国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

フィンセント

2022-08-07 | 日記

花は南を向くので花壇の裏から撮影。

昨日は母の命日でした。それでLindaがヒマワリを10本ほど切って供えてくれました。


追記

Lindaは私のブログを自動翻訳(Google)で読んでいるのですが、先ほどある質問をされて面食らい、そして見せられた訳文に言葉を失いました。言うまでもなく右画像下の "Ayer fue el cumpleaños de mi madre. Así que Linda cortó unos 10 girasoles y me los dio."(昨日は私の母の誕生日でした。それでリンダは10本ぐらいヒマワリを切って私にくれました。)に。このヘッポコが! だから彼女には常々釘を刺しています。決して額面通り受け取らないように、と。

追記2



一応Google翻訳でチェックしてみました。「命日」単独だと正確に訳すのに文章に入れるとやっぱりダメでした。

追記3(不幸中の幸い)

このように逆(スペイン語→日本語)は大丈夫でしたが、もし "compleaños" →「命日」だったら恐ろしいことに。それを鵜呑みにした西語圏の人が「命日おめでとう!」(笑)のようなお祝い(呪い?)のメッセージを送ろうものなら絶交は必至でしょう。
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