新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
年末年始の食生活を考え 今はできるだけ
ヘルシーを心がけて。
魚を蒸して だし醤油と柚子コショウを。
付け合わせに生椎茸の焼いたの 農園蕪
の蒸し焼きを。
蕪は皮ごと。
蒸し焼きの時間が少し長過ぎてとろんとろん
になった蕪。
これもまた美味し。
蕪を加熱するとどうして柔らかくなる?
もう少し歯応えがあるのが良かったな。
農園サニーレタス ひじき すり下ろし
人参(これも気に入ってる)のサラダ。
納豆を混ぜたドレッシングで。
刻みアーモンドをパラパラ この食感も
よろし。
簡単夕飯で今夜も更けていく。
図書館が休みになる前にもう1冊借りよ〜
孫っちのために紙芝居2点も追加。
「かさじぞう」と「ししまいがやってきた」
ちょっと練習しなくては。
紙粘土も用意。
これで外に出なくても しばらくは遊べる
でしょ。
孫のいる友だちからの情報で。
明日は早めに花屋さんに行こう。
公園では砂ぼこりをあげて子供たちが遊ぶ。
鉢植えのクリスマスローズが水不足で
ぐったりしてる。
これから先の予報でも雨は降りそうになく。
これから雪予報の北陸住まいの姪から
ストーブの前の猫の写メが届いた。
ストーブを見ると お鍋を置きたくなる。
アルミホイルに包んだお芋も乗せたくなる。
具材を切ってストーブに乗せればごはんが
できると姪ライン。
おでんにシチューに煮物に。
いつだってお湯が沸いてるってのもいい。
「ウィンドブレーカー着てください」
と前回の「しめ飾り作り」教室で。
今日は縄をなう日。
縄が付かないようの注意でした。
教室に入ると既に見本が机にあった。
どうも縄をなうのとは違うみたい。
「左手に縄を持って くるりと回して
ほら!出来たでしょ!」
この道何十年のベテラン先生の指導の元
先生の手を真似して。
「バラバラにならぬ様 早めに落ち着いて」
太い藁を長い時間抑えるのは大変だそうで。
あちこちに飛び出た藁をきれいにカット。
裏白 ゆずり葉 しで(白い紙のひらひら)
に昆布 橙(だいだい)の代わりにみかん
稲穂 そして作った水引き亀に松。
これでもか!というほど色んな飾りを
付け 無事完成。
マンションのドアに付けるには余りに
大きくて立派過ぎて(笑)
今年はどうしたの?と聞かれそう。
心を込めて年神様をお迎えし お祝い
しなくては。
冷凍庫に栗が残ってる。
あくを取って明日甘露煮にしておけば
お正月に便利。
取り置いたビデオを観ながら皮むき。
肩 凝ったぁ〜
長年お付き合いの友だちとの年賀状交換
やめましょうと決めた。
ラインがあるからね。
するとクリスマスメッセージがやたらと
往復。
お手軽でいいわ。
スーパー銭湯でクリスマス🎄
先に館内で夕飯を済ませて。
クリスマスソングを聴きながらのお風呂
なかなかいい。
こんな日だから混んでないと想像した
けど 結構な人が。
色んなお風呂があるのにどれも人が居て
入れない。
「電気風呂」と書いてある所に入って
椅子状になってる所に座った途端
名前の通り 電気がビリビリッ!
想像しない強さでびっくり 手に持った
タオルは湯船に落とすし 溺れるし。
みんな見てたんだろうけど 焦って
気づかず。
いや〜慌てた 慌てた 💦
恥ずかしいので後は何食わぬ顔でお澄まし。
露天風呂から東京タワー スカイツリー
が見えたと父さん。
残念ながら私は入らなかった。
帰り道の高層ホテルはリース型のイルミ
ネーション。
夕飯を作らなくて良かったのがプレゼント
だなぁ〜
サンタさん ありがとう。
庭の枯れた枝 葉っぱを切ってスッキリ!
チューリップ 水仙こんなに寒いのに
土の上に頭を持ち上げ 春支度をしてる。
さて 夕飯は何にしよう。
玉ねぎをスライス にんにくを潰して
ブイヤベースを。
じゃがいも セロリ ブロッコリー
きのこも加えて彩りよく。
でもでも お腹がいっぱいにならぬ。
白いお餅を2つ焼きブイヤベースのスープ
に入れて。
えびのだしを含んで美味しくなった。
明かりが煌々と点いてるけどローソクも
立てて。
コーヒーの気分でなく ほうじ茶がよろし。
「たまには大きなお風呂に入りたいなぁ〜」
と言ったら
「それじゃ 銭湯に行こう!」
あちこちに銭湯はある。
遠くへ出かけるには雪対策が必要だから
行かない。
明日はクリスマスだから?銭湯に行こう♨️
先日のテレビ番組で「放生(ほうじょう)」
という地名が頭に残る。
昔は鶴を放したけれど今はそれが出来ない
故 蛍を放つ行事に変えて存続されてる
と聞いた記憶。
殺生を戒める神事の「放生会」が行われた
ことに因むよう。
富山県にも「放生津(ほうじょうず)」と
言う地名があってよく聞く地名なので
何となく親しみを持っていた。
変わった地名だなぁ〜と思うくらいで
深く考えた事はなかった。
今度訪れた際 誰かに言われを聞いて
みたい。
統合され古い地名が消えてしまわぬ内に。
アルコールが苦手なんだけど 板状の
酒粕を溶いて甘みを足し時々飲んでる。
カップに入れほんの少しレンジ加熱
すると柔らかくなるのでお湯に溶き
溶け残りがないようよ〜く混ぜる。
アルコール分 ほんの少し残ってる
ので私は ほんわか〜と暖かくなる。
お昼の前にお腹が空いて 1杯。
身体は温まるし温かい飲み物で空腹が
満たされる。
ぽかぽか〜で掃除機をかける。
千鳥足にはならない。
怠け癖がついて ウォーキングも体操
も ついつい休みがちな最近。
今日こそは怠けずに!
