mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

最終回

2023年09月18日 23時58分40秒 | 📺ウォッチング

9月になり、観続けていた今クールのドラマが続々と最終回を迎えてる。
今日はこれ。
森七菜ちゃんが可愛いくて好きなのと、東リベ出演者をチェックしているので、間宮祥太朗さんが出てるので見始めて、最後までしっかり観た。
たまに「⁉️」と思うシーンもあったか、レギュラー出演者が良かったので乗り越えられた。

よくよく考えてみると、女の子3人は全員がほぼ終始、両手に花(2人の男性から愛されて揺れる役)だった。
健人くんもだけど、彼は夏海一筋でブレなかった。
とりあえず、女の子たちと健人くんがハッピーエンドでよかった。

おばちゃんはここまでにしておくわ。
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行かないで

2023年05月20日 23時35分28秒 | 📺ウォッチング
涙…
どうしてこうなったの⁉️



受け止められない現実。

明日からどうしたらいいかわからない。

ずっと5人でいてほしいのに。
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笑点「ありがとう円楽さん大喜利」

2022年10月09日 17時47分19秒 | 📺ウォッチング
たまたま点けていたTVで、笑点が始まった。
先日亡くなった円楽さんを追悼する大喜利にチャンネルを変える手が止まった。

大人になってからめっきり見なくなった笑点だが、物心ついた時から日曜日の夕方は必ず家族と見ていた長寿番組。
その頃は楽太郎さん。
自ら悪役を買って出て、腹黒キャラを演じて笑いを誘った。
お決まりの歌丸さんとの楽しい掛け合いが思い出される。

さようなら、じゃなくて、ありがとうがあかるくて笑点らしい。

今年は存在感のある人が次々亡くなっていく。
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鎌倉殿の13人

2022年01月09日 23時33分08秒 | 📺ウォッチング
今夜スタートした大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。
「平安~鎌倉時代」って、事実がわからないこと多いから、
近年は距離を置いていたのだけれど。

昔、1979(昭和54)年の大河ドラマ
👇『草燃える』にハマりすぎて鎌倉大好き、
中世日本史大好きになった経緯があるので…
    『草燃える』と時代背景や登場人物がドンかぶりだから、
👆👇公式ガイドブック(前編)も買って、全回観たいと思ってる。
三谷幸喜さんが描く人間ドラマ、パワーゲームを楽しみに。
(『振り返れば奴がいる』大好き)
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青天を衝け

2021年03月21日 22時52分23秒 | 📺ウォッチング
冒頭、北大路欣也さんのお決まりのセリフ
「こんばんは。徳川家康です。」

が、なぜかツボ🤭だったりする。
今年の大河ドラマ「青天を衝け」
毎週欠かさず観てる…といっても今日でまだ6回目。

毎回、渋沢栄一役の吉沢亮くんのひたすら綺麗なお顔と、オープニングテーマ、血洗島という名にそぐわぬ長閑な田園風景、皆がまとう「藍」に染められたさまざまな青に癒やされている。

終わりの見えないコロナ疲れ、こんなに癒やされる大河は初めて。
すでに私の中で渋沢栄一への好感度はかなり高まっている。
まだ始まったばかりだというのに。
終わる頃にはどんだけ…これから本当に楽しみ。

今回の紀行が出身の静岡県下田市だったので、久しぶりにブログを更新する気になった。

コロナ禍にあって
「東京在住者は帰って来ないで」
いまや実家の周辺では、在京の人間はすっかり嫌われ者になっているようで、母親から帰省を止められている。
今夜は先週亡くなった父親代わりの伯父の通夜。それさえ欠席せざるを得ない状況だ。

米外交官のハリスが領事館として約3年間滞在した玉泉寺は、母校に近く、だいぶ昔に訪ねたことがある。
開国まもない日本の貿易の基礎を築いたハリス。
史跡保存のため、玉泉寺の大修繕を支援した渋沢栄一。
よもや、この銅板葺きの屋根に渋沢さんの息がかかっていたとは驚いた。
いつになるかわからないけれど、必ず再訪して、ハリスの功績に感謝して建立した記念碑に刻まれた「Viscount E.Shibusawa(建立者 子爵 渋沢栄一)」をしっかり見学して来よう。



