国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

4月28日

2019-04-28 | 家族来日

翌朝宿にて。定員20名のドミトリールーム(2段ベッド)で要は相部屋です。他にも候補はいろいろあったのですが・・・・・価格もさることながら駅にも翌日の訪問予定地にも近いというロケーションの良さでここを選びました。もう一つポイントが高いのは荷物預かりサービス。この共用スペースにはチェックアウト当日も22時まで置いておけるというのは22時半の夜行バスで滋賀に帰る私たちにとってまさに渡りに船!重いスーツケースを押しながらの観光は真っ平御免なので、当初は東京駅のコインロッカーか手荷物預かりサービス(注)を利用しようかと考えていましたが、それが丸々浮くことになりました。(注:業者の多くは1個あたり420〜600円でも20時〜20時半までしか預かってくれないし、S社は23時までながら腹立つことに1個800円も取りよる。)唯一のマイナスは3階なのにエレベーターがないことで前夜は難儀しました。ということで評価するなら☆☆☆☆★(星四つ)ですかね。


駅に向かう途中の喫茶店で朝食。

この日は山手線一周なので迷わずこれを買います。(確実に元が取れます。)特別バージョンでした。



ほとんどの方は昨晩人生で初めて電車に乗られたはずです。それで写真やビデオをホームや車内でセッセと撮られていました。


最初の下車地にて1枚。「何でわざわざ隠すの?」と訊きたくなりましたが・・・・



その後少し歩き、これまた定番(鉄板)の観光スポットへ。平成はこの日を含めてあと3日。(なお一連の儀式は録画予約して観てもらいました。)

こういうのの前でも記念撮影したくなるみたいです。

さらに歩いて東京国際フォーラムで開催中の大江戸骨董市へ。このイベントのことは事前に調べてありました。



皆さん結構買い物されていました。(先の喫茶店で初回の両替を済ませていました。)なお一人が迷子になって20分近くロス。また有楽町駅では買ったばかりの都区内パスを一人がロスト。やれやれ。(これくらいで怒ってはいけません。)

続いて上野へ。


このアメ横名物チョコレートのたたき売り(1000円)は結局4人が買っていました。こちらによると実際にもお買い得のようです。



3月の下見通りの場所でお昼。皮付き豚肉の煮込み2本と白ご飯で10人がお腹いっぱいになれました。


元家業だからということでパン屋、そして女性陣は花屋の前を通るたびに撮影を所望されていました。




代々木で降りて明治神宮へ。鳥居や建物の見物よりも森林の散策を楽しまれているように見えました。

婚礼の列にも遭遇し皆さん大喜び。

次に同じく下見していた竹下通りへ向かおうとしたのですが、あまりの雑踏のため前へ進めず撤退。が、それが幸いして待ち合わせの時刻ちょうどに新宿へ着くことができました。

待っていたのは八王子在住のK君。そしてその奥さんのAさん。既に書いているように皆さんとは従姉妹関係にあり、二十数年ぶりとなる感動の再会が実現しました。

待ち合わせに利用させてもらった百貨店上階の喫茶店で1時間半ほど歓談。(私は飲み物代の高さに少し閉口。)

「さようなら〜、もうこれでしばらく会うことはないでしょう」的な涙の別れ・・・・・だったのですが、結局そうはなりませんでした。

渋谷で訪れたのはまずここ。

次に例の交差点。その後も下見通り京王線との連絡通路から見物しました。

最後に予約していた居酒屋(食べ飲み放題)で夕食。(新橋駅で反対側に出てしまったため、無駄に15分近く歩く羽目になりました。情けない。)

ただし鍋のボリュームが予想以上だったこともあり、元は取れなかったと思います。二人の顔が歪んでいるように&泣いてるように見えるのはナゼ?

刺身(鮪赤身、サーモン、イカ)も試しに少し注文してみました。が、私とLinda以外で箸を付けたのは確か3名。この分だと回転寿司はダメかも? 二日目はここまで。
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