2021年度(21年4月入学)の東京大学一般入試の合格者が3月10日、発表された。
同大によると、志願者数は前年を170人下回る9089人で、合格者は2993人。
倍率は3.07倍だった。
また、学校推薦型選抜なども含めた合格者の女子の割合は21・1%で過去最高になった。
10日18時現在の東大合格者ランキング(暫定)の上位20校は、
トップが開成(私立・東京)で144人。
続いて灘(私立・兵庫)97人、
麻布(私立・東京)82人、
聖光学院(私立・神奈川)79人、
西大和学園(私立・奈良)76人、
桜蔭(私立・東京)71人、
日比谷(都立・東京)63人、
駒場東邦(私立・東京)56人、
横浜翠嵐(県立・神奈川)48人、
栄光学園(私立・神奈川)47人、
浦和(県立・埼玉)46人、
浅野(私立・神奈川)46人、
久留米大付設(私立・福岡)36人、
渋谷教育学園渋谷(私立・東京)33人、
早稲田(私立・東京)33人、
岡崎(県立・愛知)31人、
甲陽学院(私立・兵庫)31人、
旭丘(県立・愛知)30人、
東海(私立・愛知)29人、
東大寺学園(私立・奈良)29人だった。
数字は推薦を含む合格者数で、昨年東大に合格実績のあった学校に調査を行い、
3月10日18時までに回答があった学校を掲載している。
大学通信常務取締役で情報調査・編集部ゼネラルマネージャーの安田賢治さんは
「日比谷や県立浦和、横浜翠嵐など首都圏の公立校が合格者を伸ばしている。
公立校は例年、浪人生の比率が高いのだが、今年は現役生も頑張っているようだ。
公立名門校の復活といえそうだ」と話している。
同大によると、志願者数は前年を170人下回る9089人で、合格者は2993人。
倍率は3.07倍だった。
また、学校推薦型選抜なども含めた合格者の女子の割合は21・1%で過去最高になった。
10日18時現在の東大合格者ランキング(暫定)の上位20校は、
トップが開成(私立・東京)で144人。
続いて灘(私立・兵庫)97人、
麻布(私立・東京)82人、
聖光学院(私立・神奈川)79人、
西大和学園(私立・奈良)76人、
桜蔭(私立・東京)71人、
日比谷(都立・東京)63人、
駒場東邦(私立・東京)56人、
横浜翠嵐(県立・神奈川)48人、
栄光学園(私立・神奈川)47人、
浦和(県立・埼玉)46人、
浅野(私立・神奈川)46人、
久留米大付設(私立・福岡)36人、
渋谷教育学園渋谷(私立・東京)33人、
早稲田(私立・東京)33人、
岡崎(県立・愛知)31人、
甲陽学院(私立・兵庫)31人、
旭丘(県立・愛知)30人、
東海(私立・愛知)29人、
東大寺学園(私立・奈良)29人だった。
数字は推薦を含む合格者数で、昨年東大に合格実績のあった学校に調査を行い、
3月10日18時までに回答があった学校を掲載している。
大学通信常務取締役で情報調査・編集部ゼネラルマネージャーの安田賢治さんは
「日比谷や県立浦和、横浜翠嵐など首都圏の公立校が合格者を伸ばしている。
公立校は例年、浪人生の比率が高いのだが、今年は現役生も頑張っているようだ。
公立名門校の復活といえそうだ」と話している。