気温がどんどん下がるからお昼を済ませ
3時にフリースコートを着て いざ。
まぁ〜冷たい風が強くて吹き戻される。
スマホで体感気温➖3° を見て家
帰りた〜い。
目標の半分で 自然と足が家に向かう。
そのまま逆らわずに玄関ドアを開ける。
みんなの家に年末食材 お餅 野菜など
を届けるだけで今日の日が終わる。
まぁ それもいいじゃないの。
冷蔵庫 冷凍庫の引き出しがやっと動く
ように。
みんなの食材が詰まって開閉し難かった。
これで作り置きも入れられる。
切り干し大根入りのきんぴら
ベランダ干し柿の千切りを混ぜた大根
なます 大根の葉としらすの炒めたの
何品か作っておくと ひょいと出して
食べられる。
お腹空いたら お餅やパンに手が伸び
無いよう作り置きは大事。
肥料のせいなのか 堆肥なのか今年の大根
の出来が良くない。
途中葉っぱにアブラ虫が気持ち悪いほど付き
その害で育ちを邪魔された。
寒くなってアブラ虫はいなくなったけど
立ち直る元気がないらしく 曲がったり
細かったり見た目にも美味しそうで無い。
二股に分かれたのも何本もあって。
ほっそり大根を千切りにして塩で揉み
水が出てきたところで食べてみると苦い。
甘酢に漬けようと思ったのに…
仕方なく甘めの甘酢に漬けてみる。
あ〜大根が瑞々しくて美味しい季節だと
いうのに なんて事〜
美味しい大根が食べたければ買わねば
ならない。
重くて持ち上がらない程 水分たっぷり
の大根はスーパーにも並んでない。
大根を味わえない季節なんだわ〜
それでも台所の床に 里芋 レタス
葱など並べて 順に洗って切って。
明日は息子ファミリーに年末食材を届ける。
サンタのお菓子も一緒に。
今朝 緊張して煮たうずら豆を食べた。
私は豆好きもあり「まずまずの出来!」
とひと粒 ふた粒食べて納得。
明日は黒豆を煮ようと買いに行ったら
何と売り切れてる。
この季節 この時期にそれはないでしょ!
でも無いものは無い。
予定は未定 上手くは進まない。
本年最後の絵画教室。
黙々と描く人は 力作が出来上がり
おしゃべりに力を注いだチームは…
「平安時代って(まひろさんを想って)
十二単を着てても 足は素足。
壁の無い部屋で寝起きして どんなに
寒かっただろうね」
と話せば
「いやいや あの頃の気温は高くてそう
寒くなかったんです」
と話してくれた人。
調べてみれば 今のように高温だった
よう。
夏は 風通りがいい部屋で過ごしても
冬はやはり寒かった 冷たかった
でしょうに。
今の温暖化は人間のせいではなく
地球規模で高温期 低温期が繰り返され
今は高温期だから またいつの日か低温期
になると話してくれた。
絶滅して他生物に支配されてるかも。
「近くのレストランで新年会やりましょ。
良いお年をお迎えくださいね」
そんな挨拶をしてお開きに。
豆好きとして 毎年年末に黒豆を煮るのが
恒例。
昨年の黒豆はやや固かった。
一昨年はちょうどよく煮えた。
年に1度しか煮ないので 年末には緊張
して台所に立つ。
黒豆を常備食にしてるある方のブログに
たくさん作り冷凍しておくと書いてある
のを見て そうか その手があったのか。
先ずは夏訪れた信州で買った「うずら豆」
が棚の中で眠ってる。
これを煮ようと昨晩から浸水。
柔らかくなるまで1時間ほど。
(料理に使う分を少し固い内に取り置き)
それから砂糖(オリゴ糖)を入れ味見。
仕上げに塩を入れて甘みを引き立てる。
緊張しながら どうにかここまで。
はて 冷めてからがどうでしょう。
甘みを控えめにしたので 孫っちのお口
に合うでしょか。
明日にでも黒豆も煮て冷凍しておけば
慌てることなく過ごせそう。
朝のテレビ番組で「白神山地」の紅葉
模様を見た。
1235mの山頂に至るまでの鮮やかな
景色を眺めて楽しませて貰った。
その「自然ガイドさん」がこれまた素敵。
少しなまりがあって木々の様子 木の実を
食べる動物のことなど細かく観察した
言葉での説明がとっても楽しい。
ガイドさんの助けを得ると旅が膨らんで
より心に残るってこと 多々。
友だちがボランティアガイドを始めたと
ラインで知らせてくれた。
色んな資料を持ち勉強もせねばならない。
ユーモアや機微にとんだ話も取り混ぜて。
皆さんを楽しませているんだろな。