大学での文理融合が進む中、普通科での情報教育に歴史上初めてプログラミング教育がなされる。これは画期的なことだ。
情報化の進展で、文理問わず簡単なプログラミング能力が求められめた。
近い将来、職場で必要なソフトは職場で作成が当たり前になろう。クラウドを用いながら、望む機能をセレクトしながらシステムを組む時代はすぐそこまで来ている。
AIの進展も無視出来なくなりつつある。
官房長官の勇み足発言であろうが、文科省がAI使用のガイドラインを作成中という。
合衆国では、企業のみならず、大学はじめ研究所レベルで生成系AIの使用を禁じ始めている。
人間の性で、便利なものは使いたくなる。どの当たりで折り合いをつけるかが議論の分かれ目だろう。
暫し、事の成り行きを静観しよう。