先日整備したパンク修理関連。
持っているだけではお守りにしかならないので、ここいらで実際練習してみることにしました。
まずは小さくて少しは簡単そうなDAHON Routeで練習…とも思ったのですが、それで満足しちゃいそうな気がしたので最初から本命のビアンキKUMAでいきます。
パンク修理…というかタイヤからチューブを抜くなんて初めての体験。
ドキドキ!です。
ちなみに”ドキドキ!”に”!”を付けているのは明日から始まる”ドキドキ!プリキュア”を意識してのことです。
どーでもいいことですね…
ではパンク修理の練習いってみよーっ!!
………と、言ったもののパンク修理自体はしません。
まさかクギで穴を開けたりとか?
そんなことしたくないし、まぁ、パッチシールを貼るのは練習いらないだろうし……と…
なので練習するのはタイヤからチューブを抜きとりまた戻す作業ですね。
まずタイヤから空気を抜き、タイヤレバーを差し……んんん………入らない……固い……
なんとか1カ所だけ入りそうな場所を見つけ押しこみます。
チューブを傷付けたりしてないかなぁ?
「MTBのタイヤはボヨンとしてるからタイヤレバー入れやすいよ」という意見と「入れにくい」説があって、どっちやねんと思ってましたが、タイヤ幅があって差し込んだレバーがスポークにひっかかってくれません。
固い!!
冬でゴムが硬いから?
買ってからずっと手つかずで固着しちゃた?
がっと力をかければ簡単にいきそうではあるんですが壊さない程度の力加減やコツがわからずにえらい苦労しました。
で、なんとか15分くらいかかってチューブを抜きとることができました。
ここでひとつ後悔することに…
何も考えずに後輪でしていたのですが、戻せなくなったタイヤは外して店に持っていくことが容易な前輪でやったほうがよかったね。
もう遅いですが…
さて、抜けたことだし戻そう。
先人の方々のサイトで見た「少し空気を入れたほうがチューブが捻じれなくて入れやすい」というのがあったのでそれに倣いました。
チューブをリムで挟んでいないかを確認してタイヤをはめこんでいきます。
これまたこんなものでいいのかが分かりません。
なんかたよりない気もするし…
とりあえずは形だけは元に戻せましたので空気を入れてみます。
使うは「GIYO GM-71 携帯用マイクロフロアポンプ」です。
ひたすらポンピング、しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ…………
タイヤを触ってみてこんなものだろうとゲージで測ってみると……まだ半分………
しかもどんどん反発も強く力が必要になっていくし……
ま、あとは根性の問題で技術的にはクリアできたと考えていいんではないかと…家用のポンプでズルしました。
たよりなかったけど空気を入れて見るとがっちりはまり込んでいました。
ここまでしたのだから掃除もしましょう。
右がいままで使っていたパークツールのチェーン掃除液でシトラスの匂いがします。
残念なことに価格が上がってしまい、そしてアマゾンから消えてしまったので左のモータウンのチェーンデグリーザーを用意しました。
チェーンクリーナーでも使えるということなのでこれをチョイス。
まだシトラスがあと1回分あるのでチェーンはそっちにまかせて、今回はスプレーでスプロケットやディレイラー周りに吹きかけてブラシで擦り綺麗にしましょう。
黒い油やベトベトに絡み取られた埃や土がどんどん落ちます。
最後にバケツぬるま湯をぶっかけていつものようにチェーンクリーナーをからからまわします。
さようなら…シトラスくん…
その時、フロントのディレーラーあたりからこんな部品が落ちました。
ゴムかビニールで出来ているみたいな質感でなにかのカバー的な物っぽいんですが…
買ってすぐに細部写真を撮っておけばよかった。
走ることには支障のない部品な気はしますが、もし知っている方がいらっしゃったらコメントに書きこんでいただけると嬉しいです。
ともあれ…結構時間をかけたので綺麗になりましたよ。
ついでに妻のDAHON Routeも手入れしてやろう。
で…チェーン掃除……
んん…?
スタンドがセンターなのでペダルが引っ掛かって回らない……
掃除やりにくい!!
今日も千葉・美浜区は強風が吹いています。
でもちゃんとタイヤが元通りになっているか確かめるために近所を走ってみました。
先週の金曜日ぶりです。
うはぁ~!!
気持ちいいっ!!
タイヤを確かめるためにガタガタ不整地も走ってみました。
楽しい!!
ちゃんと手入れしただけのことがあって異音も消え非常にスムーズ。
タイヤ接地しているの?ってくらいに抵抗感がなく滑るように走ります。
もっと乗っていたいけど…この後用事があるので後ろ髪をひかれながら帰宅しました。
どうやらパンク修理できそうです。
頭の中にドラクエのレベルアップ曲が鳴り響きました。
あとは道端で自転車がパンクして困っているオレンジペコちゃんを見つけて助けてあげるだけです。
そしたら「お姉さまがお礼をしたいそうです」とダージリン様のお茶会に呼んでもらえるかもしれない。
あの…なんて名前かは知らないスコーンとかサンドイッチとかが乗ったタワーのある午後のお茶会にダージリン様の格言……
ああ…うっとり…
ただ問題は、ぼくがキュウリが嫌いなことだけだね。
持っているだけではお守りにしかならないので、ここいらで実際練習してみることにしました。
まずは小さくて少しは簡単そうなDAHON Routeで練習…とも思ったのですが、それで満足しちゃいそうな気がしたので最初から本命のビアンキKUMAでいきます。
パンク修理…というかタイヤからチューブを抜くなんて初めての体験。
ドキドキ!です。
ちなみに”ドキドキ!”に”!”を付けているのは明日から始まる”ドキドキ!プリキュア”を意識してのことです。
どーでもいいことですね…
ではパンク修理の練習いってみよーっ!!
