慶應義塾大学応援歌、若き血、期間限定で列車の発車音に採用。東急東横線日吉駅にて。

この10月1日から同31日終電まで、東急東横線日吉駅では、列車の発車音として「若き血」を流すことになった。これは、10月15日に日吉キャンパスで開催される慶應義塾大学の同窓会である、連合三田会の90周年と日吉駅開業90周年を記念して、行われる運びとなった。久々に参加しようかと思う。

アップル社、新製品発表。iPhone X。スマホ登場10年を記念するXの登場。

今回はアップルが新社屋に移転してから初の新製品発表会だった。
今や生活の必需品となったスマホの初代が生まれて、今年で10年。
発表会場は新社屋のまさに、スティーブ・ジョブズ・シアター。
創業者の二人の内の一人が、スティーブだった。
彼の評伝は、彼の死後出版されているので、ご存知の方も多いが、生後すぐに老夫婦のもとに引き取られた。
育ての親への要望は、子供には必ず大学教育を施すことだつた。養父母はそれを実行したが、当のスティーブは学業には興味はなかった。唯一、カリグラフィーには興味をもち、大学の講義を潜りで受けたという。後年の製品のデザインに関する飽くなき拘りは、この辺りから来ているようだ。

そんな彼が後世に残してくれたのが、iPhoneだ。今手元には、レノボのPC、iPhone7、tabletがある。ここ30年、殆どマイクロソフトの製品を愛用してきたが、今後はMac-AirやMac-bookなどの購入を検討しよう。

あくまでも、個人のツールとしての製品に拘りは続けたアップル社であるが、今後は組織内部での使い勝手の良いツール群を是非ラインアップして欲しい。

人生に新しい大学を、東京通信大学。来春開学予定。卒業費用、62万円。

新しい通信教育の大学が来春開講する。
母体は、学校法人日本教育財団。旧モード学園。理事長は谷勝氏。ご当地、名古屋を発祥とする学校だ。傘下に、HAL、医専を擁する。来春、通信制の大学を開学する。
開学当初は、次の2学部体制で臨む。

情報マネジメント学部
人間福祉学部

講義は1時間を4分割し、15分×4+小テストを8セットで1単位とする。
15分単位の動画講義は、隙間時間の有効活用を狙っている。
教授陣も、情報教育の筧捷彦教授、愛知教育大前副学長の都築繁幸教授と多彩な布陣だ。

費用も、入学から卒業まで62万円と低減されている。
内訳は、
入学金 20.000円
授業料 1年次 180.000円
2年次 180.000円
3年次 80.000円
4年次 80.000円
学籍管理
料金年額 20.000円

1年次合計 220.000円

入学から卒業
まで 620.000円

授業の視聴はスマホ、タブレットなどで可能。通勤、通学の隙間時間の有効活用によって大学卒業。
この分野の老舗の放送大学とは一味違ったシステムの通信制の大学の誕生だ。

正課生、科目等履修生、聴講生、特修生とニーズにあった学習形態が選べるのも嬉しい。

ユニバーシティ イン マイ ポケット

既に大学を卒業した方でも、科目等履修生で新たな分野にもチャレンジ出来ます。