今朝の「銀座NAGANO」
東京・銀座にある長野県アンテナショップです。
おめでとう!! アルクマ!
ゆるキャラグランプリ2019で遂にグランプリの座につくことができました!
長野県出身の新田恵海さんに影響されてのアルクマ応援隊入隊だったのですが、きっかけはそれであってもこのコの可愛さにどんどん惹かれていき気付けば持っているアルクマグッズも数知れず。
期間中毎日欠かさずアルクマへの投票をしてきた甲斐がありました。
今年のゆるキャラグランプリ最終決戦の地はアルクマのホーム、長野市という巡り合わせ。
しかも長野県北信は先月に台風の被害が甚大だった被災地であることからアルクマの優勝は勝つべくして勝った……と思えそうですが実はそんなことは無くなんと2位との差はたったの61票差という得票数10万超えからするとあまりに僅差の勝利でした。
ステージ上で長野県PRの司会をするだけでは無くアルクマ応援隊員として率先して投票箱を持ちアルクマへの投票を呼びかける新田恵海さん。
そして現地へは行けないけれど毎日積み重ねてきたネット投票してきたぼくたち。
この61票差という数字は誰が欠けてもなしえなかった優勝だったなと自惚れても良いのではないでしょうか。
このことで被災地長野の方々が笑顔になるほんの小さな小さな力になれたのなら嬉しいです。
そして最後まで争ったイヌナキンの地元もまた昨年の台風被災地である泉佐野市だし、3位のころう君は大地震があった熊本だということも忘れてはなりませんね。
今や日本全国至る所が被災地となり、毎年夏の台風シーズンとなればどこかしらが被災地となりうる昨今ですが、東日本大震災復興支援としての一面も持っていたこのゆるキャラグランプリは来年の2020年大会が東京オリンピックが開催され復興もまずはひとつの区切りということで最終となり、最後の開催地は岩手に決まりました。
いろいろ批判もあったり不正投票や組織票など問題もあったようですが、(それこそぼくたちのような好きなアーティストさんに導かれてと言うのも組織票と言えてしまうかも知れない)アルクマ応援隊員になってからの3年間は、日々の順位変動にドキドキしてとても楽しかったです。
殿堂入りしたアルクマは歴代のくまモンやぐんまちゃんたちと同様にもうグランプリにはエントリーされませんが、さっそく来年はどのコを推していこうかと探し始めている自分がいます。
そしてアルクマ応援隊は公式としては活動終了ですがこれからもかわいいあのコを応援していきますよ。
地元の千葉県歌は知らないのに「信濃の国」は歌えるようになってしまったぼくですから。
えみつんも一生応援宣言したことだし…………一生どうでしょうします宣言か?w