国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

便りがないのは

2019-04-26 | 家族来日
今は便利な時代というべきか、フライト番号を入力すればその飛行機がどの辺りをどの高さで飛んでいるかがリアルタイムでチェックできるんですね。ところでご家族がサンパウロから乗るターキッシュエアラインズのTK16便は、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港から来るということを遅まきながら(今日になって)知りました。

それがいつまで経っても離陸しないなあ、とヤキモキしていたのですが、飛び立ったのは結局40分遅れ。そしてサンパウロ到着も39分遅れました。そうなると次のイスタンブール行きにも波及するのは必然。で、あるサイトを見たら3時10分出発のところが推定3時半出発(20分遅れ)とありました。これはまあ許容範囲でしょう。ところが・・・・・

別のサイトでは推定出発時刻9時30分で何と6時間20分もの遅れ! 訳が分かりません。もしかしたら1月に私たちがメキシコシティで11時間超の足止めを喰らったように、機体の整備にそれだけ時間がかかるんでしょうか?

もし本当にそれだけ遅れたら成田着は日付が変わってからになり、東京都内に向かう電車もバスもありません。そうなると空港で一夜を過ごすしかなく、2泊予約を入れている宿泊の初日分もパー。以後の観光プランも大幅な見直しが求められることになります。ということで、これまたヤキモキしていましたが・・・・・・・

どうやら最初に見た情報が正しかったようで、32分遅れながら無事離陸しました。あー良かった!(下手にオンラインでこういうのが見れてしまうのも考えものですわ。)

なお、ずっと気を揉んでいたスペルミスの件ですが、もしチャックインカウンターで揉めたらすぐ連絡するように、また無事チェックインできた場合も知らせてほしいと先方には伝えてありました。ところが、出発予定時刻が迫っても一向に音沙汰なし。(LINEとSkypeを立ち上げて待機していました。)不安になったのでLindaにメッセージを送ったところ、彼女も心配していたようですが、しばらくして「何も問題なかったら呼びませんからね」とお姉さんが書いていたのを思い出したとのこと。本当に乗れているかはもちろん確認できていませんし、今後も予断は許しませんが、とりあえずはホッとしています。

追記

人騒がせな方も更新されてまともな時間が表示されるようになりましたが、今度は翌27日出発便の推定出発時刻が9時10分(6時間遅れ)。ハッキリ言って迷惑ですよ!

追記2
 ご家族が搭乗しているはずのTK16便は順調に航行している模様です。

ところでTK52便(イスタンブール→成田)の今日のフライトはほぼ定刻に成田到着の見込みです。明日もそうなってくれることを願っています。
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