mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目に突入。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

南房総日帰り旅 日本酪農発祥の地へ 081129

2008年11月29日 23時56分45秒 | 【千葉・埼玉・群馬・栃木】
よいお天気に恵まれました。お酉様(今日は三の酉)に行く予定だったのですが、急きょ、千葉の房総半島へドライブに出かけることに…。その目的は年賀状用の写真撮影です。来年の干支=丑(ウシ)。アニマルフリークの旦としては、毎年、ちょっと見慣れない変わった種類のものを被写体にしたいという願望があるようで。たとえば、おととしの干支である亥(イノシシ)はネオパークオキナワで撮影したリュウキュウイノシシ。今年の干支は子(ネズミ)ですが、伊豆バイオパークで撮影した、世界で一番大きなネズミ・カピバラさん、などなど。
そこで来年のウシですが、「千葉県酪農のさと」にしかいない「白牛(はくぎゅう)」という、コブのある珍しいウシさんにご協力ねがうことになったものです。

「千葉県酪農のさと」のサイト http://www.e-makiba.jp/

写真がその「白牛」さんの顔。鼻輪こそついてますが、セントバーナードとか、サモエドといった白い大型犬を思わせるような優しい顔立ち。ホルスタイン=牛というイメージが強すぎるせいか、今思い出してもウシのようでいてそうじゃないような、でもあれはウシだったんだよねぇみたいな感じ。それはさておき、とにかくとっても可愛いウシさんでした。

この日の詳しいレポはコチラからどうぞ http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1059513.html





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2週間以内に大きな地震来る!?

2008年11月26日 22時51分51秒 | 【浅草】空模様
夕方、わぁ大きな飛行機雲だなぁ~と思って写真撮っておいたら、どうやら地震雲らしい。しかも2週間以内に大きな地震が来るという。当たるのかなぁ…。前にもこんな雲の写真アップしたことあったけど。
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秋の鎌倉ハイク 第2弾 天園ハイキングコース編 081123

2008年11月23日 23時59分59秒 | 【鎌倉・逗子・金沢文庫・横浜】鎌倉検定と散策
よいお天気。しかもポカポカ陽気…ということに気づいたのは、北鎌倉に着いてからでした。11月も下旬になろうというのに、上着が要らないどころか、半袖Tシャツでも大丈夫そうな暖かさ。ばばシャツなんて着てこなきゃ良かった。ちょっと後悔…。
(されど11月。日中でも日陰はひんやりと肌寒く、夕方との寒暖差もあなどれませんでした

去る10月4日(土)の『秋の鎌倉ハイク 第1弾 葛原ヶ岡・大仏ハイキングコース編』に引き続き、今回は秋の鎌倉ハイク・第2弾「天園(てんえん)ハイキングコース」へ。
建長寺半僧坊(けんちょうじ・はんそうぼう)から勝上献(しょうじょうけん)、十王岩(じゅうおういわ)、そして鎌倉で最も高い「大平山(おおひらやま)」に到達。つづいて天園(てんえん)から貝吹地蔵(かいふきじぞう)、弁天社(べんてんしゃ)を経て明王院(みょうおういん)までの計約4㎞。別名「鎌倉アルプス」と呼ばれる山並みを歩く、見どころいっぱいのコースです。十王岩や天園から望む大パノラマを楽しみ、途中、沿道付近の「朱垂木(しゅだるき)やぐら」、「百八(ひゃくはち)やぐら」「北条(ほうじょう)首やぐら」などのやぐら群に立ち寄りながら、足が棒になるまで、1日たっぷり鎌倉の自然を満喫してきました

この日のレポートはコチラからどうぞ

『3連休中日、北鎌倉の賑わい 081123』
http://blog.livedoor.jp:80/mamataro911/archives/1051940.html

※「天園ハイキングコース」最寄のJR横須賀線・北鎌倉駅から建長寺までの散策レポ。


『秋の鎌倉ハイク 第2弾 天園ハイキングコース・前編 081123』
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1053392.html

