2014年度、第7回数学甲子園結果
中学、高校などの数学日本一を決める「全国数学選手権大会(数学甲子園2014)」(日本数学検定協会主催、明治大学総合数理学部協力)の本選が14日、東京都千代田区のソラシティホールで開かれ、灘高校(兵庫県)の「おめがチーム」が優勝した。
本選には36チームが出場。6チームが進出した決勝では、提示されたテーマ「2つしかない」をイメージした数学の問題を創作し、解説や解答の検証、質疑応答を実施した。優勝チームのリーダー、山下純平さんは「とてもうれしい」と喜びを語った。
決勝に残った6チームの内訳は、灘高校2チーム、栄光学園高校2チーム、開成高校1チーム、筑波大附属駒場高校1チームだった。
年々、参加校が増加傾向にある。本戦に出場することも、以前と比べて容易ではなくなってきている。
中学、高校などの数学日本一を決める「全国数学選手権大会(数学甲子園2014)」(日本数学検定協会主催、明治大学総合数理学部協力)の本選が14日、東京都千代田区のソラシティホールで開かれ、灘高校(兵庫県)の「おめがチーム」が優勝した。
本選には36チームが出場。6チームが進出した決勝では、提示されたテーマ「2つしかない」をイメージした数学の問題を創作し、解説や解答の検証、質疑応答を実施した。優勝チームのリーダー、山下純平さんは「とてもうれしい」と喜びを語った。
決勝に残った6チームの内訳は、灘高校2チーム、栄光学園高校2チーム、開成高校1チーム、筑波大附属駒場高校1チームだった。
年々、参加校が増加傾向にある。本戦に出場することも、以前と比べて容易ではなくなってきている。