mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

LOVELY~☆ 新島 焼きくさや (*⌒~⌒*)

2008年12月17日 23時26分18秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
伊豆からの荷物を受け取る。お約束のくさやだっ。いつも「みや藤」の焼きくさやだが、今回は「梅藤水産」のが3パック入っていた。さっそく“おやつ”に1パック食べた。ウマすぎ。いつしか本場でね。
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1191年の今日・『御鎮座記念祭』御神楽へ 081216

2008年12月16日 23時50分07秒 | 【鎌倉・逗子・金沢文庫・横浜】鎌倉検定と散策
真鶴の帰りに鎌倉へ立ち寄りました。鶴岡八幡宮で行われる『御鎮座(ごちんざ)記念祭』という神事を見学するためです。この神事の由来は、今から800年以上も前の鎌倉時代初めまでさかのぼります

1191(建久2)年3月3日、鶴岡八幡宮は町から飛び火した火災で全焼してしまいます。焼け跡を見回って涙した頼朝は、ただちに復興を命じ8ヶ月後の11月21日には新たな社殿が完成。背後の大臣山の中腹に新しい社殿・上宮(本宮)、焼失前の八幡宮があった場所に下宮(若宮)…このときから上下両宮スタイルに。社殿に京都・石清水(いわしみず)八幡宮の神霊を迎える儀式を執り行ったこの日を太陽暦で換算すると12月16日。現在では、毎年『御鎮座記念祭』が行われています。
吾妻鏡(あずまかがみ)には、式典に招いた京都の高名な楽人・多好方(おおのよしかた)が「宮人曲」を唱えたところ、神感の瑞相があり頼朝の感激はひとしおであった…とあります。

境内の明かりは舞殿の北庭に焚かれた篝火(かがりび)のみ。奉納される「宮人(みやひと)の舞」や、写真の「人長(にんじょう)の舞」が、暗闇の舞台に映し出されました。
古式ゆかしい神事のため、フラッシュ撮影は禁止。何枚かピンボケの写真もありますが、記念にアップすることにしました。

この日のレポートはコチラからどうぞ http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1082364.html
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初冬の真鶴散歩 081216

2008年12月16日 23時30分55秒 | 【伊豆・真鶴】
見えにくいですが、写真中ほどやや左に見える小さな島影、「初島(はつしま)」です。よいお天気に恵まれました。しかもとても暖かく上着がいらないほど。真鶴へ今年最初で最後のお墓参りへ行ってきました。冬枯れの散歩道で出逢ったモノたちをいくつか写真におさめました。

この日のレポートはコチラからどうぞ http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1082302.html
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はきだおれ市

2008年12月13日 15時17分54秒 | 【浅草】イベント
花川戸(はなかわど)公園(各線浅草駅から徒歩10分以内・浅草寺二天門から3分ほど)で開催中。お靴が安いです。

それはいいんすが、朝から呼び込みのB.G.M.がヘキサゴンファミリーの曲大音響エンドレスなんだぁ…。そこで、MY BEST 。5位:該当なし。しいていえば、「グリーンフラッシュ伝説」}(Pabo)か「何もかもが君だった」(つるの剛士)4位:「もうすぐクリスマス」(里田まいwith合田兄妹) 3位:「陽は、また昇る」(アラジン)2位:「恋のヘキサゴン」(Pabo)1位:「泣かないで」(羞恥心)

ときおり曲に重なる福引の鐘の音…歳末ですわ。
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京都ラーメン・「天天有(てんてんゆう)」

2008年12月13日 14時38分40秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
京都のお土産
激戦区の左京区一乗寺で絶えず長蛇の列ができる本物の味、いただきます。



▼お店の盛り付け写真。



▼上鳥羽産「九条ねぎ」刻んで乗せ。



▼しこしこしたストレート中細麺。この麺



のコクと旨味が絶妙なあきのこない味の白濁スープ、美味。
スープが九条ねぎとよく合うのだ
機会があったら京都のお店でも食べてみたい
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歌舞伎座さよなら公演『寿 初春大歌舞伎』予約~♪

2008年12月13日 11時40分13秒 | 【歌舞伎鑑賞と関連事項】
今日から歌舞伎会会員のWeb予約が始まった歌舞伎座さよなら公演『寿 初春大歌舞伎』。さっそく予約開始10:00からPC2台を使ってアクセスし始めるが、「チケット購入へ」ボタンを何度クリックしても、

ただ今、大変こみあっております。
恐れ入りますが、しばらく後に再度ご入店ください。

という赤い文字が表示されて入店できない。さすがに人気があるな、と思ったが、今回はなんとか希望の等級内でより良い席を取りたいのでちょっと焦った。20分後ようやくつながり、並びでまずまずのお席が取れたのでよかったほ~。あとは来年の公演を楽しみに待つのみ。

それにしても、歌舞伎座が再来年(2010年)の4月の公演を最後に取り壊されてしまうのが残念でならない。新・歌舞伎座は原形をとどめることはなく、ビル化されるという話も聞いた。老朽化や耐震対策など理由を聞けば納得せざるを得ないのだが…。歌舞伎座は芝居を観る以前に、なつかしい祖父母(故人)に会いに行くような、昭和の香りに包まれる“癒しスポット”だった。今年4月には出身高校も合併統合され、新校舎で新名称の高校として生まれ変わっている。母校の姿は跡形もない。一昨年、新校舎建設のために解体される旧校舎は見るに忍びなかった。そんなわけで、このところ愛しのスポットが次々姿を消していくのだ。次はたぶん…、伊豆の実家・本家家屋などが同じ運命を辿ることになりそう…。それはさておき、歌舞伎座の姿を見られなくなるまであと1年4ヶ月余。なるべく行きたいと思うけれど、行くたびに淋しさがどんどんつのっていくような気がする。