※本編の前半行程(「半僧坊」から「朱垂木やぐら」まで)の散策レポ。


『秋の鎌倉ハイク 第2弾 天園ハイキングコース・後編 081123』
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1057568.html

※本編の後半行程(「百八やぐら」から「明王院」まで。最後に鶴岡八幡宮も。)の散策レポ。

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第1回 したまちコメディ映画祭in台東 お練メガヒット祈願 081122

2008年11月22日 20時20分58秒 | 【浅草】イベント
『したまちコメディ映画祭in台東』(略称「したコメ」、2008年開催初年度/第21回東京国際映画祭提携企画)とは、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元民、映画・喜劇を愛する人々が一体となって盛り上がれる、これまでの首都圏の映画祭にはない住民参加型を目指した映画祭です。

日本の喜劇発祥の地であり、いまなお古き良き庶民文化が脈々と引き継がれている下町「浅草」と、日本有数の芸術・文化施設の集合地域「上野」が舞台。浅草在住のクリエイター・いとうせいこうさんを総合プロデューサーに迎え、「したコメ」は、「コメディ」を単に面白いだけのものに留めることなく、芸能・文化・歴史など多角的な側面から捉えていきます。そして、世代を超えた多くの方々にコメディ映画に親しんでもらえるよう、国内外の新作・旧作・名作・珍作・異色作から選びに選び抜いた最上級のコメディをプログラミング。

世界中で数多くの映画祭が開催されている昨今、したまちの活気あふれるこの映画祭を通し、世の中を元気にするような「にぎわい」を創り出すこと。日本を代表する「文化・芸術のまち」、「昔ながらの下町」としての台東区の魅力を国内外に広くアピールします。

『第1回 したまちコメディ映画祭in台東』のサイトはこちらです http://www.shitacome.jp/


この「したコメ」のオープニングセレモニーである、「映画スター・芸能人に会えるレッドカーペットお練メガヒット祈願」というイベントを「広報たいとう」11/5号の1面で知り、会場の浅草寺にやって来ました。
16:50分(予定)に雷門を出発、仲見世を経て浅草寺ご本堂まで、全長480mのレッドカーペットを人力車&徒歩でお練します。

気になる出演者は…(お名前とともにお顔が確認できたかた・敬称略)哀川翔・デーモン小暮閣下・小沢昭一・山田優・山崎静代(南海キャンディーズのしずちゃん)・ファレリー兄弟・浅香光代・内海桂子・林家いっ平・なぎら健壱・いとうせいこう・小西博之・青空球児…のみなさん。テレビなどで馴染みのある顔ぶれでした。

この後、みなさんのお出ましシーンはコチラからどうぞ『mamataroおでかけ日記』にジャンプします http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1046988.html



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待ってましたっ!

2008年11月21日 22時39分42秒 | 📺ウォッチング
約1ヶ月前に番宣を見て以来、スケジュール表に書き込み、ずっと楽しみにしていた今夜20:10からBSⅡ「沢田研二スペシャル~名シーンでつづるジュリーの軌跡~」。リアルで見ようとスタンバってたら、2分前に電話のベルが鳴る…。なんで今なのよ。マーフィーだなぁ~。早々に切り上げてマジ見スタート



なつかしい映像が本人のナレーションとともに時代を追って次々流れる。グループサウンズ時代やソロになった当初の記憶はほとんどない。まだ子供すぎたのかも。そんな「MY BEST 5 SONGS」…5位:ポラロイドGIRL(振り付けが楽しい)4位:決めてやる今夜(おねがいします)3位:渚のラブレター(思い出)2位:サムライ(後述)1位:おまえにチェックイン(…て、すごいタイトルやな、と旦。でも一番。インディアンルックも見たかったなぁ~

これらはジュリーさんの曲の中ではマイナーなのか…、

▼番組内では唯一、「サムライ」だけ映像が流れた。
超がっごいい…(曙さんになってしまった)。
当時、今は亡き祖母は、ジュリーさんが歌う姿を見るたびに「なんで片っぽしかイヤリングをしてないんだかねぇ。どっかに落としてきたんだろうか。」とマジ不思議がってたっけ。「これは“お洒落”だよ。」と何度教えても…。



