新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
どんより〜な空。
時折 雨粒落ちる。
何だか肌寒くて 1枚重ね着しようかな。
朝のうちに 昨日届いた小夏のお礼状を
大好きな鳩居堂のはがきに書く。
なんて事ない ただ縦線が引かれたもの。
色が好きで 欠かさず買い置いている。
今は土曜日配達がなくなり到着に時間が
かかるので 早々に郵便局までスタスタ。
いつもと違う帰り道を選んで曲がり角を
進み 坂道を降りたら すてきな庭に遭遇。
渡した支柱にばらが伸びて 青々と。
上の方にも新芽がぐんぐん。
通り過ぎようとして 後戻り そっと写メを。
家の近所のもっこうばらも蕾あり 咲いたのありで
楽しげ。
今が見どころ。
これは朝ごはん。
いつものお皿にいつものように。
新玉ねぎとにんじんはマリネ風の味付け。
さつまいもは蒸したもの。
保存容器から出しただけ。
具沢山味噌汁を先に食べてから。
昨日友だちとゴルフに出かけた父さん。
「卵デー」だったと 卵10個のお土産を
もらって来て 先ほど届いた生協の注文品
にも卵が。
先日 突然誘ってもらったいちご摘みで沢山
もらって帰った翌日 生協でいちごが届く。
世の中 こんなことが起きる。
もっと晴れると思って厚物の洗濯をした
のに からっと乾かない曇天。
庭の観察も怠らず 掃除もして それから
農園でズッキーニ苗と茄子苗の植え付け。
まだ早いかな?と思いつつも もう苗で
ベランダがいっぱい。
洗濯物を干すのに 苗を踏まないよう
折らないよう苦労してるので。
何だか不安になって風除けのネットを
張って置いた。過保護〜
夕方四国の叔父から荷物が。
箱には「小夏」と印刷されてる。
昨日 以前注文した四国の果物屋さんから
「小夏は如何?」のハガキが届き じっと
見ていたところ。
うっひゃー嬉しい。
早速開けると食べ方を書いた紙が入っていて
そこには「日向夏の食べ方」と。
あら どちらなんでしょ。
と調べてみたら四国高知では小夏 宮崎県では
日向夏 そして愛媛県ではサマーオレンジと
呼ぶそうな。
やはり漢字名の方がわかりやすい気がする。
ありがとう 小夏。
黄色い帽子を被った新1年生が下校。
近くまで保護者がお迎えを。
「よく帰って来られたね〜」
なんて声が聞こえて来る。
微笑ましいこと。
私も昔 昔 子どもを迎えに行き
「もぅ1年生なんだから迎えに来ないで」
と言われたことを思い出した。
あっと言う間に大きくなったような気がする
けれど こんな事の積み重ねが生活。
ウォーキングの途中 たんぽぽの綿毛が。
どこまで飛んでいくのでしょう。
あ〜綿毛のように旅に出てみたいと。
ぺんぺん草。
すてきな花屋さんのアレンジにこれが組み
込まれていて それがすてきだった。
友だちに話すと
「1束 500円で売ってたよ」
の声も。
牛肉少しに 茹で大豆たっぷりのカレー。
サラダは農園ルッコラ メローゴールド
しらす。
トマトを植えるため 農園から早々に抜かなく
てはのルッコラなので 今のうちに沢山食卓に。
植え付けの事を考えて献立が決まる。
ベランダのズッキーニ苗が大きく成長。
そろそろ農園に引っ越ししなくては。
次第に忙しくなる〜
その前に友だちとランチをしようと計画中。
朝からベランダ仕事。
枝豆の種をポットにまく。
発芽して大きくなったら農園で植え付け。
2〜3日雨が続いて庭に出られなかったら
ま〜と驚くほど雑草が。
先日まできれいに咲いてくれていた花が
あっという間に終盤。
儚いねぇ〜 また来年よろしく。
そして咲き始めた花々も。
みやこ忘れ 紫蘭 オダマキなどなど。
しゃがんで草を取りながら あちこちに目を
やれば 庭が動いてる感じ。
次々と新しい庭の様子。
いつまでも庭に居て眺めていたい気分。
朝ごはんは卵焼きに揚げの納豆のせ
具沢山味噌汁など。
ここしばらく家で食べる際は左手で箸を持ち
食べる練習。
少しずつ上手くなって細かいものもなんとか
食べられるように。
しっぽが焦げて何だか分からないけどハタハタの
干物。
魚は頭を左にしてお皿に置くけれど 左利き
の人からすると食べ難い。
頭の方からではなく しっぽから食べる事に
なる。
頭から食べてしっぽの方へ食べ進むよう
慣れていたので 何だかなぁ〜。
右利きの人優先で大抵の決まり事があるよう。
雨が上がって青空も見える土曜日。
1日中雨の日って 何だかね〜。
外に出られるのは やはり嬉しい。
今日のお昼は
鱈のカレー味ソテーにわかめをのせて。
お昼を済ませて農園へ。
いつものメンバー(おじさまたち)が集い 語って
笑って。
皆さん おしゃべり好き。
お互いに農園の出来を誉めて けなして笑って。
仲のいいこと(笑)
きれいな畝を作ったファーマーのことを
「昔 パティシエだったんだよ。」
と茶化す。
ほんと ロールケーキのような滑らか畝が
出来上がってる。
待ちきれずに収穫した初スナップエンドウ。
23個。
夏野菜の植え付けのため そろそろ終わりに
しないとのルッコラに乳白色の花。
なんともおしゃれな色 形。
話題はすいか 枝豆 トマトに…
帰りにも又集まって しゃべって笑って
「また 明日〜」
夕飯はもちろん スナップエンドウメイン。
塩茹でしたので 何もつけずに。
ふた皿テーブルに置いたはずなのに ひと皿ない!
