世界のベストセラーを読む(630回) (その2)実存論的神学「民衆の神 キリスト」神学者:野呂芳男を読む
◆「生きることはキリスト、死もまた、益なり」と使徒パウロは手紙に書いた。<苦しみ、悩みも、またみ恵~♪ >などという讃美歌(これはパウロの手紙にある)もあるが、実に逆説的な内容で彼......
◆先に書いた若き大江健三郎の渡辺一夫教授への表題に書いたアドバイスは、誰にとっても励ましの言葉になるのではないだろうか。・・・最後の「少なくとも退屈はしないでしょう」という言葉も。一年前のブログアップが送られてきましたが、乱筆誤記がありながも立て続けに書いた内容は、今も追求中であり、僕にとっては、少しも退屈はしていない。。。