幕張でポタリング日記

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1/1 加藤恵ちゃんを見てきた

2016-01-25 20:50:09 | 日記
先週のことですがUTX高校……いや、秋葉原UDX内東京アニメセンターの企画展「冴えカノSHOP2016」で展示されていた等身大フィギュアも見てきました。



「冴えない彼女の育てかた」加藤恵ちゃんです。

これはスゴイです。

息を呑む? 息が詰まる?

そんな感じで圧倒されます。

ちょっと前までは1/1サイズの等身大フィギュアってどこがどう違うというわけではないのだけれどなんとなく不気味、気持ちが悪いっていうものばかりでした。

でも最近の1/1サイズはとんでもないですね。

これは設定画や1/6サイズフィギュアなどを単に大きくしたわけではなく1/1サイズならではのデザインセンスが必要なのでしょうね。



大きいだけのことはあり口の中も彫り込まれているのが良いです。

どうしても美少女フィギュアにつきまとう問題として笑顔の口が少しだけ窪ませて、後は塗装で処理しなければならないところなんですよね。

それがこの大きさでは自然に影が入りとても立体感を感じます。

これは欲しいよね。

買ってどうするんだとか色々様々な問題はありますが、単純に所有欲が駆られます。

で、その値段ですが……

198万円となっております。

車が買える。

軽自動車ならあれやこれやオプション付けまくりのフル装備で買えてしまう金額じゃないですか。

まぁ、家族を持つことを考えたらこのコをお迎えして一緒に仲良く暮らすっていうのもアリかもしれないよね。

でも、これだけリアルな存在感があったらビニールを被せて保管というのもかわいそうだし、出しっぱなしだと当然塗装の劣化とか退色などが避けられないんですよね。

時々プロの手でメンテナンスをお願いしなければいけないのかもしれません。

もちろん健康保険などは効かないので結構維持するのにお金もかかりそうだね。

でも、売れているようで10人追加の20人生産だそうです。

まぁ、全部が全部個人での購入では無いのかもしれないけれど。



写真を撮っている方々の中には床に這いつくばったり寝転がったりしながらスーパーローアングルショットを狙っている人も多数いました。

そりゃぼくだってどうなっているのか気にはなるよ。

見てみたいと思うよ。

でも、あれはナイわー

その得られるものよりも失うもののほうがデカすぎる。

別に知り合いはいないし、フィギュアに触れているわけでは無いのでスタッフさんに咎められるわけでもない。

でもなけなし程度の自尊心であってもやはりそれを失ってまであんな滑稽な姿を衆人に晒すことは出来ませんて。

それに彼女に対して愛がなさすぎるよね。

まぁ、他の人から見ればぼくも同じに見えるのだろうけれど……




フィギュアの他にも劇中の画稿や



こんな艶やかなパネルも展示されていました。

ぼくは霞ヶ丘詩羽せんぱいが好きです。(聞かれてもいない謎アピール)



そしてやっぱり限定クリアファイルを購入です。




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