26日、博多の語り部さん達の老舗会「博多を語る会」にオブザーバで参加させ
てもらった。「博多生まれ」が参加条件ということは私には最初から参加資格が
無い訳だが、皆さんの計らいで参加させていただき、楽しくも勉強になる有意義
な時間を過ごすことができた。
27日、立ち上げ前の準備会の頃から参加している福岡市「西区まるごと博物館」
推進会のイベントが、神功皇后伝説の地・小戸公園に隣接する日本有数のヨット
ハーバーで行われた。高校、大学ともこのハーバーを拠点にするチームが今年の
ヨット競技の日本一だそうだ。博多湾の西、今津湾側を拠点に素晴らしい景観が
魅力である。
あと数日で営業終了となるマリノアシティの大観覧車も、ここから良く見える。
大小2つの観覧車のある景観は日本、いや世界唯一だっただけに惜しまれる。そ
ういえば数年前の小田和正さんのコンサート、恒例の「ご当地めぐり」でこの2
つの観覧車は小田さん節でこき降ろされたっけ(笑)。対岸の姪の浜漁港側から、
そして能古島への渡船や漁船から、幾度となくこの2つの観覧車の写真は撮影し
てきた。夜の輝きはさらに素晴らしく、まさに博多湾の誇る景観だった。
小戸でのイベント、私がボランティア担当した「手漕ぎボート競争」は、新聞
記事によれば5回目となる今回のイベントの目玉とのこと(笑)。小学生部門の
第一レースから「前へ進めない」チームが続出!予定のレース時間を大幅に超過
して、まさに第1回目のイベントらしい「楽しい」誤算の連続!しかし参加して
くれた大人も子供も皆さん笑顔で、やってよかったという感想。スタッフの皆さ
んお疲れさまでした。
28日、朝から雨が降ったり止んだり。次回の「記憶探偵キノレオ」ロケが終日
行われた。今回のテーマは「チンチン電車」。考えうる最高のゲスト解説者を迎
え、先の読めない珍道中となった(笑)。しかも、華世さんのブログに書かれた
通り、キノレオ最大のライバルが登場!パロディ基本のバラエティらしく「そこ
に来たか!」と手を叩きたくなる仕上がり!笑いの渦となる予感プンプンである。
山本華世の人生旅行騒動記
華世さん、ロケバスの中でもブログ更新してましたね。今日は行く処行く処で、
華世さん人気を実感。熱心なおばちゃん達は徒歩移動ロケをずっと後ろからつい
て来てました(笑)。気取らない親しみやすさと、飛び込み取材の上手さにただ
ただ感銘!
ロケは天神をはじめ福岡市内各所で行い、多くの通行人の「目撃」に会った。
予定していたロケ以外に飛び込み捜査がとにかく楽しかった。TV取材初となるロ
ケ先が多く、しかも他局の方が「しまったぁ!」と言いそうなロケ先も確保。こ
れは私が以前から気になっていた処に数日前に飛び込み取材、その場でディレク
ター逢坂氏を呼び出して「ロケ先当確!」となったもの。クライマックスのロケ
地情報も、チンチン電車研究のプロ達が「知らない」と言ったTV・マスコミ取材
初のレア情報だ。
次回「キノレオ」放送は10月18日(日)。予告篇では、ついにあのネタも公言!
キノレオ最大のライバル「名探偵◯ナン」とは誰?初登場で早くもロケではギャラ
リーの視線を一身に集め、すでにキノレオの時代は過ぎた感も(笑)。見逃すべ
からず!!
今日の写真は、27日に小戸公園で行われたイベントの中で私が担当した
「手漕ぎボート競争」子供の部決勝スタートの光景!