ちゃんと仏様にお供えしてありました。
「やっぱり降り出しましたね〜」
とお隣さんと。
朝から降る予報がだんだんずれて午後2時
まで持ったけれど やはり……
小雨がシトシト降って 土が次第に濡れてきた。
降り出す前に魚屋さんへ買い物に。
太刀魚を見つけて。
ソテーではなく フライパン蒸し焼きにし
柚子胡椒で。
魚屋さんの海藻コーナーで見つけた「生めかぶ」
ふりふり おしゃれ袖のような形状が面白い。
宮城県産
茎が相当固いので 半分に切ってみる。
ぬるぬる〜。
思いついたのが前に作った生姜との佃煮風。
色んな食感があった方がいいかとざく切りに。
さっと茹でこぼし 少し柔らかめに煮てから千切り
生姜 醤油と味醂を。
見た目は美味しくなさそう。
試食すればなかなか美味しい。
お皿にとってゆっくり食べてみたらあれっ!
何だかエグい。
渋いような 口の中にまとわりつくような。
古いと「えぐみ」が感じられることも との
記載を見つけた。
古い感じはしなかったんだけどなぁ。
かつお節を振りかけたら 少しは和らぐかと
試してみたけど どうも…。
父さんには嫌われそうなので私がひとりで
食べることにしよう。
快晴の空。
あちらもこちらも洗濯物と布団がベランダに
ずらりと並んでいた。
庭の植木鉢のブルーベリーにたくさん花が。
パラパラ落ちると 直ぐに小さな実が出来る。
たくさんとは言っても 木が大きくないので
大量の収穫には成らないから 摘んだら洗って
直ぐ食べてしまう。
例年より肥料を入れたから期待は大きいよ。
近くの駅舎の屋根裏にいつもやって来る燕。
今年も来てる 来てる。
近くをもう一羽が飛んでる。
みんな上を見ながら通り過ぎる。
貰った筍。
今朝は筍ごはんに 夕飯には天ぷらに。
衣に青のりを混ぜてみたは良いけど 慌てて
焦げ気味。
情緒も風情も無い天ぷら。
でも揚げたてに塩を振って 美味し。
筍を買おうと思えども 大き過ぎるからと
なかなか食べられなかった。
そこへ姉から
「茹でた筍 要る?」
って尋ねるライン。
「欲しいよ 欲しいよ」
即答して昨日貰ってきた。
茹でてある というところが何度も嬉しい。
先ずは若竹煮。
アクが全く無いし 柔らかい。
季節のものを食卓に乗せられるのは
嬉しく 幸せなこと。
明日は筍ごはんに。
友だちに誘ってもらい 苺摘みに。
途中の待ち合わせ場所で うちの近所では
見かけない雑草。
よく似た植物もあるけど調べると
「ムラサキケマン」というそうな。
群れてあたり一面に。
列で契約してるビニールハウスへ入れて貰う
とマスク越しでも いちごのかおり〜
急に気温が高くなって 熟すのが早〜い。
傷んではもったいないから 契約すると
忙しいよう。
洗う手段が無くて 試食は出来ず。
近くのファミレスに移動してランチしながら
コロナの間2年の積もる話をあれこれと。
「また ランチしょうね」
とお別れして帰宅。
車から苺を下ろすのに 既に傷み始めてる。
苺についてる軸が隣の苺に刺さったり揺れて
擦れたり。
擦れたのをいくつか洗って食べたらば甘い。
孫っち宅へ配達 配達。
みんな沢山ご馳走になってる様子。
「ありがとう」のラインが到着デス。
1.2号宅の庭のユーカリがずいぶん伸びて
ぼうぼう。
狭い庭なので 困る〜。
父さん 脚立を車に乗せカットの手伝いに。
帰り娘から その切ったユーカリと蕾が膨らみ
出したもっこうばらの枝をお土産に。
メインの花はないけれど 伸びやかで気持ちいい。
萎れたもっこうばらも切り戻しで元気に。
昨日のこと。
友だちがAさんに電話を幾度かけても出ないと。
何だか心配になって 連絡して来た。
電話を繰り返してもライン メール メッセージ
入れても繋がらず。
家電は 解約して無い。
娘さん 息子さんがいるけど 電話番号まで知らず。
ひとり暮らしで どうして良いやら。
………
「警察にお願いする?」
Aさんはスマホをあまり見ない人。
マナーモードにしてバックに入れたままなん
じゃ無いの。様子をもう暫く見よう。
と相談。
でも 何だか不安で。
後で笑い話になっても警察にお願いした方が
いいんじゃないかな。
ずいぶん経ってAさんから電話があった。
「あのね〜マナーモードにしてバックに入れ
庭で夏野菜苗植えてた」
ふ〜〜