もう泣かないと決めていたのに……
いつまでもグシグシしないって心に誓っていたのに……
そりゃいまだに淋しくなったり切なくなったりするけれどあれからもうすぐ1年。
だからそれも楽しかった思い出としてうまく折り合いをつけたはずだったのに……
昨日12月24日に新田恵海さんファンクラブのクリスマスイベントがありました。
はじめはトークで笑ったりしながら楽しく進行。
ライブでも今まで歌われること無かった曲やリクエストで集まった楽曲、そしてミュージカル「キューティーブロンド」で神田沙也加さんと共演するからか「ありのままで」といった意表をつく選曲もされいつものライブとは違う感じでぶちあがっていく感じでした。
そして次の曲のタイトルコールの時にえみつんが突然
「今日、ラブライブ!/μ’sがファイナルを迎えてからのことが書かれたリスアニが出ました」
うんうん、さっき物販からこのイベント開始時間までの間にアキバまで歩いて買ってきたよ。
「さっき東京ドームの話もありましたが……」
えっ……?
「今日は冬の曲と……」
は? ちょっと待って! どういうこと!? 会場のみんなもそれで察してどよめきが起きる。
「あの光景を私にもう一度ここで見せてください」
動揺し慌てながらも指先は左右のブレードをそれぞれ白とオレンジに切り替えていました。
そして
「聴いてください。 μ’sで「Snow halation」」
…………!!!!!!!!
イントロが始まりえみつんが落ちてくる粉雪を見上げるダンスポーズを取った瞬間……
涙がドワッと溢れてきてしまいました。
もう聴くことはできないと諦めていたスノハレが!
ぼくがラブライバーになった理由のひとつでもあるスノハレが!
また帰ってきてくれるなんて……
(「ラブライブ!」2ndシングル「Snow halation」/μ's ショートサイズPV)
恥ずかしさも捨て涙を流し泣き声になりながらもコールを叫びます。
だって泣き声なのは会場のみんなも一緒だから。
B列という驚くほどに前の席だったけれど間奏部でのブレードやサイリュウムを白からオレンジに一斉に変えた瞬間に会場全体が燃えるような色に変わったのが背中で感じました。
(衣装チェンジ前のサンタコスだったのに記憶違いで描いてしまいました。 まぁ帰宅後興奮さめやらずの勢い絵ということで)
歌っているのはえみつん一人だけど……
ダンスも一人だけで空間があいているけれど……
南條さんが!
うっちーが!
みもりんが!
りっぴーが! ぱいちゃんが! くっすんが! シカちゃんが! そらまるが!
スモークの影を思い込みで見たんだと言われちゃうかもしれない。
ファンタジー脳って笑われてしまうかもしれない。
でも、確かに9人は今でも共にいることを感じ、そして見たんだ!
「何度も言うけれど……解散はしていないです! 私たちはずっとμ’sだしこれからもμ’sだし、それぞれ色んなことを頑張りながら……いつかまたみんなで会える日が来るのを信じて待っていてほしいです」
確かにマネージメントや様々なこと、そして失礼ながら9人の年齢的なことを考えてしまえば難しいし現実的ではないかもしれません。
でも、この言葉が誰でもなくμ’sの先頭突っ走ってきた高坂穂乃果であるえみつんの口からでたことがとても嬉しく、今はこれでいいんだとうまく心に収まりました。
もう泣かないなんてことは辞めました。
だってあれだけ大きな思い出を作ってくれたことに出会えたんですから。
こんなにも素敵な人のファンになることが出来たのですから。
そして次の曲は……
「今まで披露されることのなかった曲ですが……穂乃果のコーラスと一緒に新田恵海の声で新田恵海としての気持ちをこめて歌います」
そんな言葉で歌い出されたのはμ’sの「これから」
(μ'sオリジナルソングCD「これから」試聴動画)
劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」BD特典曲であったこの楽曲は劇中3年生が卒業して少し時間がたったそれぞれμ’sメンバーのこと。
ファイナルを終えたえみつんたちμ’s9人を連想させる曲でさっきの彼女の言葉と重なります。
静かな曲というのもあり会場中からすすり泣く声。
でも、ぼくももう泣かないことは辞めたんですから。
こんな時くらいは泣いてもいいよね。
そして最後はこんな湿っぽい雰囲気では終わることができないとばかりに定番の「EMUSIC」
会場中みんなとそしてえみつんと一緒に今年最後の「EMUSIC(エミュージック)」の大絶叫!の大騒ぎで幕を閉じました。
「色々な事を言う人はいます」(昼の部での発言)
