国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ちったあ考えろや

2019-04-08 | 日記



昨日の日本語教室の花見ですが、豊公園の桜はほぼ満開でしたし、天候にも恵まれて言うことなし。後述する駐車場の件を除けば。

早々とお開きになった昨年とは大違いです。なお私は場所取りのため早く行ったのですが、ブルーシートには昨年の花びらが染みを作っていました。

最初に記念撮影をしましたが、この後も生徒さんや先生方が続々と詰めかけて総勢30名を超えました。


なお外国人参加者の出身国はベトナムが大多数でインドネシアが数名、南米(ペルー&ボリビア)はわずか2名。(Lindaは先生が多忙で来られなくなったので教室へは長いこと行っていません。)ブラジルや中国の生徒さんが多数派だった頃とは大きく様変わりしました。それと直接関係がある訳でもないのでしょうが、持ち寄った食べ物のほとんどがお菓子の類(多くは甘いもの)でした。かつては各国の手料理が主流だったのですが・・・・・


パン教室の先生(実は長浜ユネスコ日本語教室の代表)からの差し入れ。中にも桜色の餡が詰まっていました。

ところで豊公園駐車場は3時間以内無料というのはいいのですが、信号のある交差点に入口があり、左折して入る車が圧倒的に有利。一方、右折車と直進車はタイミングが合わないと信号が青でも入れない。ということで、直進してきた私は入口が目の前に見えているにもかかわらず、入るまでに数分を要しました。それでも10時半頃に来た私はまだマシだったでしょうね。昼頃だったら相当難儀したはず。パトカーで巡視中の警官が「ホテル前の道に車を停めるな」と何度も警告していましたが、そうしたくなるのも無理はないでしょう。もうちょっと考えてもらいたいもんです。(花見の日ぐらいはバーを開放するとか、ほとんど誰もいない広場を臨時駐車場にするとか。)

解散後二人きりで散策しました。撮影の直前に噴水が吹き上げたためLindaが大慌てで退散したのですが、それもカメラに収めたかったところです。

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