国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

痺れる

2021-11-07 | 日記


この名作テレビアニメのPART1が深夜にBS12トゥエルビで再放送されると知ったので予約録画して昨日観ました。何せ初回放送は私が6〜7歳の時なので、記念すべき第1話をリアルタイムで視聴したかは定かでなし。また放送開始からしばらくは面白さがイマイチ解らず、飛び飛びだったと記憶していますが、シリーズ後半はほとんど観たはずです。この5年後に始まった第2シリーズから人気が出ましたが、私はこのシリーズに一番愛着があり、何度も再放送を観ているので上記リンク先にある「各話リスト」のタイトルから筋書きも大抵思い出せます(とくにタイムマシンやコンピューターとの対決、そして最終回が傑作)。

(今更ですが、キャラクターなどを出すと著作権が絡んでくるのでエンディングテーマだけにしました。本当はこれもダメなんでしょうけど。)

改めて「声の出演」を見ると多くの方が鬼籍に入ってしまわれましたね。(そして原作者も一昨年に。)次元大介役も先月ついに引退。そういえば石川五ェ門と峰不二子役はこのシリーズ限りでしたが、前者の凄味のある声が私は大好きでした。(美声の2代目さんも名優でしたが。)先のニュースに出ている二代目次元役の姓(大塚)を見て「息子さんでは?」と直観しましたが大当たり。それにしてもこちらに出ている小林氏のコメントのカッコイイことといったら!

おまけ
 経緯はWikipediaに詳しく書かれていますが、この初回シリーズは途中で監督が降板し、高畑勲&宮崎駿のゴールデンコンビに交替しています。私が面白さを感じるようになったのもそれ以降かもしれません。にもかかわらず視聴率は一桁に留まり、結局打ち切りとなったとのこと。そういえば以前ここで触れた「ドラえもん」、そして「宇宙戦艦ヤマト」も同じ憂き目に遭っています。優れた作品でも最初から人気が出るとは限らないという例ですが、気付いてみれば製作はいずれも日テレ系(「ヤマト」は讀賣テレビで他は日本テレビ)でした。呪われていたのか?
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