「もしかしたら普通のアーティストのファンだったら味わう心配のない苦労をかけたかもしれない」(夜の部での発言)
「けれどももう大丈夫だよ」
こんなにまで何のことを言っているのかがわかる話ができるまでになって立ち上がってるんだ。
「歌はどんなことがあっても捨てないし絶対諦めない」
強い宣言もまた聞かせてくれた。
ライブでは客席に突然現れるというサプライズ。
パシフィコや神戸こくさいのような大ホールではなく手を伸ばさなくとも届いてしまう距離なのにまったくのガードなしでみんなの中に現れてくれた。
よからぬ事をしでかすにはあまりにも簡単であろうことなのにえみつんは恵海人(えみんちゅ:えみつんファンの総称)を信じてくれ、そしてそんなとんでもないことをしたというのにドッキリ大成功ーと満面の笑みをうかべる彼女。
そんなえみつんが望む世界があるなら見せてあげたいし、そのための道を作ることはただのファンでは難しくてもそれが崩れてしまわないように固めることはできる。
様々な事があり悩んだ1年でもあったけれどこの最後の最後で吹っ切ることができたのでまたあの言葉を叫ぼうと思います。
「今が最高!」
そして「みんなで叶える物語」をもう一度!と。
クリスマスイブの日に文句も言わず送り出してくれた妻と娘にも感謝します。
神戸こくさいでのえみつんライブ
パシフィコ横浜でのえみつんライブ
えみつんライブに行きたい
えみつんにサイン貰っちゃったー:サイン会リリイベ
12/24 Emiring◎Special Dec. ~Merry Christmas~
内容とセットリスト
クリスマス曲をメドレーでピアノ弾き語り
トーク
今年をプライベートで撮った写真を見ながら振り返り。
クリスマスプレゼント抽選
~ライブパートセトリ~
01.クロノティアレコード
02.Viva la El fin
03.サクラハッピーイノベーション
04.雪の華(中島美嘉カバー)
05.TERMINATED(茅原実里カバー)
06.Let It Go〜ありのままで〜(神田沙也加/松たか子カバー)
07.PARTY✕PARTY
08.Snow halation
アンコール
09.これから
10.EMUSIC
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いつまでもグシグシしないって心に誓っていたのに……
そりゃいまだに淋しくなったり切なくなったりするけれどあれからもうすぐ1年。
だからそれも楽しかった思い出としてうまく折り合いをつけたはずだったのに……
昨日12月24日に新田恵海さんファンクラブのクリスマスイベントがありました。
はじめはトークで笑ったりしながら楽しく進行。
ライブでも今まで歌われること無かった曲やリクエストで集まった楽曲、そしてミュージカル「キューティーブロンド」で神田沙也加さんと共演するからか「ありのままで」といった意表をつく選曲もされいつものライブとは違う感じでぶちあがっていく感じでした。
そして次の曲のタイトルコールの時にえみつんが突然
「今日、ラブライブ!/μ’sがファイナルを迎えてからのことが書かれたリスアニが出ました」
うんうん、さっき物販からこのイベント開始時間までの間にアキバまで歩いて買ってきたよ。
「さっき東京ドームの話もありましたが……」
えっ……?
「今日は冬の曲と……」
は? ちょっと待って! どういうこと!? 会場のみんなもそれで察してどよめきが起きる。
「あの光景を私にもう一度ここで見せてください」
動揺し慌てながらも指先は左右のブレードをそれぞれ白とオレンジに切り替えていました。
そして
「聴いてください。 μ’sで「Snow halation」」
…………!!!!!!!!
イントロが始まりえみつんが落ちてくる粉雪を見上げるダンスポーズを取った瞬間……
涙がドワッと溢れてきてしまいました。
もう聴くことはできないと諦めていたスノハレが!
ぼくがラブライバーになった理由のひとつでもあるスノハレが!
また帰ってきてくれるなんて……
(「ラブライブ!」2ndシングル「Snow halation」/μ's ショートサイズPV)
恥ずかしさも捨て涙を流し泣き声になりながらもコールを叫びます。
だって泣き声なのは会場のみんなも一緒だから。
B列という驚くほどに前の席だったけれど間奏部でのブレードやサイリュウムを白からオレンジに一斉に変えた瞬間に会場全体が燃えるような色に変わったのが背中で感じました。
(衣装チェンジ前のサンタコスだったのに記憶違いで描いてしまいました。 まぁ帰宅後興奮さめやらずの勢い絵ということで)
歌っているのはえみつん一人だけど……
ダンスも一人だけで空間があいているけれど……
南條さんが!