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麒麟がくる 最終回「本能寺の変」

2021年02月07日 23時07分04秒 | 📺ウォッチング
2020(令和2)年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。コロナの影響による撮影中断をはじめ紆余曲折を乗り越え、年をまたいで今日最終回を迎えた。

ほぼ毎回、録画をしながらリアルタイムでも観るスタイルで全話見切ったが、終わりよければすべて良し。
最後はこういう形で着地し(まとめ)たのか〜と思った。

一番の忠臣・光秀に育まれた信長。
戦がなくなって、子供の頃のように「長く寝たい」という本音、生理的欲求も、光秀の手で葬り去ることによって、死という永遠の眠りにつくことで叶えられたのかもしれない。

長谷川博己さん、この1年で従来のいわゆる謀叛人という光秀のイメージを払拭したばかりか、ぐっと底上げして好感度アップに貢献したんじゃないかと思ったし、光秀の実像への興味も深まった。
また、池端俊策さん脚本の「麒麟がくる」は、これからのドラマの織田信長像も、最新研究による実像に近づけて描ける契機の作品になった気がする。

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決戦!桶狭間

2020年06月07日 21時09分49秒 | 📺ウォッチング
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 第21話 決戦!桶狭間を観た。
新暦にすると1560年6月12日。いま時分の話。
去年は6月13日に桶狭間のあたりを中途半端ではあるが散策してきたこともあり、
思い入れ、興味深く、第1回から観続けた中でも演出等が印象に残る回になった。
たとえば…
・吉乃の存在感を薄くしてベビー奇妙丸(信忠)がさらっと登場。
・三河武士の硬い団結をパフォーマンスで表現。
・今川義元が❝武将らしく❞最後まで勇ましく戦って迎えた最期のシーン。
 ↑愛之助さんにいなくなってほしくないよ~😢 
・今井翼くんが毛利新介役で義元を討ちとった時の何ともいえない信長の表情。
 ↑翼くん元気で良かった😊 
・主役の光秀を桶狭間帰りの信長と絡ませて登場させたところ。
・信長、子供の頃から両親・兄弟をはじめ誰も何も褒めてくれなかったのに、
 帰蝶はいつも何をしても褒めてくれる。
 「あれは母親じゃ」←染谷信長=池端先生自身か? などなど。
   ※結局のところ、男は「母性」を求めてやまないのではないか!?
 (日々のささやかな頑張りさえ認め、無条件の優しさを与えてくれるような) 

新型コロナウイルスの影響で収録が一時休止に伴い、
次回からの放送が休止になる。これからという時に残念だが仕方ない。
再開はHPで確認とのこと。
更なる混沌welcomeです♡
本当に麒麟はくるのか? 

新型コロナウイルスの影響で、去年から個人的に始めた
愛知・信長公史跡散策に行かれなくなった。
今年はできれば岐阜にも足を踏み入れたいと思っていたが無理なら仕方ない。
『麒麟がくる』の再開も私的史跡散策の続きもいつになるか未定な状況だが、
のんびりインプットしながら、気長に楽しみを溜めておこうと思う。
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Stay Home Days

2020年05月24日 10時46分26秒 | 📺ウォッチング
この2ヶ月あまり、職場、食料品や生活必需品の買い物、たまの外食、病院、運動のための公園に行く以外、ひたすら自宅で過ごした。
いろいろやらなければならないことや、やりたいことがあったにもかかわらず、
結局なにもやる気が起こらずぜんぜん進まなかった。
2ヶ月もの間、いったい何をしていたのだろう…思い出せない。

