新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
化粧品売り場で
「お肌のチェック致しましょう」
と何やら頬とおでこに当てる。
「水分と油分が不足しています。
基礎化粧品の後 このクリームを塗って
保護してください」
と。
「お手入れしてないから」
と言うと
「いえいえ 空気が乾燥してるからです」
と繰り返す。
「そうねぇ そういう事にしときましょ」
新潟市のいとことライン。
「雪が降り出したよ」
「太平洋側が羨ましい〜」と。
「空気が乾燥してカラカラ お肌しっとり
が羨ましい〜」と返信。
どちらも経験してる私としては太平洋側
がいいな!
出歩けるし 洗濯物は乾くし(大きな声では
言えないけどね)
生協で注文した餅米が到着して早速
餅作り。
「ばぁば 私お餅大好きなんだ」
とアピールしてたなぁ1号さん。
頑張ってみんなのお餅作るよ。
浸水から始まって餅つき機で蒸した餅米を
こねる。
1回で一升のお餅が出来上がる。
包丁で切り 保存袋に入れて配達。
これが恒例。
ほぼキッチンに立ってると 夕飯作りが
億劫になる。
蒸して 焼いて 混ぜての簡単夕飯。
農園の大きめ里芋を描こうと持って絵画
教室に参加。
「庭の柚子が色づいたから持って来たよ」
と山のような柚子。
描いたあと 柚子と里芋交換して 沢山
柚子もらって来た。
濃い鉛筆から固い鉛筆まで何本も持参の
女性。
フェルトで鉛筆を入れるケースを作った
と見せてくれた。
すると興味を持った男性会員が覗きにきて
「ミシン待ってるけど そんなの作れない
なぁ」
するともう1人の男性も
「ミシン掛けてみたいけど家人に使い方
聞いたら忘れたって言うから使えない」
って。
そうなのね 色んな事に興味を持ってる
人がいるから楽しい絵画教室なんだね。
「ごぼうはどう食べたら美味しいか」
「豚汁に けんちん汁にきんぴらに…」
色んな話が飛び出して近くの商店街で
ランチしようと意気投合。
コーヒー付きのランチでしばし歓談。
昨日訪れた上野公園の銀杏(いちょう)
の木。
太い幹から直接 銀杏が下がってた。
「へ〜こんな風になるの?」
知らない事は無尽蔵。
「ところで銀杏の花ってみたことある?」
の友の質問に皆で???
花が咲かないのに実がなるんだねぇ。
この後どこでお茶を飲むかで行ったり
来たり すっかり忘れていたけど帰宅後
何だか気になってスマホ スマホ。
4〜5月ころ 地味な花が咲くらしい。
雌雄の木があり それぞれ花は違って。
来春 忘れていなかったら実際に観て
みた〜い。
今日も小春日和(といっていいのやら)
保育園の4人乗れるベビーカー。
先生がゆっくり押して園児たち 暖か
いし心地よく揺れるしで みんな
うとうと。
もう かわいいったら。
見入っていたら郵便局への道を通り過ぎ
てしまい また戻って来た。
セロリを買う。
農園にも植えたのだけど いつ収穫して
いいのか分からず。
昨年は水も肥料も足りなくて スカスカ
パサパサ 水分のないセロリだった。
とても食べられず 今年こそと行く毎に
観察してる。
私には なかなか手強い西洋野菜。
だからこそ育てる。
体操教室が終わってコミュニティの玄関に。
「またね〜」
と手を振って帰路。
家の近くまで来るとマンションの庭で時々
会う女性が出かけるよう。
「ウォーキングに行ってくるね〜」
と手を振って。
「行ってらっしゃ〜い」
手を振るっていいわね。
手軽で 優しい親しみがこもっていて。
レンジ加熱した里芋の皮を剥きマッシャー
で簡単に潰し 加熱した人参 ねぎも
加えてガーッと。
だしと牛乳を加えてポタージュ風にした
けど 粘性が強すぎてどうも…
出しを多めに加えて伸ばしようやく。
目分量の料理だから里芋の量が多過ぎた
みたい。
あまり もったりしたのは美味しく無い。
紅葉を見に「筑波山」に行こうか。
と話していたらライトアップされた様子
がテレビに。
あらら 行かなくてもテレビできれいに
見られるね。
さて明日の朝 今日の午後のような強風
が静まってるでしょうか。
落ち着いていたら行く。
続いていたら家の掃除。
この季節は カレンダーを用意しなきゃ
と思う。
リビングのは 無地で書き込めるのが定番。
上の段に父さん 下の段に私の予定 行動
を書き込めば 一目瞭然。
マンションの掃除の日 排水管の掃除
植栽の剪定日 などもメモすれば万全。
好みのを掛けたいのはトイレ。
小ぶりで好きな絵が描いてあるのがいい。
買った後で素敵なのを貰うと むむむ。
買わないで待っていよう。
今日は洗面所 キッチンの片付け。
キッチンの引き出しに調味料。
胡椒がこぼれ 何かのシミも。
拭き掃除し 空き箱を入れ 汚れたら直ぐ
取り替えられるように。
スッキリ!