うっちーが!
みもりんが!
りっぴーが! ぱいちゃんが! くっすんが! シカちゃんが! そらまるが!
スモークの影を思い込みで見たんだと言われちゃうかもしれない。
ファンタジー脳って笑われてしまうかもしれない。
でも、確かに9人は今でも共にいることを感じ、そして見たんだ!
「何度も言うけれど……解散はしていないです! 私たちはずっとμ’sだしこれからもμ’sだし、それぞれ色んなことを頑張りながら……いつかまたみんなで会える日が来るのを信じて待っていてほしいです」
確かにマネージメントや様々なこと、そして失礼ながら9人の年齢的なことを考えてしまえば難しいし現実的ではないかもしれません。
でも、この言葉が誰でもなくμ’sの先頭突っ走ってきた高坂穂乃果であるえみつんの口からでたことがとても嬉しく、今はこれでいいんだとうまく心に収まりました。
もう泣かないなんてことは辞めました。
だってあれだけ大きな思い出を作ってくれたことに出会えたんですから。
こんなにも素敵な人のファンになることが出来たのですから。
そして次の曲は……
「今まで披露されることのなかった曲ですが……穂乃果のコーラスと一緒に新田恵海の声で新田恵海としての気持ちをこめて歌います」
そんな言葉で歌い出されたのはμ’sの「これから」
(μ'sオリジナルソングCD「これから」試聴動画)
劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」BD特典曲であったこの楽曲は劇中3年生が卒業して少し時間がたったそれぞれμ’sメンバーのこと。
ファイナルを終えたえみつんたちμ’s9人を連想させる曲でさっきの彼女の言葉と重なります。
静かな曲というのもあり会場中からすすり泣く声。
でも、ぼくももう泣かないことは辞めたんですから。
こんな時くらいは泣いてもいいよね。
そして最後はこんな湿っぽい雰囲気では終わることができないとばかりに定番の「EMUSIC」
会場中みんなとそしてえみつんと一緒に今年最後の「EMUSIC(エミュージック)」の大絶叫!の大騒ぎで幕を閉じました。
「色々な事を言う人はいます」(昼の部での発言)
「もしかしたら普通のアーティストのファンだったら味わう心配のない苦労をかけたかもしれない」(夜の部での発言)
「けれどももう大丈夫だよ」
こんなにまで何のことを言っているのかがわかる話ができるまでになって立ち上がってるんだ。
「歌はどんなことがあっても捨てないし絶対諦めない」
強い宣言もまた聞かせてくれた。
ライブでは客席に突然現れるというサプライズ。
パシフィコや神戸こくさいのような大ホールではなく手を伸ばさなくとも届いてしまう距離なのにまったくのガードなしでみんなの中に現れてくれた。
よからぬ事をしでかすにはあまりにも簡単であろうことなのにえみつんは恵海人(えみんちゅ:えみつんファンの総称)を信じてくれ、そしてそんなとんでもないことをしたというのにドッキリ大成功ーと満面の笑みをうかべる彼女。
そんなえみつんが望む世界があるなら見せてあげたいし、そのための道を作ることはただのファンでは難しくてもそれが崩れてしまわないように固めることはできる。
様々な事があり悩んだ1年でもあったけれどこの最後の最後で吹っ切ることができたのでまたあの言葉を叫ぼうと思います。
「今が最高!」
そして「みんなで叶える物語」をもう一度!と。
クリスマスイブの日に文句も言わず送り出してくれた妻と娘にも感謝します。
神戸こくさいでのえみつんライブ
パシフィコ横浜でのえみつんライブ
えみつんライブに行きたい
えみつんにサイン貰っちゃったー:サイン会リリイベ
12/24 Emiring◎Special Dec. ~Merry Christmas~
内容とセットリスト
クリスマス曲をメドレーでピアノ弾き語り
トーク
今年をプライベートで撮った写真を見ながら振り返り。
クリスマスプレゼント抽選
~ライブパートセトリ~
01.クロノティアレコード
02.Viva la El fin
03.サクラハッピーイノベーション
04.雪の華(中島美嘉カバー)
05.TERMINATED(茅原実里カバー)
06.Let It Go〜ありのままで〜(神田沙也加/松たか子カバー)
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