国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

これも3年ぶり

2022-08-01 | 日記
昨日は昼食後、車を走らせて県南部へ。



少し前Lindaに「日本語にはいろんな雲の呼び名があるよ」と教えてあげたら興味を持ったようです。せっせと撮影していました。

ウッカリで3月に日本語スピーチ大会が開催されたホールの隣の駐車場にナビの目的地を設定してしまったため、着いてすぐ「あれっ、こんな所だったっけ?」と少し焦りました。が、この日の会場(南草津駅近くの近く)までは2kmちょっとの距離だったので遅刻せずに済みました。やはり早く出るに限ります。

ということで、滋賀県青年海外協力協会(SOCA)のイベントに参加。この日以来でした。(祇園祭がそうですが、最近「3年ぶり」という言葉をよく耳にしますね。)その前がこれでした。そっち(アルパの演奏会)の方を3年前と錯覚していたのですが、年々記憶がポンコツ化しているので仕方ありませんね。

OGさんによるボリビアの紹介と活動報告に続き・・・・・・

お目当てのコンサート。さすが夫婦だけに息はピッタリ。アイマラ系の旦那さんは元音楽の先生だったそうで、どの楽器でも見事な演奏を聞かせてくれました。

共演者を募っていたのでLindaをそそのかして参加させました。この後は踊りになり、彼女も上手にステップを踏んでいました。(私もLindaもビデオを何本も撮ったのですが、許可を取っていないのでここに載せるのは控えます。)

帰りはほとんど渋滞なし。夕食で訪れることにしていた店の予約時間まで余裕があったので、往路で見たヒマワリ畑に寄りました。


迷路になっているのですが、抜けるのに時間を食うと本当に遅れてしまうので入るのは自粛。

北には雨雲がかかり、実際雨も降っていました。そのため虹が出現。

しかも日が傾くにつれて鮮明に。外側のアーチまではっきり見えたのは久しぶりでした。



30分ほど早く到着。家から車で5分ほどの場所にもインド・ネパール料理店があり、5年前とたしかもう1回訪れているはずですが、米原市のここにしたのは折り込みチラシに印刷されていたディナー15%クーポンに加えて・・・・・

PayPayグルメから予約すると600円相当のポイントが付与されると知ったからです。が、本当に付くのかちょっと疑問。入店時に「予約した泉ですが」と言っても外国人の店員さんは「ふーん」というような表情を浮かべただけでしたから。


予め決めていた期間限定(8月末まで)のカレーバイキング(60分食べ放題)を頼みました。カレーと鶏料理がそれぞれ3種、ダルスープ、ターメリックライス、ドリンクバー(チャイ、ラッシー、マンゴージュース、コーヒーなど)等が用意されており、定価1280円(税抜)でも十分お値打ちだと思います。

ナンもおかわり自由ですが、これまでと同じくLindaはチーズナン(プラス200円)、私はプレーンナンを選んでシェア。

二人ともお腹いっぱいになったのでどちらのナンも半分残してテイクアウト。なお、ナンをお代わりして持ち帰るのは道義的に見てもダメでしょう。前に訪れた店ではお断りの表示があったはずです。

次に外食するのは今月15日の予定。終戦ではなく婚約記念日だからです。

追記

当日参加された方が写真を送って下さったのでもう1枚。
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