▼サビの歌詞がなんとも。阿久悠先生も逝ってしまった。今さらながら歌謡曲の偉大さに




▼「男がメイクをするなんて」といわれた時代。



▼これは「カサブランカダンディ」ですね。
髪に花を挿して似合う男(ひと)、そうそういないと思う。



▼ご存知「TOKIO」。電飾、カラコン、そしてパラシュート…、さまざまなパフォーマンスで存分に楽しませてくれた。



そんなジュリーさんも今年還暦を迎えたという。
「人間60年。“ジュリー祭り”」やるよ。よろしくね
と番組の最後にインフォメーション。大阪と東京のドームでコンサート。
わぁ、行きたいと思った。が、ネックは現在のビジュアル。この映像を知る者にとってある種、詐欺じゃあ~りませんか。月日の流れ、しょうがないのかなぁ…。ぇ~ん

「ジュリー祭り」公式サイトはコチラです http://julieindome.jp/

話違うけど、本日小室さん3,000万円で釈放。こちらは正真正銘の詐欺。小室さんの再起を祈りつつ、今宵はここまでに。
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抹茶オレ「辻利久(宇治茶)」×「星野しみず(八女茶)」

2008年11月18日 09時43分32秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
ここしばらく抹茶オレが日課になっている。日頃からスタバでもアイス(「ハーゲンダッツ」より「彩」の抹茶が好き)でも抹茶テイストのものを好んでいるが、マイブームのきっかけになったのはいただきものの「星野しみず」のグリーンティーだった。ミルクと混ぜて「エメラルドミルク」にして飲んだらすごくおいしくてすっかりハマってしまった。
なくなったので、スーパーで「辻利久」の抹茶ミルクを買ってきてお湯ではなくミルクで飲んでみた。スティック個装で手軽だし、これはこれでおいしくいただいているのだが、星野しみずの粉末を調整して作る濃ゆく甘い抹茶ミルクのほうが好きかもしれない。「お取り寄せ」する
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肉厚のシイタケに醤油をひとさし

2008年11月17日 23時55分40秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
あのテレビCMの映像に惹かれて、(有)妙義ナバファームの「ナバの生しい茸」を買ってきた。「ナバ」って「きのこ」全般を指す言葉なんだ。「シイタケ」のことを「ナバ」と呼んでいる地方もあるようで…。
伊豆ではふつうに「シイタケ」と呼んでいたので、初めて知った。
子供のころ、実家の山や庭の日陰でシイタケを栽培していて、それを摘むのが楽しみだった



▼肉厚~



ロースターからお醤油とシイタケが焼ける香りがしてくる

▼ジクまでやわらかくておいしい



実家でも夕飯に採れたてのシイタケを焼いて醤油ひとさしで食べていた。
よく「シイタケを食べると風邪をひかない」と父にいわれていたが、シイタケに含まれる「レンチナン」という成分が免疫力を高めるというのがその理由だったんだね。
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市川團十郎さんトークイベント

2008年11月16日 18時43分59秒 | 【東京都内】
ときどき 「浅草今昔展」記念講演の入場券(有料:1000円)が当選。江戸東京博物館大ホールで行われる歌舞伎役者の市川團十郎さんのトークイベントへ。



開演30分前に着きましたが、すでに前のほうやステージ正面の良い席は埋まっていました。14時開演後の会場はみごとに満席です。

まず、邦楽囃子奏者の望月太左衛(もちづきたさえ)さんが太鼓の実演でトークイベントに華を添え、10分間の休憩後、いよいよ市川團十郎さんが登壇。「猿若三座と江戸歌舞伎」というお題に限らず、笑いを散りばめつつ、ざっくばらんに歌舞伎にまつわるお話しをされました。