ただひとつ。
去年再放送が始まった「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」を観まくった。
シーズン1(全48話)シーズン2(全79話)…1話は約1時間だから約127時間かかる…)
ゆっくり観る余裕がなくて、いったいいつ観るんだろう?というくらい撮りだめていたが、
CMさえ飛ばすことなく延々観続けてついに今日。
現在再放送中のシーズン3(明日は20話/全92話)に追いついた。

しかし。このボリューム、「おしん」の比ではない…(さらにシーズン4も控えている💦)
ちなみに「おしん」は全297話×15分=4,455分÷60分=全74.25時間になるはず。

さて「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」。
本筋も楽しいけれど、シーズン2から登場したマルコチョールとアルミンの悲恋が
いままで観た中でいちばん良かったな。
イケメン、マルコチョールにはアルミン(顔と性格が好き)がお似合いだったのに。
他の登場人物にはどうもあまり感情移入できなくて…
ただこのドラマの世界観には確実にハマっており、
暇になるとぼんやり妄想して中世のトルコに飛んでいる時がある。
明日からもまだまだ長い道のりではありましょうが、たぶん最後まで観続けます!!

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「おしん」再放送終わる

2020年03月22日 15時58分21秒 | 📺ウォッチング
去年から1983(昭和58年)度のNHK連続テレビ小説「おしん」の再放送を延々観続けていました。
「おしんブーム」にもなった超有名なこの作品はもちろん知っていましたが、リアルタイムで放送されていた当時、私は高校1年生。
自宅にはまだテレビ番組を録画できるビデオ機器もなく(仮にあったとしても録画までしなさそう)、祝日や夏休みなどに断片的にちょっと観たことがあったかもしれない程度。
全体的なストーリーや、なぜ平均視聴率52.6%(最高視聴率は62.9%)もの、近年では考えられないような高視聴率をたたき出したのか、さらには世界68か国や地域で放送されるほど人気だったのかを知りたかったのです。

毎週土曜日の深夜に1週間分まとめて再放送されるのを自室のDVDで録画して、
翌日曜日にひとりでマジ見すること数ヶ月…
ついに昨日、再放送の最終回を迎えました。
当時の朝ドラは1作品1年間という長丁場…全297話見切った感ハンパないです。
それで思ったことは、これはもうNHKの「大河ドラマ」に匹敵する濃く深いストーリーだということ、そして脚本家・橋田壽賀子先生の才能の凄さ。

しかしながら、田中裕子さんが演じていたうち、試練編で佐賀の義母との関係をこじらせたあたりのおしんの壮絶な人生ドラマを、❝朝から❞テレビで観ていた主に主婦のみなさん…これから1日が始まるという時間帯に、鉛のように重苦しい気持ちにならなかったのでしょうかね😅 

それから、おしんの「しん」は辛抱のしん。なんて言われたりもしていたので、
辛抱強い女性の苦労話のイメージが強かったし、もちろんそれもあるのですが、
実はおしんはただ辛抱ばかりしているだけではないんですね。
信念に基づいて猛烈に自己主張するし、創意工夫もすれば、もう無理!となったら逃げだしもする。そして新天地で自分の運命を切り開いていく強さ、逞しさにも惹きつけられました。
いまとは時代背景がまったく異なるものの、「おしん」というドラマから混沌として生きづらい現代に生きる私たちを下支えしてくれるような心強さをもらったような気がします。

最後に、全297話の多彩な登場人物の中で、私が最も好きだったのは…
加賀屋の大奥様「八代くに」(演:長岡輝子さん)です。
幼少時~おしんの理解者かつ大恩人であり、「くに」なくして後のおしんはあり得ない…懐の深い立派な大奥様でした。
「くに」の死後の加賀屋の人々の末路を思うと、なんともいたたまれない気持ちになりますが、希望の光はお加代の忘れ形見、希望(のぞみ)の息子・圭(けい)。
再び掲げた「加賀屋」の暖簾をいまも守り続けていると信じたい。









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昭和歌謡

2020年02月08日 20時07分12秒 | 📺ウォッチング
今週はハードだったから心身ともに疲れた💦

ただいま昭和歌謡の番組に癒やされとります。
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