(うろ覚えの超即効落書き)
見てきました、劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」
公開初日なのでしばらくはネタバレをしないよう気をつけますが……
まぁ、お話はみんなが考える通り、奇をてらうこともなくきっちりと終わりました。
今後の展開はわかりませんがメディアによっての設定やお話にも差異があり、進行具合も違うのでしばらくは続くと思いますが、あの9人をアニメで描くというのはこれで終わりということなのでしょう。
リアルμ’sのほうもライブビューイング部分では何の発表も無く、どうやらイベント会場でもこれといった発表は無かったよう。
明日のイベントではどうなるのかは当然不明ですが、とりあえず今日のところはホッとしました。
そう、今日のイベント、ファンミーティングは幕張メッセ。
ウチの目と鼻の先でやっているのにぼくは抽選に外れてしまったんですよ。
そもそも「あなたの街でラブライブ!」というコンセプトなのに、どうして他県の人が当選して、地元民が外れるんだ?
よく東京と名古屋に参加しますみたいな言葉も目にしますが意味がわかりません。
ぼくはそのコンセプトを大事にしたくて幕張でしか応募しなかったよ……って、ええ、もちろん落選組のひがみです。
なので映画館に向かう為に駅に行ったところメッセに向かうラブライバーさんたちがたくさんいてくやしかったですわ。
ま、そのイベントは暑がりのぼくには厳しかったかもね。
イベント生中継ではなにやら画像が揺らいでいたんですよ。
夏の甲子園で選手の顔を拡大して捉えると大気の揺らぎが映るじゃないですか。
ちょうどそんな感じの映像だったのでいかに現地の熱気がすごかったかということなのではないかと。
イベント中継部ではサイリウム等もOKだったのでラブライブレード!を持って行きましたよ。
劇場に入って見るとやはりほとんどの人がブレード持ち。
もしかしたらほかのラブライバーさんたちのツイッター等でぼくのことを呟かれているかもしれない。
”子ども連れの親子が横に座ったんだよ。 ああ、子どもがこの映画を観たがって連れてきたんだなと思っていたら、なんと娘そっちのけで親父がラブライブレード!振りだしたんだよ!!”ってね。
で、本編ですがとても楽しい映画でしたよ。
もちろん気になる点もいくつかはありました。
卒業式の日から3年生が音ノ木坂の生徒でいられる3月31日までの3週間ほどだけの期間にしては詰め込みすぎで強引だとは思うし、少し散漫にも感じます。
それに集めたスクールアイドルたちが結局μ’sのバックダンサーのようにしか見えなかったこととかね……ってこれだけではネタバレにはなっていないはず。
でも全編を通して貫かれる楽しさ、綺羅びやかさの上に、新曲もたくさん用意され突然踊り歌い出す演出はまるでインド映画のようでもありました。
なのでその楽しさにおされて泣いたりはしませんでしたね。
隣のライバーさんは号泣していましたが……
ただ、ラブライブ!は初見よりも2度3度と見なおした時のほうがくるからなぁ……もしかしたらお隣さんは今日初回から見ているのかもしれないな。
なのでぼくもあと最低でも3回は観ることになると思います。
……あちこちのサイトやスレッドでいくつかの感想を見てみると……
みんな深い考察してるね~
ぼくなんて、あ~楽しい~って小学生かっ…
えっ! 白い鳥って9羽だった?
EDの練習着と羽根ってそういう意味なの?
そりゃ隣の人の号泣もわかるわ。
ラブライバー歴が長い人ほどそうなのかもしれないな。
パンフレット以外に購入したグッズは「穂むらのまんじゅうキーホルダー」と「ハローキティ×ラブライブ!」コラボのクリアファイルです。
キティちゃんはあまり好きではないのですが、このμ’sキティちゃんはカワイイ。
入場者特典でもらったスクフェスのシリアルコードは、ぼくと娘ともにかよちんでダブってしまいました……
さ、次行くにはいつにしようかな。
ん? 明日も昼と夜に幕張メッセでファンミーティングがあるということはμ’sのみなさんは海浜幕張のホテルのどれかに泊まっているということなんだよね。
ってことはウチの窓から見えるあの明かりがえみつんやりっぴーたちの部屋かもしれないんだね。
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