團十郎さんといえば、2004年に急性前骨髄球性白血病を克服し舞台復帰するも、2005年8月に再発。去年の暮れから貧血症状が見られるようになり、今年7月に入院。妹の市川紅梅さんから骨髄を移植する手術を受けました。紅梅さんがO型だったため、初めはかゆみや下痢などの拒絶反応が見られ、投薬治療などを重ねながら輸血を繰り返した結果、團十郎さんは本来のA型からO型の身体に変化。10月13日に退院して現在は静養中の身。

まずは、「障子の桟にたまったホコリが気になって掃除をするようになった。」など、血液型が変わったことで性格まで変わったというネタから。團十郎さんの場合、ねらってもそうでなくてもウケていました



ホール中段左側の席で、肉眼でもそれなりに見えるのですが、
ちょっと双眼鏡でのぞいてみます。

▼お相手の荒井修さん。團十郎さんとは30年来のお付き合いという浅草・文扇堂四代目店主。知らずに“喋りのプロ”かと思ってしまった。幅広い人脈をお持ちで仕事がら親しい歌舞伎役者さん多数。



▼ご存知、十二代目・市川團十郎さん。意外とお元気そう。10月28日の「小唄夜雨会(三越劇場)」出演に次いで、今日は退院後ふたつ目のお仕事。



▼ズーム・イン



最も印象に残ったのは、江戸時代の複雑な通貨の話でした。

「三貨制度」と呼ばれる制度で、金貨、銀貨、銅貨と材質ごとに違う単位を用いて銭勘定をします。金貨は甲州の武田信玄が用いた「両」という単位をそのまま踏襲し、一両=四分=十六朱という四進数的な計数貨幣。銀貨は匁(=3.75g)という重さを単位とした計量貨幣、銅貨は一個=一文という計数貨幣でした。銅貨はつまり「銭」です。

公の相場では、
金一両=銀五十匁(元禄以降は六十匁)=銭四貫文(4,000文)

金(江戸)・銀(上方)・銭(庶民)と使い分けられ、重さを単位とする「銀」を用いていた上方の芝居は銀が懐に入っている(ことを意識した)「重い」芝居になる、という。こういう話を知れば知るほど、歌舞伎の見方も違ってくるのだろうな、と思いました。

トークイベントはトータル1時間30分の予定。ところが15:30になっても、いっこうに終わる気配がないのです。「そろそろ…」と指示を出す人もいません。「時間押してる」とか「巻き入った」とか…スピーディさをつねに要求されがちな今の世の中。実際席を立つ人がひとり、ふたり…。いつまで喋り続けるつもりだろうと一抹の不安を覚えました。しかし、実は荒井さんの意志であえて10分ほど時間延長することにしたのだそう。静養中ながら、喋りたくてしょうがない團十郎さんのため、とのことでしたが、1分でも長く團十郎さんと同じ時間を過ごしたいファンにも嬉しい、粋なはからいだったと思います。
團十郎さんの本格的な舞台復帰は、来年1月の「新春歌舞伎公演(国立劇場)」です。

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箱根のお土産

2008年11月16日 17時44分26秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
いただきました。

▼綺麗なガラスのトレーはさっそくリングレストにしました。



▼「ご黒うさん」は中まで真っ黒。黒ゴマテイスト
甘さ控えめで、しっとりしたおいしいおまんじゅうでしたよ。





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なんだか様子がおかしい…。

2008年11月15日 16時55分29秒 | 【浅草】ぶらり散歩
ゆうにここ1ヶ月ほど、何の進捗も見られないし、
だいたいからして、工事の音がまったくしなくなったのだ。



ここにそれなりの高さのマンションが建てば景観が変わる。
気になるので、様子を見に建築途中の建物の真下にやって来た。



▼予定表はなんと9月14日でストップしている。



▼完了予定は10月31日。今日11月15日。やっぱ、おかしいやん。



帰宅後、ネットで調べたら「Human21」は9月29日に倒産していた
やっぱり、というべきか…。もしかしてリーマンショックのあたり
このブログ内でも2回ほど進捗具合をアップしていて、
途中、急に作業員が増えたりしていたのはなんだったんだろう

しばらく静観するしかないが、今後はどうなるんだろうか
新東京タワー建設現場の活況とは対照的な光景…。


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