おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

小保方と佐村河内ー虚偽に満ち満ちた現世

2014年03月12日 07時34分32秒 | 日記


情けないやら悲しいやらー

限りない賛歌を贈った小保方嬢の「スタップ細胞」、どうやら論文撤回という結論に至りそうだ。

共同研究者の若山山梨大教授が論文に否定的な見解を発表。

こういう新しい発見が世界で認知されるためには論文で書かれている手法=技術によってどこでも同じ結果が得られるという一般化?によって公に認められるということだ。それが理研以外では発見されないという報道があってた。

あれだけ大騒ぎしていたマスコミもいったんこういう事態になると反転、彼女の粗探しが始まる。

割ぽう着がえらい売れ筋になったというがさてどうなることやら・・・?

一方、佐村河内。この男はどう見ても弁解・同情のしようがない

あの演技力はさすが高校演劇部。ステージに立っていたロック歌手・・・

あの会見での分析をどの報道もやっきになって行っているがどう見ても佐村河内の勝ちマスコミがたくさん詰め掛けていたのにきちんとした反論ができなかった。唯一文春神山典士だけは冷静で鋭かったし、この質問では佐村河内の衣の下の鎧が透けて見えたし、耳がストレートに感受して手話を見ないで感情的反論を行うに至った

私はテレビの報道番組では出てこないが問題は

私が楽曲を作曲し新垣氏がそれに編曲アレンジをしただけという発言。

絶対ここを見逃すべきではなかったあの作曲構造図が作曲値するものかどうかー五線譜で音の流れをしっかり表現していない状態で抽象的な「思い」だけを描いてされが作曲といえるのかー

NON

それだけで作曲というのならこの世には作曲家が何千万人も出てこよう。

マスコミは完全圧殺するべきで、後は詐欺的手法で売り上げたCD等の弁済を迫るべきだ。司法の担当だ。

あの男は世間の注目を浴びたいだけの「目立ちたがり」屋世間のシニカルな対応が一番応えると思う。


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