フォトブックシリーズ解説・通販
福岡市内線の思い出ブログ
写真集「西鉄ライオンズとその時代」
美しき九州「大正広重」吉田初三郎の世界 九州・初三郎研究会
アンティーク絵葉書に観る懐かしの風景・町並み
ギンギラ太陽's
冷泉のあゆみ1945~2007まちづくり戦後史
鳥瞰図絵師・前田虹映
オールド地図鳥瞰図コレクション・吉田初三郎ほか
人気blogランキングへ
てもらった。「博多生まれ」が参加条件ということは私には最初から参加資格が
無い訳だが、皆さんの計らいで参加させていただき、楽しくも勉強になる有意義
な時間を過ごすことができた。
27日、立ち上げ前の準備会の頃から参加している福岡市「西区まるごと博物館」
推進会のイベントが、神功皇后伝説の地・小戸公園に隣接する日本有数のヨット
ハーバーで行われた。高校、大学ともこのハーバーを拠点にするチームが今年の
ヨット競技の日本一だそうだ。博多湾の西、今津湾側を拠点に素晴らしい景観が
魅力である。
あと数日で営業終了となるマリノアシティの大観覧車も、ここから良く見える。
大小2つの観覧車のある景観は日本、いや世界唯一だっただけに惜しまれる。そ
ういえば数年前の小田和正さんのコンサート、恒例の「ご当地めぐり」でこの2
つの観覧車は小田さん節でこき降ろされたっけ(笑)。対岸の姪の浜漁港側から、
そして能古島への渡船や漁船から、幾度となくこの2つの観覧車の写真は撮影し
てきた。夜の輝きはさらに素晴らしく、まさに博多湾の誇る景観だった。
小戸でのイベント、私がボランティア担当した「手漕ぎボート競争」は、新聞
記事によれば5回目となる今回のイベントの目玉とのこと(笑)。小学生部門の
第一レースから「前へ進めない」チームが続出!予定のレース時間を大幅に超過
して、まさに第1回目のイベントらしい「楽しい」誤算の連続!しかし参加して
くれた大人も子供も皆さん笑顔で、やってよかったという感想。スタッフの皆さ
んお疲れさまでした。
28日、朝から雨が降ったり止んだり。次回の「記憶探偵キノレオ」ロケが終日
行われた。今回のテーマは「チンチン電車」。考えうる最高のゲスト解説者を迎
え、先の読めない珍道中となった(笑)。しかも、華世さんのブログに書かれた
通り、キノレオ最大のライバルが登場!パロディ基本のバラエティらしく「そこ
に来たか!」と手を叩きたくなる仕上がり!笑いの渦となる予感プンプンである。
山本華世の人生旅行騒動記
華世さん、ロケバスの中でもブログ更新してましたね。今日は行く処行く処で、
華世さん人気を実感。熱心なおばちゃん達は徒歩移動ロケをずっと後ろからつい
て来てました(笑)。気取らない親しみやすさと、飛び込み取材の上手さにただ
ただ感銘!
ロケは天神をはじめ福岡市内各所で行い、多くの通行人の「目撃」に会った。
予定していたロケ以外に飛び込み捜査がとにかく楽しかった。TV取材初となるロ
ケ先が多く、しかも他局の方が「しまったぁ!」と言いそうなロケ先も確保。こ
れは私が以前から気になっていた処に数日前に飛び込み取材、その場でディレク
ター逢坂氏を呼び出して「ロケ先当確!」となったもの。クライマックスのロケ
地情報も、チンチン電車研究のプロ達が「知らない」と言ったTV・マスコミ取材
初のレア情報だ。
次回「キノレオ」放送は10月18日(日)。予告篇では、ついにあのネタも公言!
キノレオ最大のライバル「名探偵◯ナン」とは誰?初登場で早くもロケではギャラ
リーの視線を一身に集め、すでにキノレオの時代は過ぎた感も(笑)。見逃すべ
からず!!
今日の写真は、27日に小戸公園で行われたイベントの中で私が担当した
「手漕ぎボート競争」子供の部決勝スタートの光景!
フォトブックシリーズ解説・通販
福岡市内線の思い出ブログ
写真集「西鉄ライオンズとその時代」
美しき九州「大正広重」吉田初三郎の世界 九州・初三郎研究会
アンティーク絵葉書に観る懐かしの風景・町並み
ギンギラ太陽's
冷泉のあゆみ1945~2007まちづくり戦後史
鳥瞰図絵師・前田虹映
オールド地図鳥瞰図コレクション・吉田初三郎ほか
人気blogランキングへ