昨日は梅雨の中休みと思っていたのですが、今日もいい天気。
なのでこれまた久しぶりの洗車をしました。
このビアンキKUMA5100に乗り始めてから2年以上たったので、見た目もそれなりに経年劣化があり傷もあちこちに見られますが、屋外保管のわりには結構綺麗な姿を保っているのではないのでしょうか。
屋外保管といってもある程度の雨なら凌げる立地の良さっていうのもありますが、100均ショップでも売っている自転車カバーを一発はりこんでブリジストンロイヤルサイクルカバーにしておいたおかげもあるのかもしれませんね。
高かっただけはあって未だに破れたり裂けたり解れたりすることなくしっかりカバーしてくれています。
ものぐさな自分では信じられませんが、手入れも楽しくやっていますよ。
ただメカニカルな部分では多少ガタがきているのか昨日も下りで速度があがると僅かながら左右に振れを感じました。
そんなに深刻なトラブルでは無いのですがこのまま放っておくと、
”九十度…九百二十…振動激しい……翼端がねじれる…フラッターだ”
”操縦桿が動かない!!”
キコゴキコゴミリミリミリシワッ…バカッグオオオオオ……
…………
”今度は左手と右目か……”
なんてことにもなりかねないね。
サイクルベースあさひ会員の無料メンテナンスではなく、お金を払って一度入念な整備をしてもらったほうがいいかもしれませんね。
え…?
わけわからないボケの元ネタっすか?
松本零士先生THE COCKPITシリーズの「衝撃降下90度」です。
そういえばこのKUMAを買った当初はほかの方々を見習って自分も名前も付けたものでした。
「アウラ(愛称みどり)号」
自分でもすっかり忘れていましたよ。
まあ、この自転車にはKUMAという愛称っぽい機種名が付いているのでそれでいいかな。
これからもよろしくね、KUMA。
はっ!?
コレダ!!
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