AI上の女の子

コートの襟を立て　肩にきゅっと力を入れて
絵画教室へ。

誰も居なくて鍵を借り　教室の暖房オン。
灯りは壁側だけ点けて　机を移動。
そんな事をしてたら　次々と皆さん到着。



毎度　みんなと離れ　ひとりAI上の女性を
描く人。
実際の女性より　全く欠点なしの人を描く。

ある人が近づいて　じっと今描いてる絵を
見つめる。
そして
「あの〜　一枚貰えませんか」

「あぁ　まだ上手に描けてないから」
と応答するものの　
「この絵が好きなんで　是非お願いします」

快く応じてくれ　写真を１枚撮ってサイン。
希望した人に渡った。

いいよね　描いた絵欲しいって言って貰える
んですよ。
そんな事　１度も経験ない。

その絵は長髪の女の子。
耳が真横にぐ〜んと長く伸びた不思議な容姿。






冬の葉野菜はお浸しより　炒めて食べるのが
良い。




小松菜と蕪の葉を炒めたひと皿。
毎日のように食卓に。
加熱し始めると　みどり色がぐんぐん鮮やか
になっていくのが分かる。
オイルをまとって艶やかにしっとりと。
栄養の吸収も良いし。



大きな芽キャベツが５〜６個袋に入って
売られてる。
それを眺めながら
「うちの芽キャベツはどうして小さいん
だろう」
と独り言。



冷凍トマトとのスープ。
米酢を入れてすっきり味。