今の時間だともう観た人も多数でしょう。
ぼくは、本編上映前に1時間程度のミニライブやトークが生中継される特別回のチケットを取ってあるので、もう少しの時間あります。
ドキドキしています。
ネタバレを喰らいたくはないのでツイッター等は見なくともスクフェスでは今日だけのスペシャルボイスとしてμ’sみんなが映画がちなんだセリフで語りかけてきます。
上映開始記念でラブカストーン(課金アイテム)の無料配布もありました。
平常心でいようと思っていてもそれはどだい無理な話でした。
いままでに数多くの好きな作品の映画化を見てきましたが、こんなにも落ち着かないのは初めてです。
それはこのアニメのストーリーがどうのということだけではなく、この「ラブライブ!The School Idol Movie」は、コンテンツ自体が今後どうなっていくのかが分かる物となっている気がするから。
今日、この日に開催されるイベントが全国の劇場でも生中継されということは、なにかしらの発表があるのは間違いないでしょう。
いつまでもダラダラと続けるのはやめて欲しい。
ストーリーも完結しないまま続きがあるような匂わし方でエンディングだとちょっと困ってしまう。
でも……
まだまだ終わらないパーティーにホッとし喜んでしまう自分もいるような、そんな気がします。
だから、今あまりに心がざわついています。
オタ男子相手だけのものから女性や女子小中学生までの幅広い支持をとりつけるまでに成長したこのラブライブ!
現に今日はぼくひとりではなく娘も同行です。
こんなにもドル箱となっているこの巨大コンテンツをいきなり終了とすることは営業面からもありえないことだとは思います。
でも、次には「ラブライブ!サンシャイン」が控えている。
先輩コンテンツであるアイドルマスターがそれが可能だということを見せてくれた。
μ’sキャストのみなさんも、あまりにアイドル的な扱いの中プライベートでの制約も大きく、そろそろ声優、あるいはミュージシャンという職業を持つ普通の女性として解放してあげたい気もします。
そう思いつつも「今度の6thライブがラストライブとなります」との発表があるなら、やはり平常心では受け止めることが出来ないでしょう。
数時間後にきっとそれらが突きつけられるのでとても怖いでのす。
正直映画を観にいくことが憂鬱でさえあるくらいです。
でも、もちろん行きますよ。
さ、出陣前の景気付けで凛ちゃんラーメンを食べようかな。
……と、そんな複雑思いを抱えながら今の時を過ごしています。
多分いつにも増して無茶苦茶な文章になっているんだろうな。
スミマセン
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