AEONでいつも見かけていたんだけど高っかい食玩……くらいにしか見ていませんでした。
最近の食玩は値段がすごいですよね。
イデオン3機合体セットなんて4000円くらいするのもありますよ。
おまけつきお菓子というのは昔からあったもののいわゆる食玩という言葉が聞かれ始めたのはチョコエッグからだったか。
そしてワールドタンクミュージアムでスケールモデル並に精巧なミニチュアとなりそれと伴い価格もどんどん上がっていき……
今回買ったこの食玩も定価で1080円で、AEONなどのスーパー価格でも900円を超す高額賞品。
だから欲しいとも思っていなかったのですが、その価格が災いしてか売れ残り半額の処分価格となっていました。
そこで初めて気づいたこと。
これ!1/72スケールやん!
でかっ!
1/72っていったら戦闘機などのプラモでは一番一般的なスケールですからね。
それを食玩とは……
半額になっているしこれは買ってみなきゃ!
エフトイズの「フルアクション零戦21型」です。
フルアクション?
まず開封してびっくり!
色分けがスゴイ!
バンダイのガンプラのような技術革新によるイロプラではなく中国のおばちゃんたちが塗り分けているんだろうけどこの細かな色分けは驚きます。
エンジンとコックピットを組み立てました。
これだけで14パーツ。
食玩なのに!?
翼を組み立てたらまったく見えなくなるのにハッチの中に20mm機銃がちゃんと別パーツで収まります。
しつこいようだけどあえてもう一度言う。
これが食玩!?
完成するまで2時間近くかかりましたよ。
ニッパーとピンセットと接着剤(できれば瞬間接着剤も)が必需です。
ハサミやカッターでは可動部を切り飛ばしてしまいます。
普段からプラモを作っている人でなければ結構苦労するんじゃないかな?
でも、スゴイとは言っても所詮は食玩。
風防のフレーム塗り分けは太いし部品合わせの隙間も大きい。
でも、食玩だから!
手直しせずにこれで満足。
隙間を埋めてヤスリがけしたければハセガワやタミヤのプラモを買えばいいんだし。
イイネ!食玩。
ここからはお楽しみのウェザリング。
零戦プラモではお馴染みの銀ちょろ(踏んだり触ったりするところの塗料が剥がれたよう見せる)をしたりタミヤウェザリングマスターでオイルや煤を空気の流れを意識しながら汚す。
今回デカールからチョイスしたAI105は空母赤城から発艦して真珠湾攻撃をした第2小隊1番機の乙訓菊江一飛曹搭乗機。
もしかすると緒戦である真珠湾攻撃時点では塗装のハゲもそんなには無いのかも知れないけれど、そこはカッコよさ優先で。
そして艦船キット用のメタルリギングで張り線を付けてディテールアップ完了。
これなら定価で1000円とちょっとなのは納得がいくかも。
スケールが大きいので写真も絵になりやすい。
CDと比較した大きさはこんな感じ。
そして商品名にあるフルアクションですが……
風防がスライドして開く!
各動翼が動く!!
そして主脚や尾輪、そして着艦フックも
閉じる!!!
さすがに隙間は大きく組み立ても細かくて上手くはまらなくてイライラしっぱなしで接着したろか!とも思ったけど完成してみればこれはスゴイ!
プロペラのカタチと軸の設計も良いものだから扇風機の風を当てただけでスムーズに回ります。
これは充実感ハンパない。
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最近の食玩は値段がすごいですよね。
イデオン3機合体セットなんて4000円くらいするのもありますよ。
おまけつきお菓子というのは昔からあったもののいわゆる食玩という言葉が聞かれ始めたのはチョコエッグからだったか。
そしてワールドタンクミュージアムでスケールモデル並に精巧なミニチュアとなりそれと伴い価格もどんどん上がっていき……
今回買ったこの食玩も定価で1080円で、AEONなどのスーパー価格でも900円を超す高額賞品。
だから欲しいとも思っていなかったのですが、その価格が災いしてか売れ残り半額の処分価格となっていました。
そこで初めて気づいたこと。
これ!1/72スケールやん!
でかっ!
1/72っていったら戦闘機などのプラモでは一番一般的なスケールですからね。
それを食玩とは……
半額になっているしこれは買ってみなきゃ!
エフトイズの「フルアクション零戦21型」です。
フルアクション?
まず開封してびっくり!
色分けがスゴイ!
バンダイのガンプラのような技術革新によるイロプラではなく中国のおばちゃんたちが塗り分けているんだろうけどこの細かな色分けは驚きます。
エンジンとコックピットを組み立てました。
これだけで14パーツ。
食玩なのに!?
翼を組み立てたらまったく見えなくなるのにハッチの中に20mm機銃がちゃんと別パーツで収まります。
しつこいようだけどあえてもう一度言う。
これが食玩!?
完成するまで2時間近くかかりましたよ。
ニッパーとピンセットと接着剤(できれば瞬間接着剤も)が必需です。
ハサミやカッターでは可動部を切り飛ばしてしまいます。
普段からプラモを作っている人でなければ結構苦労するんじゃないかな?
でも、スゴイとは言っても所詮は食玩。
風防のフレーム塗り分けは太いし部品合わせの隙間も大きい。
でも、食玩だから!
手直しせずにこれで満足。
隙間を埋めてヤスリがけしたければハセガワやタミヤのプラモを買えばいいんだし。
イイネ!食玩。
ここからはお楽しみのウェザリング。
零戦プラモではお馴染みの銀ちょろ(踏んだり触ったりするところの塗料が剥がれたよう見せる)をしたりタミヤウェザリングマスターでオイルや煤を空気の流れを意識しながら汚す。
今回デカールからチョイスしたAI105は空母赤城から発艦して真珠湾攻撃をした第2小隊1番機の乙訓菊江一飛曹搭乗機。
もしかすると緒戦である真珠湾攻撃時点では塗装のハゲもそんなには無いのかも知れないけれど、そこはカッコよさ優先で。
そして艦船キット用のメタルリギングで張り線を付けてディテールアップ完了。
これなら定価で1000円とちょっとなのは納得がいくかも。
スケールが大きいので写真も絵になりやすい。
CDと比較した大きさはこんな感じ。
そして商品名にあるフルアクションですが……
風防がスライドして開く!
各動翼が動く!!
そして主脚や尾輪、そして着艦フックも
閉じる!!!
さすがに隙間は大きく組み立ても細かくて上手くはまらなくてイライラしっぱなしで接着したろか!とも思ったけど完成してみればこれはスゴイ!
プロペラのカタチと軸の設計も良いものだから扇風機の風を当てただけでスムーズに回ります。
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