1/1実物大の「IV号D型(H型仕様)」がお出迎え。
先月秋葉原での展示と違いやはりお日様の下ではより本物らしく見える。
献血テントが戦車の後ろではまるで野戦病院みたい。
普段見慣れているこの風景に戦車がいるというのがなんだかわけわからず目眩がしそう。
幕張メッセで開催されている東京ゲームショウに行ってきました。
娘がどうせ行くのなら始発電車が海浜幕張駅に着く前に行って地元民の有利さを活かすべき!とかなりの気合の入れようだったのですが、まぁそんなに早く起きられる訳もなく開場2時間とちょっと前に並びました。
その頃には幕張メッセメインホール2/5周分は列が伸びていましたが、それでも開場時間の10時過ぎには入場できたのでまぁ良かったと言えるでしょう。
まずはやっぱりラブライブ!スクールアイドルフェスティバル。
オトノキのアルパカさんも揃っていました。
ここでは9人でステップを踏んでプレイする巨大スクフェスが。
この時点ではまだ整理券も余裕があるみたいだったので当然やる気満々だったのですが、娘がこんな恥ずかしいことはやらないと尻込み。
娘を連れているという免罪符を失ってしまえば自分はただのヘタレであるので年齢的にひとりではできないなぁとぼくも同じく尻込み。
諦めました。
でもぼく的メインは次なのです。
日本陸軍で1輌だけが試作された幻の重戦車「オイ車」1/1サイズ(の半身)が目立つWargaming Japanブース。
こちらでは「World of Tanks × ガールズ&パンツァー」「World of Warships × 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」コラボイベント真っ盛り。
早く来たのはここでのゲーム試遊をするため。
「World of Warships 」はすでにプレイし始めているし「World of Tanks 」だってここでやらなくても家でダウンロードすれば無料でできる。
なのになぜここでわざわざやるのかというと……
試遊をした人はこんなにも素晴らしいクリアファイルが貰えるから。
両コラボの「西住みほ」隊長と「イオナ」がそれぞれコスチュームを交換しているというのが素敵すぎる。
しかもこの両キャラクター共に同じ「渕上舞」さんが演じているというからこそのこの企画に大満足です。
クリアファイルはバストアップデザインでしたが、こうして全身のパネルもありました。
かわいすぎる……
でも、そういえみぽりんのfigmaは持っているし、イオナの劇場版ver.figmaも予約してある。
ってことはウチでもこれが再現できるじゃないかー
がぜんイオナの発売が待ち遠しくなったよ。
ステージではガルパン、アルペジオの両プロデューサーによるトークとPV上映。
World of TanksのCGデータを使用した大洗ヘッツァー(仕様)が黒森峰マウスを持ち上げるシーンや
World of Warshipsデータによる霧の艦隊が再現されていました。
あくまでゲームデータなので戦車戦の背景がヨーロッパ町並みだったり潜水艦が実装されていないので肝心のイ401がいなかったりしましたが……
緊縮政策施政の為に購入を諦めたきゅーぽっしゅですが、こうして第六駆逐隊4艦が揃った姿を見るとやっぱり欲しくなってきちゃいます。
「艦これ」で艦艇プラモを初めて買ったものの完成させられない人が続出。
そこでガンプラのように色分けされていて組み立て易い新機軸のプラモ1/350「島風」も展示。
これは欲しくなるねー
間違ってもエッチングパーツでディテールアップなんてことを考えなければサクっと出来そうだね。
まじ、エッチングパーツでなんて考えはははは………(未完成放置中の1/700那珂ちゃんが自宅からジト目で見ている気配)
「見ろ! 人がゴ……(略)」
このころにはもう人が多すぎて移動すら大変なことになりつつあります。
娘も来たものの別に見たいものがあるわけでもなく、並んでまでプレイしてみたいものがあるわけでもないので、ただただ疲れただけのようでわずか3時間で退散。
まぁ並んでいた時間を合わせれば5時間以上にはなるのでとにかく疲れまくりました。
ニコニコ超会議くらいを予想していたのですがそれを遥かに上回る人の多さに、当然アイドルマスターやアルペジオの声優さんによるトーク&ライブショーの整理券もゲットする気力も無くただただあちこちの大きな画面を見て回っただけのゲームショウでした。
娘はどうやらテレビで見た去年の映像が招待客のみのビジネスデイだとは知らずにそんなには混んではいないと思い行きたいって言っていたようです。
まぁぼくは目当てのクリアファイルがもらえたので満足していますが娘はもう来年は行きたがらないだろうな。
帰って寝ます。
その他の無料配布物。
こうしてみるとまるでミリタリー物とアイドルアニメしか興味が無いみたい……
娘がガルパン/アルペジオのゲーム指南コミックをゲラゲラ笑いながら読んでいるのが謎だ。
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