2020年から始まる新テスト。前方が明らかになってきた。英語の外部テストは2回のチャンス。大学協会としては外部テストは英語全体の1割を限度として認定する。外部テストの取り扱い判断は各大学の判断に任せる。東大は、外部テストは参考程度に留める。数学は一部に手書きによる解答部分がある。不明な点としては、外部テストは英語に関してだけなのかといった点。英語の外部テスト対策用に講師派遣を打ち出したのは、ECCとイーオン。高等学校でも外部講師に委託することがもはや当然の時代となった。当然、学校も生き残りをかけて独自の魅力作りを模索せねばならない。学校ならではの学習活動として、アクティブラーニングか注目される要因がこの辺りにある。
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