里芋の親芋をカットして軽く茹で冷凍。
(直径15㌢程もある)
すぐに煮物 味噌汁に。
レンジ加熱してスライス芋をフライパンで
こんがり〜
塩と黒胡椒を振って美味しくほくほくと。
明日はポタージュ風にしてみよう。
娘 息子ファミリーにも届けた。
どちらも居なくて玄関にそっと置いてきた。
美味しく食べとくれ!
農園に行かない日は片付けを。
全く使ってないのに 棚にある〜
そんなのを処分したら 台所の1番上の棚
が空っぽに。
入れる所が足りなく 積み重ねてあった物
が取り出しやすくなり 椅子に乗って取ってた
ものは背伸びすれば届くように。
父さんと2人の生活。
できるだけ買わず 減らすよう。
農園で収穫した沢山の里芋。
さっと洗ってベランダで乾かした。
これでそんなに傷む事はない。
しかーし こんなにどうする?
たまにはじゃがいも 時にはさつまいも
ほくほく南瓜もいいじゃない。
しわしわにならないうちに おすそ分け。
夕飯は人参 ねじりこんにゃくと普通に
煮物に。
明日はレンジ加熱したものをスライスして
フライパンでこんがり焼いてみよう。
里芋研究家になれるな!
切れない包丁に いらいら。
トントン いい音を立てて切ってるつもり
なのに あらら 繋がってる。
そんな日が続き 昨夜寝る前に砥石を出し
包丁を研ぐ。
濡らした砥石の上を 包丁が行ったり来たり。
そっと指で触って確かめる。
包丁を裏返し 繰り返す。
切れるようになったかなぁ〜と。
朝刊の「折々のことば」
「どこかのおかみさんが よく切れる包丁
で大根を切ると まな板まで切れちゃった」
という小噺を噺家がやると情景が浮かぶ
と古今亭志ん朝さんの息子さん言。
夜中に包丁を研ぐってのも 恐ろしい事の
ような でも今朝のトントンは快調だった。
夕方生協の宅配が来るまで冷蔵庫からっぽ
小雨で寒く 買い物にも行きたくない。
こんな日は缶詰が役に立つ。
大相撲 九州場所。
弟の若隆景と王鳳との取り組み。
2人もつれて 土俵の外へ。
どちらが優勢なのかも分からず物言い。
それを土俵下で見つめる若隆景の兄 若元春。
私なんか「あ〜あっ」
思わず声が出る。
弟の相撲ですから どんな気持ちで見つめる
んでしょう。
それがぴくりとも動かず。
自分の相撲の事を考えてるから?
こんな時にも表情を変えない訓練の賜物?
夕飯は お酒を入れたお湯で茹でた鶏胸肉
をスライスしてレタスの上に。
どんなドレッシングにしましょか。
農園人参をすりおろし 柚子胡椒でピリリ
米酢とオイルをぐるぐる。
たっぷりかけて 美味しい鶏肉になった。
寒くなってお鍋風 スープの献立が
続いたら 食べ過ぎなんでしょね。
ジリジリ 体重が増えた。
ひと口 ふた口減らして元に戻しましょ。
昨日の体操教室で習ったこと。
「肩甲骨(けんこうこつ)」を動かすと
とても身体にいいという事。
大きな骨だもの 動かしたら効果ありそう。
先生のカウントに合わせみんなでゆっくり
肩を回す。
「違うよ こうよ」
と先生が回ってきてちょっとした動きの
ポイントを教えてくれる。
「寒い時1枚着るのもいいけれど 肩甲骨
を動かしてみましょう。」
なるほど 動かしてるうちに うっすら汗。
滞った血流が 滑らかになって行く気がする
ひんやりする朝夕 これで体温を上げる。
カレーが食べたくて先日レトルトを買い
ひとりカレーのランチ。
塩味が強くて 参った。
ごはんと一緒に食べればいいのかも。
ごはんを食べず 他の残り物と食べたから。
美味しいカレーが食べたい気持ちが募り
今日のランチはシーフードカレーに。
農園玉ねぎの炒めたのが冷凍してあった
ので これを使って。
今11時過ぎ〜
お昼のカレータイムを待ってる。
今朝は 昨夜準備した落花生と銀杏ごはん。
もう〜 ほっくほく。
おかわりしたい気持ちをぐっと抑えて
いつもより 大盛りで。
農園へ行けば また虫との戦い。
料理用のハケで落としても 竹酢液を
吹きかけても歯が立たず。
キャベツの上を優雅に黄色の蝶々がひらり
ひらり〜。
まだ卵を産むのかしらん?
虫だってこれからの寒さに向かい 準備
してるのですからと言いつつ(怒)
農園キャベツはまだ真ん中が巻いてきた
かな?くらいで 収穫はこの先。
生協で買ったキャベツを食べている。
外葉を落とすと 中から虫が。
見慣れてるので何ってことない。
それより 虫がいるってことは減農薬の
証。
仕方ないわね。
先日新潟へ行った折 買った「笹だんご」
濃いよもぎ色の あんが入ったお団子が
笹の葉で包まれ キャンディ状にひもで
括られた新潟名物。
帰った日にはお腹いっぱいで食べられず
翌日1つ食べたら早 少し固くなってた。
いつまでも柔らかいお団子があって どう
なってるんだろ?と思うことも。
少し固くなった笹団子をほお張りながら
変な混ぜ物がないのかな?
と安堵した。
虫食いの野菜が台所のあちこちに。