朝8時に目が覚めたものの当然初日の出を見るには遅く、そして家族はまだ起きてくる気配も無し。
そこで本年最初にしたことは、デカール貼りでした。
と、いうのも先日発売されたfigma「レーシングミク2013 EV MIRAI ver.」と「TT零13」ですが、
そのバイクモデルでデカール貼りが必要なのでした。
開封するまでその事実を全然知らなかったのでゲンナリ……
主だったカラーリングは施されているのですが細かなスポンサーロゴは自分で貼っていくしかないのです。
よく見ると同じものが2セット分用意されているのでこの半分だけを使用するのですが、それでもかなりの数であることにはかわりがありません。
それにこのデカール、1枚シートにただ印刷されているだけでそれぞれが分かれていないんです。
なのでキワキワで全てカットする必要があり、しかも白い文字がほとんどなので見えない見えない……
思った以上に苦労しました。
もしプラモ製作道具を持っていなくてこのフィギュアを手に入れたのなら、デカール専用ピンセットを用意することをおすすめしますよ。
100均ショップで売っている程度のピンセットでは扱いきれません。
といって極小精密ピンセットでは今度はデカールを破いてしまう可能性も大きいのでやはりここはデカール専用ピンセットを使いたいところです。
結局「のぞえりRadio Garden」2週分と「蒼きラジオのアルペジオ改」の約90分を費やしました。
本来ラジエーターの収まる場所がふさがっていてスポンサーロゴで埋め尽くされているのは一目瞭然だとして、すぐには気づかないけれど初見からなにか感じる違和感にモゾモゾ。
少し時間をおいて気づいたその違和感の原因はクラッチレバーとマフラーが無いという点でした。
それはこのマシンがエンジンでは無く電動モーター駆動だからなんです。
まだチャレンジは始まったばかりではあるけれども、13年のマン島TTに続き14年のパイクスピークも完走とこれからもこのチームを応援していきたくなります。
完成済フィギュアなのでプラモデルに比べると作りはさほど精密ではなくブレーキディスクの穴は塞がっているしパーツの合わせ目もそのままなのである程度の割り切りは必要ではあるもののやはりこの複雑なカラーリングをデカール&塗装で施さなくてもいいというのは大きなメリットだと思います。
ぼくはポーズが固定されたフィギュアよりもアクションフィギュアのほうが好きなので、関節はさほど気にならないのですが、それでも今回のミクさんは上半身のツナギを脱いでいるので肩関節がどうしても気になってしまいます。
関節の隙間を最小にしつつ多彩なポーズを作り尚且つかわいいというのはまだまだ勉強が必要だと感じました。
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そこで本年最初にしたことは、デカール貼りでした。
と、いうのも先日発売されたfigma「レーシングミク2013 EV MIRAI ver.」と「TT零13」ですが、
そのバイクモデルでデカール貼りが必要なのでした。
開封するまでその事実を全然知らなかったのでゲンナリ……
主だったカラーリングは施されているのですが細かなスポンサーロゴは自分で貼っていくしかないのです。
よく見ると同じものが2セット分用意されているのでこの半分だけを使用するのですが、それでもかなりの数であることにはかわりがありません。
それにこのデカール、1枚シートにただ印刷されているだけでそれぞれが分かれていないんです。
なのでキワキワで全てカットする必要があり、しかも白い文字がほとんどなので見えない見えない……
思った以上に苦労しました。
もしプラモ製作道具を持っていなくてこのフィギュアを手に入れたのなら、デカール専用ピンセットを用意することをおすすめしますよ。
100均ショップで売っている程度のピンセットでは扱いきれません。
といって極小精密ピンセットでは今度はデカールを破いてしまう可能性も大きいのでやはりここはデカール専用ピンセットを使いたいところです。
結局「のぞえりRadio Garden」2週分と「蒼きラジオのアルペジオ改」の約90分を費やしました。
本来ラジエーターの収まる場所がふさがっていてスポンサーロゴで埋め尽くされているのは一目瞭然だとして、すぐには気づかないけれど初見からなにか感じる違和感にモゾモゾ。
少し時間をおいて気づいたその違和感の原因はクラッチレバーとマフラーが無いという点でした。
それはこのマシンがエンジンでは無く電動モーター駆動だからなんです。
まだチャレンジは始まったばかりではあるけれども、13年のマン島TTに続き14年のパイクスピークも完走とこれからもこのチームを応援していきたくなります。
完成済フィギュアなのでプラモデルに比べると作りはさほど精密ではなくブレーキディスクの穴は塞がっているしパーツの合わせ目もそのままなのである程度の割り切りは必要ではあるもののやはりこの複雑なカラーリングをデカール&塗装で施さなくてもいいというのは大きなメリットだと思います。
ぼくはポーズが固定されたフィギュアよりもアクションフィギュアのほうが好きなので、関節はさほど気にならないのですが、それでも今回のミクさんは上半身のツナギを脱いでいるので肩関節がどうしても気になってしまいます。
関節の隙間を最小にしつつ多彩なポーズを作り尚且つかわいいというのはまだまだ勉強が必要だと感じました。
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