

今日から緊急事態

試される1か月 

４月８日NHKおはよう日本より

安倍晋三首相は７日、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡など７都府県に５月６日まで新型コロナ緊急事態宣言を発令した。

テレビの記者会見で生活維持に必要な場合を除く外出を自粛し、人との接触を７、８割減らすよう国民に呼びかけた。 

けさ道新で札医大當瀬教授は３月中旬過ぎから欧米からの帰国者の発症者が散見され、２月上旬の中国からの第１波に続き第２波が来ている恐れが強いと指摘している。

新型コロナウイルスの感染は生命にかかわる。感染拡大防止のための外出自粛を緩めず「試される１か月」警戒を怠らないよう行動しなければならない。

あすにも緊急事態宣言

 

　国内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたのは１月１６日神奈川県居住の中国人男性で、道内では２８日に中国人女性の感染が道新に掲載された。 

 

　普通よく「人の噂さも七十五 日」といわれているのにコロナウイルスの感染者の勢いは衰えるどころか、逆に拡大して終息兆しすら見えない。 

 

　きのうも国内では感染者が２４１人確認され、累計が４、０７７人、クルーズ船の乗員乗客、チャーター機による帰国者を合わせると４、８０３人、死者は１０８人になった。 

 

　今までコロナウイルス対策では後手に回って「そば屋の出前」のような言い訳が続いていた安倍首相が、きのう夕ついに緊急事態宣言発令の準備に入ったことを表明した。 

 

　ただ、宣言による効果も疑問視されている。感染拡大が抑えることができなければ「危機管理」を売りにしてきた安倍政権にとっては大きな打撃となる。 

温かいそばも届いたときは麺が伸び切っているという感じがする。経済も停滞するので発令するタイミングが遅い。２週間も前に出してほしかった。 

 

行政は医療人員や薬品、限られる人工呼吸器など機材も不足、それでも医療崩壊しないよう万全を期して患者の治療に当たってほしい。 

 

我々も自覚をもって行政の指示に従って行動しないといつまでたっても新型コロナウイルスから逃ることができないそう思っている。 

つぶやきランキング

老化が進むと目覚めが早い

尿意で目覚めはつらい

　まだ現役だったころ年をとるにしたがい目覚めが早くなると先輩から聞いていた。長時間眠られずに早朝いやでも起きてしまうというものだった。

　ところが、わたしは６０才、７０才になってもそんな兆候がなく、目が覚めずついつい朝食の時間までぐっすり寝てしまい起こされることが多かった。

　それが７５才頃を過ぎたころから狂いだした。寝て３～４時間も立つと必ず目が覚める。その原因はなんとうれしくない膀胱の圧迫である。

つまり尿意の回数が増えたのである。溜まったものは出すより仕方がない。済ませるとまた眠れる。また、３～４時間立つと目が覚める。トイレで用を足すと必ず朝５時になる。

　ここまでならまだ良かった。８０才を過ぎるころからは尿意の感覚が短くなって、その切迫感が急に情け無用で漏れそうになる。

　頻尿の原因は膀胱が硬くなって収縮がきかなくなるからといわれるが、もしかして前立腺でも思ってもみるが、尿意をもよおすだけで全く自覚症状がないので始末が悪い。

　先輩が年取ると目覚めが早くなるといっていたのはこのことだった。老化が進んできたと思っているが、何回も尿意をもよおし目覚めるのはつらい。

高齢者の交通事故

車の運転に注意しよう

何度もニュースになっている高齢者の交通事故、私の記憶では、特に池袋での８７歳の男性による女児と母親を巻き込んだ事故は悲惨だった。

資料によると、昨年上半期（１～６月）７５歳以上の高齢運転者による交通死亡事故は１７２件で、前年より５０件減少した。うち８０歳以上の運転者による死亡事故は９８人で２７人も減った。

このことは高齢ドライバーの重大事故が注目される中で、当事者の安全意識が高まっているほか、なるべく運転を控える傾向が強まっていることも背景にあると考えられる。

事故の要因を見ると、ハンドルやブレーキなど「操作の誤り」５０件、わき見など「前方不注意」４１件、後方をよく見ない「安全不確認」２２件、「判断の誤り」１０件となっている。

「操作の誤り」のうち、ハンドル操作のミス２３件、ブレーキとアクセルの踏み間違い１７件、この踏み間違いによる死亡事故が全体の１１％と非常に多い。

4月月６日から１５日までの１０日間「春の全国交通安全運動」が実施されます。高齢者の皆さん車の運転には十分注意しましょう。

一世帯２枚布マスク配布

　新型コロナウイルスきのうも東京都で６６人、大阪で３４人、福岡３２人と大都市で増加し、国内で新たに２６６人の感染者が確認された。

　

 終息の気配がないコロナウイルス感染で危機感が高まっている。　きのう政府対策特別本部で安倍首相から「緊急事態宣言」でも出るのでないかと注目していた。

　首相は感染拡大でマスクの品薄状態が続いていることから、「全国のすべての世帯を対象に１つの住所当たり２枚ずつ、布マスクを配布する」という発表があった。

えぇっ・・・今更。今はそんな話じゃないでしょう。　まさに「緊急事態宣言」出すか出さないかの瀬戸際、遅すぎるという批判が国内外から殺到しているというのに・・・。

　せめて感染拡大に備えて「新たに病床をこれだけ確保する」とか「国民が安心できる経済支援や生活補償を実行する」とかというメッセージでもなかった。

　首相はここ数か月感染拡大真っ只中にあってスピード感をもって先手先手とありとあらゆる施策を講じて大胆に躊躇なくと言っていたがそれが、「一律の布マスク配布」である。

マスクに税金使うならＰＣＲ検査や重症患者の収容施設の拡充、医療従事者支援に充ててほしかった。

三寒四温

ようやく北海道も春になった。春といえば暖かい穏やかな日和を想像するが、冬に逆戻りと思うほど冷え込んだり、風雨が強い日があったり陽気が一定しません。

三寒四温とよくいわれますが、寒い日が続き、次は暖かい日が続く、この繰り返しで春がすすんできます。

しかし、今年大がかりな手術を受けたわが身にとって気温の急激な変化は体がついてゆけず次第に体調不良になってきます。

特に、病気があるわけでもないのに寒気、、疲労感、眠気、イライラ、めまいそれにコロナウイルスまで、気分が晴れない、いつもと違う春を味わっています。