mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

雷鳴と読書

2024年08月07日 22時25分06秒 | 📚BOOKS
南伸坊さんのカバー絵に惹かれて、さっき購入したばかり。
何十年かぶりに「鼻」が読みたくて。


また雷雨に降られながらの帰宅。
帰ってから2時間以上経つのにまだ雷が鳴って雨が降っている。

「羅生門」は今夜の空模様にぴったりだ。

念願の「鼻」も既読。
むかし、まだ芥川龍之介なんて知らない子どもの頃に読んで面白かった。
子ども向けに易しく書いてあった。
あの本はまだ実家にあるのだろうか!?

「芋粥」をこれから読む。

最近長編ばかりで疲れていた。
短編集は楽に読めて癒される。

夏が嫌いになって久しい。
連日のつらい暑さを忘れる、
冷房&読書が毎夏定番化している。





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『京都怪談巡礼』 堤邦彦

2019年09月14日 21時40分45秒 | 📚BOOKS
今夜は満月🌕、気候もちょうどよく快適。
はなはだ穏やかな気持で夜を楽しんでいます。

日中も凌ぎやすく、3連休初日の嬉しさから、たまっていたやることも着々と片づき、
おとといの木曜、渋谷Bunkamura THE MUSEUMで『みんなのミュシャ』展を鑑賞後、ナディッフ モダンで偶然手に取って離れられなくなった本を読んでいました。
画像では伝わりにくいですが、ブックカバーや本体の紙質が「和書」っぽくて、
色がうるさくない表紙絵にも惹かれました。
そして筆者である堤邦彦氏の博識に、怖い話にもなぜか癒され…

最近、「生」と「死」の境目があいまいに感じられる
この世界は何なのか…実は生きながら死んでいるのではないか

などと、ぼんやり考えながら…昨夜は録画したのに時間がなくて観れずにいた
「こわでん」を消化したんだ。

余談ですが…
2年前、「淡交社」さんからそう遠くない路上でちょっと不思議な体験をした。
目の前(の空気)がゆがんで、ほんとうに一瞬現世ではないどこかへ!?みたいな。
あれはなんだったんだろう…まさか魔界の入口だったとか?
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乱読デー

2019年05月17日 16時02分22秒 | 📚BOOKS
日頃読みたくても余裕がなくて読めずにいた本や雑誌たちが今日はススム、ススム!!

なぜなら体調不良だから😔
たまに横になったりしてる😴

たぶん、少し長めに入院しても退屈しなさそう。
しかし人生まだ一度も入院の経験はなし。
もし、そんな機会があれば(病状にもよるだろうが)、長編小説とかシリーズものを持ち込んで毎日読み耽るかもしれない。
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冬の読書📖

2019年01月06日 18時27分27秒 | 📚BOOKS
母が新年会で近所の民宿に出かけて実家に一人。

壁掛け時計の秒針音と、R135をたまに走り抜ける車の音しかしない。

東京にいる時に読み始めた本の続きを帰省の電車中で広げたのだが、たまたま近くにいた他客がめちゃめちゃおしゃべりな女性たちで集中できず、内容がいまひとつ入ってこなかった。



今こそ続きを!!

角川文庫の金田一耕助ファイル1

横溝正史作品です。

犬神家の次に好きな作品♡
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『身内が亡くなったときの手続き』

2018年12月02日 20時27分14秒 | 📚BOOKS
書店に平積みされて、谷間になるほど売れていたこの書籍。

あ。

このどれもが不安。

父親が亡くなったときは、若いから知らないで済まされたことが多かった。

近い将来に起こりうることに、心と頭の準備をしておくことは大切と思い、買う目的の書籍の下に重ねてレジへ。
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運を強くする

2018年10月28日 17時44分19秒 | 📚BOOKS
毎年買ってる冊子が出た🤩

ヨムヨム。
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PINK

2018年07月27日 22時08分56秒 | 📚BOOKS
それはジャケ買いならぬカバー買い。

可愛すぎる😍

それは新潮文庫の100冊。


帯を取ってビニールの透明カバーをかけよう。

なん十年ぶりかの再再読。

最初は子供の頃、お友だちが持ってて借りて読んだ。

日本人版でドラマにもなってた記憶が。

再読は20歳を少し過ぎた頃だったか、やはりカバーのイラストに惹かれて買い、なつかしく読んだ後、古本屋に出した。

今夜はこの本を読もう。
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よまにゃ🐱

2018年07月25日 23時33分42秒 | 📚BOOKS
私の夏の読書📖👓DAYS始まった。

たくさん、よまにゃ❗
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橋田壽賀子と安楽死

2017年10月12日 11時19分51秒 | 📚BOOKS
ネットサーフィンをしていて、「文春オンライン」編集部のこの記事に出合った。



橋田壽賀子先生の著作『安楽死で死なせて下さい』を書いた理由を綴った
橋田壽賀子と安楽死」。
「渡鬼」など橋田先生が脚本を手掛けたドラマは有名なのにほとんど見たことがないながら、
ホームドラマのイメージが強かっただけに、旦那様もお子様もいないのは意外だった。

いまの世の中よくわからない。
近年の世相の変化…10年先、いや5年、3年先さえ読めない。
熟慮して良かれと思った決断が「こんなはずじゃなかった」という結末に終わることもある。
その時どきでよく考えて自由に、そして自分の納得がいく決断をしていけたら良いのではと思う。
生んでくれと頼んだわけではないのに、楽しいことばかりではない、
はからずも苦しいばかりの人生を歩むことになったりもするのだから…
生まれる自由はないのだから せめて死ぬ自由は欲しい 橋田壽賀子
という自筆の文字に心打たれた。
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「pen」 2015 8/1号「いま読みたい、日本のマンガ」

2015年07月26日 10時29分56秒 | 📚BOOKS
Amazonで購入した「pen」2015 8/1号「いま読みたい、日本のマンガ」


商品の説明・内容紹介

【特集】いま読みたい、日本のマンガ
日本で独自に発展し、国内外の人々を魅了しつづけ、いまや世界共通の言葉にまで発展した「マンガ」。デジタルメディアへの移行という過渡期にはあるが、紙という限られたメディアに躍る、登場人物や背景、台詞などが生む無限の物語に人々は笑い、感動し、学びを得る。この特集では、現在連載中の作品を中心に、時代を映し出す注目のマンガ100作を紹介。

大胆な設定や考察をもとに歴史を描く『大奥』『キングダム』、マンガ大賞にも選ばれた感動作『かくかくしかじか』、情報が開示されぬ施設を描きだす『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』、男の粋を描く『昭和元禄落語心中』、そして同性婚という新たな家族に迫る『弟の夫』。これら話題作を紡ぎだす作家たちへの取材から、ストーリーの背景を追った。また、『少年ジャンプ』の新たな試みや、800年におよび発達してきた日本マンガ史、作画や編集、デザインといった制作の裏側まで、ボリューム満点の78ページにわたり、徹底取材。この週末、この夏休み、思わずページをめくる手が止まらなくなる、いま必読のマンガを届けます。

その他、連載など。

男のためのハイクオリティ・マガジン「pen」を買うのは初めて。
表紙にもなっている『キングダム』が気になるほか、多彩な漫画が紹介されていて。
迷うの必至で読むのが愉しみ。
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