うちの娘は大のポケモン好き。
それはもう頭の中の半分はポケモンが占めているんだろうと思えるほど。
ポケモンセンター トウキョーベイが千葉県にもオープン!!だった昨年末時点では確かにそうだったはずです。
でも…まだ半年もたっていない今では全くポケモンの話をしなくなりました。
録画予約も切っているし、過去のゲーム攻略本もまとめて廃品回収行きです。
何がそうさせているのかと言うと……
「ボカロ」ですよ。
ボーカロイド……初音ミクが一番有名なあれです。
「ミクって男性向けの萌えコンテンツじゃないの?」と思われるかもしれませんが、意外にも小学高学年以上女子に人気があるみたいなんですよ。
授業参観に行ってみるとホームルーム掲示物にもミクがネギを振っているイラストなんかがちらほらと…
娘に聞いたことによるともちろん「キスマイ」など従来のアイドルが好きな子も当然いるですが、その子たちも抵抗なくこのボカロを受け入れているそうです。
逆に男子は全くボカロを受けつけずにバカにしているらしいのですが。
女子の方が早熟なので多くのボカロ発コンテンツの中でも特に中二病的な作品等に刺激されているのでしょうか。
全くのアマチュアでさえYouTubeやニコ動、Pixiv、piaproといった活躍の場がある昨今ではそのボカロ曲だけでなくコミックやイラスト、小説などとんでもない数が日夜発表され続け、その中から大手メーカーによって商品化されるというのも特別な事でもなんでもなくなってきています。
うちの娘はまだ「ボーカロイド」を使っての創作はしていないものの、主にそのボカロ発の小説を読むのにハマリまくっているんです。
「千本桜」とか「悪の娘」とかそういった本は書店の中でも占めるコーナーが拡大されつつあるジャンルですね。
そしてこの春からそのボカロコンテンツを出身とするプロジェクトから「メカクシティアクターズ」というアニメが放映されることになりました。
もう、娘は発表されて以来ずっと楽しみにして待っていたようなんです。
ぼく的にはちょっと苦手系かな?と思いそれほどチェックは入れていなかったのですが……
OA日、深夜アニメであることだし子どもが観ても大丈夫なものかどうかをチェックするために視聴してみたんです。
TVをつけたらまだそれは始まる前だったので前の番組「ニセコイ」が放送中でした。
こんな時間にニセコイってやっていたんだー
と、なんとなく見続けていると良く見るものが1カットありましたよ。
街を見下ろす高い塔にこれでもか!というくらいに鈴なりにくっついたスピーカー。
適当に描いたけど、だいたいこんな感じの絵。
まどか☆マギカによく出てきますよね。
これはどういった意味の表現方法なんだろう……
EDを見たらこのニセコイの制作会社は「シャフト」、まどか☆マギカを作った会社でした。
そして、「メカクシティアクターズ」が始まりました。
開始早々またこれが!!
もちろん全く同じ絵ではないのですがやっぱりおかしいだろってくらいの数のスピーカー。
で、きわめつけは!!
「シャフ度」……
ああ、これはもうEDを待たずしてわかりましたわ。
この時間帯(関東では)2本続けて「シャフト」のアニメだったんですね。
前置きがえらい長かったですが言いたかったのはこの鈴なりスピーカーとシャフ度のことだけなんです。
にほんブログ村
にほんブログ村
それはもう頭の中の半分はポケモンが占めているんだろうと思えるほど。
ポケモンセンター トウキョーベイが千葉県にもオープン!!だった昨年末時点では確かにそうだったはずです。
でも…まだ半年もたっていない今では全くポケモンの話をしなくなりました。
録画予約も切っているし、過去のゲーム攻略本もまとめて廃品回収行きです。
何がそうさせているのかと言うと……
「ボカロ」ですよ。
ボーカロイド……初音ミクが一番有名なあれです。
「ミクって男性向けの萌えコンテンツじゃないの?」と思われるかもしれませんが、意外にも小学高学年以上女子に人気があるみたいなんですよ。
授業参観に行ってみるとホームルーム掲示物にもミクがネギを振っているイラストなんかがちらほらと…
娘に聞いたことによるともちろん「キスマイ」など従来のアイドルが好きな子も当然いるですが、その子たちも抵抗なくこのボカロを受け入れているそうです。
逆に男子は全くボカロを受けつけずにバカにしているらしいのですが。
女子の方が早熟なので多くのボカロ発コンテンツの中でも特に中二病的な作品等に刺激されているのでしょうか。
全くのアマチュアでさえYouTubeやニコ動、Pixiv、piaproといった活躍の場がある昨今ではそのボカロ曲だけでなくコミックやイラスト、小説などとんでもない数が日夜発表され続け、その中から大手メーカーによって商品化されるというのも特別な事でもなんでもなくなってきています。
うちの娘はまだ「ボーカロイド」を使っての創作はしていないものの、主にそのボカロ発の小説を読むのにハマリまくっているんです。
「千本桜」とか「悪の娘」とかそういった本は書店の中でも占めるコーナーが拡大されつつあるジャンルですね。
そしてこの春からそのボカロコンテンツを出身とするプロジェクトから「メカクシティアクターズ」というアニメが放映されることになりました。
もう、娘は発表されて以来ずっと楽しみにして待っていたようなんです。
ぼく的にはちょっと苦手系かな?と思いそれほどチェックは入れていなかったのですが……
OA日、深夜アニメであることだし子どもが観ても大丈夫なものかどうかをチェックするために視聴してみたんです。
TVをつけたらまだそれは始まる前だったので前の番組「ニセコイ」が放送中でした。
こんな時間にニセコイってやっていたんだー
と、なんとなく見続けていると良く見るものが1カットありましたよ。
街を見下ろす高い塔にこれでもか!というくらいに鈴なりにくっついたスピーカー。
適当に描いたけど、だいたいこんな感じの絵。
まどか☆マギカによく出てきますよね。
これはどういった意味の表現方法なんだろう……
EDを見たらこのニセコイの制作会社は「シャフト」、まどか☆マギカを作った会社でした。
そして、「メカクシティアクターズ」が始まりました。
開始早々またこれが!!
もちろん全く同じ絵ではないのですがやっぱりおかしいだろってくらいの数のスピーカー。
で、きわめつけは!!
「シャフ度」……
ああ、これはもうEDを待たずしてわかりましたわ。
この時間帯(関東では)2本続けて「シャフト」のアニメだったんですね。
前置きがえらい長かったですが言いたかったのはこの鈴なりスピーカーとシャフ度のことだけなんです。
にほんブログ村
にほんブログ村