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2009年 幕末モノカレンダー

2008年12月11日 23時56分37秒 | φ(.. )じゆうちょう(未分類)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp:80/article?a=20081211-00000003-tkwalk-ent
12月11日(木)付のYAHOOニュースから。東急ハンズ広報によると、来年のカレンダーは歴史モノが人気、なかでも幕末モノがヒットしているという。写真は、そのひとつ、坂本龍馬・西郷隆盛・勝海舟をはじめ、幕末の重要人物たちの姿を、1日から31日まで日替わりで楽しめる「珠玉の一言 万年カレンダー」1575円也。幕末ファンならずともつい手に取ってめくってしまいそうだ。幕末のヒーロー人気は、今に始まったことではないが、篤姫ブームの影響や、期待できる日本のリーダー不足という、このところの世相を反映しているようにも思える。NHK大河ドラマ『篤姫』を欠かさず見続けたこと&篤姫がらみのさまざまな歴史系バラエティ番組などを見て、幕末という時代の流れがなんとなくわかるようになってきた。わかり始めるとおもしろくなる。偉人達の人となりをもっとよく知れば、「珠玉の一言」も真に心に響きそう…
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羞(しゅう)-shu-のラスト新曲。。。

2008年12月10日 23時31分52秒 | 📺ウォッチング
ヘキサゴンで『何もかもが君だった』を聞いた。羞(しゅう)-shu-ことタケパパのソロで、今日発売になった羞恥心の(活動休止前)ラストシングル『泣き虫サンタ』のカップリング曲。最近、毎日のようにTVでタケパパを見るせいか(偶然TVをつけるといつもいる。すごい露出。ちょっと食傷気味…)、以前にもまして気になる。今日のヘキサゴンも何気に見始めたのだが、やっぱり勢いのあるタレントがいるとつい見てしまう。『何もかも…』は初お披露目。誰もが経験するような過去の忘れられない純愛を綴ったバラード。わりとありがちな(失礼)歌詞なのに、タケパパの熱唱で泣けた。歌のうまさには定評があるが、マルチなタケパパの今後に注目。先ごろ発表になったように、羞恥心は来年1月2日で活動休止して解散するが、紅白で〆という、紳助さんのうまいプロデュースに。お正月は派手に解散ライブでもするつもりかな
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『鎌倉謎とき散歩』

2008年12月10日 10時29分34秒 | 【鎌倉・逗子・金沢文庫・横浜】鎌倉検定と散策
先月23日に鎌倉を訪れた際、駅前の書店で購入した本。

「鎌倉が10倍面白くなる」という帯のコピーに惹かれて

著者は幼い頃から鎌倉に親しみ造詣が深く、
ままたろうのような鎌倉には縁もゆかりもない「よそ者」が絶対知り得ないような話の引き出しをたくさん持っている。

たとえば…、

【古寺伝説編】第78話 飯島の昔話…「“和賀江嶋の石”を拾ってきてはいけない(祟りがあるから)」
2007年のビーチコーミングで見つけ、自宅にあるアレは石に入るのか気になる…。
平べったくて何かの欠片のようなアレ。
今のところ祟りと思われるような悪いことは起きていないので、
石とはいわゆるあの、丸いゴロゴロした石を指すもの、と思えばいいのかも。
…ということにしている。

もっと本を読みなっすゎいと、つねづね自分にいいきかせるのだが…。
前述の祟り話はほんの氷山の一角で、
これまで身に付けた鎌倉に関する知識は本当に上辺だけのものなんだなぁ…と思った。
『鎌倉謎とき散歩』、繰り返し拝読し候。

未来のことは皆目見当がつかないが、
将来鎌倉ボランティアガイドのおばあちゃんになれたらいいな。
などと考える今日この頃。
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どうぶつの森で遊ぶ♪

2008年12月07日 21時23分13秒 | ❣日々のできごと('◇')ゞ
先日、わが家にも「どうぶつの森」がやってきた。すごく人気があるらしい、このゲーム。



たしかにおもろい。登場するさまざまなキャラを含め、イラストがとてもかわいいのと、ルールがわかりやすいので、まだ始めてまもないけれど、すっかりハマってしまった。普段はテレビゲームなんてほとんどしないのに…。

住みたい村に向かうバスの中、いくつかのクエッションに対するアンサーから、自分のキャラが自動的に設定される。

▼わたしのキャラ、ピンクちゃん(ホントは別の名前)。あさくさ村の住人。眠っている旦のキャラに初めて会った場面。それぞれ一軒家にひとり暮らし。同じ村に住んでいるのに、わたしのキャラが活動している限り、旦のキャラは眠り続けなければならない。『眠れる森の…』



通信で他の村に住んでいるお友達のところへも遊びに行ける。けれど当面の目標は、早く釣竿をゲットして海や川に釣りに行くこと。実際の季節に合わせて釣れる魚が変わるのもリアル。今ならクリオネ・イカ・タコ・スズキ・ヒラメ・カレイ・チョウチンアンコウなんかが釣れる。釣り上げるのにも毎回コツが要るので本当の釣りみたいだ。
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