幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

江戸時代のお寿司やさん

2020-11-14 23:01:00 | 日記



飽きっぽいぼくが5回まで続けている!すごい!

今回は穂乃果ちゃん家がある神田須田町のお隣、小川町にあるお寿司やさんです。

1702年創業で、赤穂浪士討ち入り事件の年からやっている、現存する中で東京最古だそうです。

そこまでではないものの穂乃果ちゃん家や海未ちゃん家も古い付き合いがあるようなお家なのでそんな妄想を絵にしました。



保存技術など無い時代から同じ製法で作られているとのことで、塩も酢もたくさん使い、さらに殺菌作用があるということからこのように笹で巻いてあるそうです。

食べてみると、確かに酸っぱい。

とは言っても顔をしかめちゃうほどではなく、やはりこの時代の好みに合わせてマイルドな味付けになっているとのこと。

魚のすり身に海老を混ぜたおぼろがその甘さと酸っぱさのバランスがちょうど良く、いちばんのお気に入りになりました。

7個入りは1695円と、折詰め寿司としてはかなりの高額ですが他には無いここだけの味ですのでひとつの経験として面白いと思います。

100個入りをヒョイっと差し入れるような粋なことをしてみたい物です。
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