国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

天命を待つ

2019-04-24 | 家族来日
Lindaに頼まれたので職場のATMでお金をおろしてきました。10連休中の観光用です。

上が彼女の通帳とキャッシュカード。後者の名前の最後が「リンタ」になっているのは字数制限のためでしょうが、姓も1文字違っています。実は私が代理で口座開設申込書を書いたのですが、字が汚いせいで「ケ」を「ク」と読まれてしまったようです。実害はないと思ったので敢えて訂正は申し出ませんでしたが・・・・・・

私が“e”を“a”と打ち間違えた件については、既に述べたように航空会社の東京事務所職員さんが備考欄に正しい名前を追記してくれているので、まず大丈夫とは思っています。しかしながら、万が一にもアウトとなれば膨大な損害が出てしまうのは必至で一抹の不安は残ります。とはいえ、今からできることはなく運を天に任せるだけです。

そんな中、たまたまこんな体験談を読みました。この方はスペルミスに気付かないままチェックインに臨まれたようですが、それでもちゃんと救済措置が取られています。思うに、搭乗拒否という悲惨な事例が過去に発生していれば、そのニュースをどこか(ネットあるいは某かのメディア)で目にしているはず。そういうのが一切見つからないということは、最後には何とかなっていると考えてもいいんでしょうね。(・・・・などと自分を落ち着かせようとしている今日この頃です。なおリンク先記事を読んだ直後、eチケットを印刷して当日持参するよう先方に念押ししておきました。)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする