やー、きょう(正確には昨日)も超チャム~い1日だった
ぶるっ
夕方5時頃。
夕暮れ時の東京スカイツリー。

今年に入って連日ニュースが一段と暗い…
かつての「タマちゃん」みたいな、ほっこりニュースも一切なし。
政治不信・難航する震災復興・放射線の不安・電気代値上げ・増税・円高・不景気・年金問題・未来の超高齢社会…
負・負・負・負…。
それに先週発表になった東大地震研究所の試算による「M7クラスの首都圏地震、4年以内に70%」。
100回地震が起きれば それより大きな地震が10回 さらに大きな地震が1回起きる
というデータをもとにしているという(ニュースウォッチ9より)。
3.11以降明らかに全国各地で地震が多発しているので、首都圏のみならず、日本中で警戒が必要なのだと。
軽いトラウマになってしまったあの日の地震。
わずかな揺れにも一瞬身構えるようになってしまって。
首都圏にしろ東海にしろ、次はわが身と簡単な備えはしているけれども


夕方5時頃。
夕暮れ時の東京スカイツリー。

今年に入って連日ニュースが一段と暗い…

かつての「タマちゃん」みたいな、ほっこりニュースも一切なし。
政治不信・難航する震災復興・放射線の不安・電気代値上げ・増税・円高・不景気・年金問題・未来の超高齢社会…

それに先週発表になった東大地震研究所の試算による「M7クラスの首都圏地震、4年以内に70%」。
100回地震が起きれば それより大きな地震が10回 さらに大きな地震が1回起きる
というデータをもとにしているという(ニュースウォッチ9より)。
3.11以降明らかに全国各地で地震が多発しているので、首都圏のみならず、日本中で警戒が必要なのだと。
軽いトラウマになってしまったあの日の地震。
わずかな揺れにも一瞬身構えるようになってしまって。
首都圏にしろ東海にしろ、次はわが身と簡単な備えはしているけれども

先日不機嫌会見で話題になった第146回(平成23年度下半期)芥川賞作家・田中慎弥さんの『共喰い』を読んだ。

読み始めてほどなく、併せてカバー表紙改めて田中さんの受賞歴を知り、
「もらって当然」発言を思い出し。小説って…こういうふうに書くのだよなぁと実感。
リアルな描写、登場人物像が明確で映像化できるかも
と思いながら読み、
暴力反対なので…その部分はあまり共感できず、ざーっと読んでしまいました。
同時収録の第144回芥川賞候補作『第三紀層の魚』はこれから読みます。
【amazonの内容紹介】
昭和63年。17歳の遠馬は、怪しげな仕事をしている父とその愛人・琴子さんの三人で川辺の町に暮らしていた。別れた母も近くに住んでおり、川で釣ったウナギを母にさばいてもらう距離にいる。日常的に父の乱暴な性交場面を目の当たりにして、嫌悪感を募らせながらも、自分にも父の血が流れていることを感じている。同じ学校の会田千種と覚えたばかりの性交にのめりこんでいくが、父と同じ暴力的なセックスを試そうとしてケンカをしてしまう。一方、台風が近づき、町が水にのまれる中、父との子を身ごもったまま逃げるように愛人は家を出てしまった。怒った父は、遠馬と仲直りをしようと森の中で遠馬を待つ千種のもとに忍び寄っていく....。川辺の町で起こる、逃げ場のない血と性の臭いがたちこめる濃密な物語。

読み始めてほどなく、併せてカバー表紙改めて田中さんの受賞歴を知り、
「もらって当然」発言を思い出し。小説って…こういうふうに書くのだよなぁと実感。
リアルな描写、登場人物像が明確で映像化できるかも

暴力反対なので…その部分はあまり共感できず、ざーっと読んでしまいました。
同時収録の第144回芥川賞候補作『第三紀層の魚』はこれから読みます。
【amazonの内容紹介】
昭和63年。17歳の遠馬は、怪しげな仕事をしている父とその愛人・琴子さんの三人で川辺の町に暮らしていた。別れた母も近くに住んでおり、川で釣ったウナギを母にさばいてもらう距離にいる。日常的に父の乱暴な性交場面を目の当たりにして、嫌悪感を募らせながらも、自分にも父の血が流れていることを感じている。同じ学校の会田千種と覚えたばかりの性交にのめりこんでいくが、父と同じ暴力的なセックスを試そうとしてケンカをしてしまう。一方、台風が近づき、町が水にのまれる中、父との子を身ごもったまま逃げるように愛人は家を出てしまった。怒った父は、遠馬と仲直りをしようと森の中で遠馬を待つ千種のもとに忍び寄っていく....。川辺の町で起こる、逃げ場のない血と性の臭いがたちこめる濃密な物語。
「スライム肉まん」に続いて「ぷよぷよ肉まん」(1ヶ160円)。「ぷよぷよシリーズ」20周年商品です。
詳しくはコチラをクリック
「ぷよぷよ肉まん登場したぞ~!4つ重ねても消えないから安心してね!」

さっそく専用加熱器に入れ、レンジでチンしていただきます。


▼中はふつうの肉まんです。
ヤメレ~

▼またやってる
みなさん、さいなら~
成仏しなっせ
以上「ぷよぷよ肉まん」でした。


「ぷよぷよ肉まん登場したぞ~!4つ重ねても消えないから安心してね!」


さっそく専用加熱器に入れ、レンジでチンしていただきます。


▼中はふつうの肉まんです。
ヤメレ~


▼またやってる

みなさん、さいなら~



以上「ぷよぷよ肉まん」でした。
午前中、伊豆からクール宅配便で荷物が届いた。(画像右上
)

去年の暮れに亡くなった親類のおじさんの香典返し。

漁業および海産物加工業などを営んでいたため、
香典返しもアジやキンメダイ、スルメなど干物セットが入っていた

子供の頃、おじさんの漁船で沖へ連れて行ってもらったことを思い出した。
おじさんは「俺が死んだら芸者をあげて賑やか
にやってくれ」と遺言していた。
家族はその遺言を叶えようとしたが、この不景気で下田の芸者衆(コンパニオンさんも)は出稼ぎで不在だった
そこで家族が経営する寿司店の板前さんを呼んで、飲めや食えやの大盤振る舞いをしたという。
「いいものが次々出てくるから、みんな中座しないで最後までいて賑やかだったよ
」と母から聞いた。
残念ながら本望は叶えられなかったが、おじさんの御霊もさぞや楽しかっただろう。
生前中から面白い人だったが、幸せな人生だったなぁ
と思った。
なんやお魚さん、ぎょうさん来たで~


去年の暮れに亡くなった親類のおじさんの香典返し。

漁業および海産物加工業などを営んでいたため、
香典返しもアジやキンメダイ、スルメなど干物セットが入っていた



子供の頃、おじさんの漁船で沖へ連れて行ってもらったことを思い出した。
おじさんは「俺が死んだら芸者をあげて賑やか

家族はその遺言を叶えようとしたが、この不景気で下田の芸者衆(コンパニオンさんも)は出稼ぎで不在だった

そこで家族が経営する寿司店の板前さんを呼んで、飲めや食えやの大盤振る舞いをしたという。
「いいものが次々出てくるから、みんな中座しないで最後までいて賑やかだったよ

残念ながら本望は叶えられなかったが、おじさんの御霊もさぞや楽しかっただろう。
生前中から面白い人だったが、幸せな人生だったなぁ


