国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

重要ならハッキリ言え!

2021-11-11 | 日記
Gmailのアカウントはブックオフオンラインの「お気に入り・入荷お知らせ」などプッシュ受信したいものに使っている程度。それで受信トレイも空っぽのことが多いのですが、今日迷惑メールを見てみたら結構入っていました。その中から。

文面は下の2件もほとんど同じ。(三つ目が "Hi," で始まっていることぐらい。あと原文は同じなのに翻訳ではなぜか「こと」が「何か」に、「個人的な電子メール」が「プライベートメール」になってます。)詐欺メールであるのは言を俟たないことですが、イスラエルさんとやらの所属は "Secretaría de Comunicaciones y Transportes"(通信運輸省)ですか。職場のパソコンからこんなものを送信するのは感心しませんねえ(苦笑)。ちなみに先々月のマルコ君は経済省でした。



上の2件の送り主はどう見てもスペイン語かポルトガル圏の名前ですが、ドメイン名の ".ao" がどの国か判らなかったので調べてみたら後者のアンゴラでした。そうなると「ホセ・コルテス」ではなく「ジョゼ・コルテズ」さんですね。そして "bna" は "Banco Nacional de Angola" で国立銀行のようですから、連絡したら大金をくれるという美味しい話でも持ちかけてくるのでしょうか? でもメールアドレスが異なるのはいただけない。どうせどちらも捨てアドに決まってますが。(追記:既にこちらで紹介されていました。)
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