………と、言ったもののパンク修理自体はしません。
まさかクギで穴を開けたりとか?
そんなことしたくないし、まぁ、パッチシールを貼るのは練習いらないだろうし……と…
なので練習するのはタイヤからチューブを抜きとりまた戻す作業ですね。
まずタイヤから空気を抜き、タイヤレバーを差し……んんん………入らない……固い……
なんとか1カ所だけ入りそうな場所を見つけ押しこみます。
チューブを傷付けたりしてないかなぁ?
「MTBのタイヤはボヨンとしてるからタイヤレバー入れやすいよ」という意見と「入れにくい」説があって、どっちやねんと思ってましたが、タイヤ幅があって差し込んだレバーがスポークにひっかかってくれません。
固い!!
冬でゴムが硬いから?
買ってからずっと手つかずで固着しちゃた?
がっと力をかければ簡単にいきそうではあるんですが壊さない程度の力加減やコツがわからずにえらい苦労しました。
で、なんとか15分くらいかかってチューブを抜きとることができました。
ここでひとつ後悔することに…
何も考えずに後輪でしていたのですが、戻せなくなったタイヤは外して店に持っていくことが容易な前輪でやったほうがよかったね。
もう遅いですが…
さて、抜けたことだし戻そう。
先人の方々のサイトで見た「少し空気を入れたほうがチューブが捻じれなくて入れやすい」というのがあったのでそれに倣いました。
チューブをリムで挟んでいないかを確認してタイヤをはめこんでいきます。
これまたこんなものでいいのかが分かりません。
なんかたよりない気もするし…
とりあえずは形だけは元に戻せましたので空気を入れてみます。
使うは「GIYO GM-71 携帯用マイクロフロアポンプ」です。
ひたすらポンピング、しゅこしゅこしゅこしゅこしゅこ…………
タイヤを触ってみてこんなものだろうとゲージで測ってみると……まだ半分………
しかもどんどん反発も強く力が必要になっていくし……
ま、あとは根性の問題で技術的にはクリアできたと考えていいんではないかと…家用のポンプでズルしました。
たよりなかったけど空気を入れて見るとがっちりはまり込んでいました。
ここまでしたのだから掃除もしましょう。
右がいままで使っていたパークツールのチェーン掃除液でシトラスの匂いがします。
残念なことに価格が上がってしまい、そしてアマゾンから消えてしまったので左のモータウンのチェーンデグリーザーを用意しました。
チェーンクリーナーでも使えるということなのでこれをチョイス。
まだシトラスがあと1回分あるのでチェーンはそっちにまかせて、今回はスプレーでスプロケットやディレイラー周りに吹きかけてブラシで擦り綺麗にしましょう。
黒い油やベトベトに絡み取られた埃や土がどんどん落ちます。
最後にバケツぬるま湯をぶっかけていつものようにチェーンクリーナーをからからまわします。
さようなら…シトラスくん…
その時、フロントのディレーラーあたりからこんな部品が落ちました。
ゴムかビニールで出来ているみたいな質感でなにかのカバー的な物っぽいんですが…
買ってすぐに細部写真を撮っておけばよかった。
走ることには支障のない部品な気はしますが、もし知っている方がいらっしゃったらコメントに書きこんでいただけると嬉しいです。
ともあれ…結構時間をかけたので綺麗になりましたよ。
ついでに妻のDAHON Routeも手入れしてやろう。
で…チェーン掃除……
んん…?
スタンドがセンターなのでペダルが引っ掛かって回らない……
掃除やりにくい!!
今日も千葉・美浜区は強風が吹いています。
でもちゃんとタイヤが元通りになっているか確かめるために近所を走ってみました。
先週の金曜日ぶりです。
うはぁ~!!
気持ちいいっ!!
タイヤを確かめるためにガタガタ不整地も走ってみました。
楽しい!!
ちゃんと手入れしただけのことがあって異音も消え非常にスムーズ。
タイヤ接地しているの?ってくらいに抵抗感がなく滑るように走ります。
もっと乗っていたいけど…この後用事があるので後ろ髪をひかれながら帰宅しました。
どうやらパンク修理できそうです。
頭の中にドラクエのレベルアップ曲が鳴り響きました。
あとは道端で自転車がパンクして困っているオレンジペコちゃんを見つけて助けてあげるだけです。
そしたら「お姉さまがお礼をしたいそうです」とダージリン様のお茶会に呼んでもらえるかもしれない。
あの…なんて名前かは知らないスコーンとかサンドイッチとかが乗ったタワーのある午後のお茶会にダージリン様の格言……
ああ…うっとり…
ただ問題は、ぼくがキュウリが嫌いなことだけだね。