国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

気になって気になって

2022-12-17 | 日記

さっきまでこの番組を視聴(追っかけ再生)していました。ゲストは字幕(注)にある通り、(昨年のショパン国際ピアノコンクールで日本人出場者二人に挟まれて)3位入賞を果たしたスペイン人ピアニスト。(注というか文句:この「ショパコン」とかいうケッタイな略し方、気持ち悪いので2度と見たくないです。)この演奏の後、もう一人のゲスト(ヴァイオリニストながらこの日は演奏せず)が、「ガルシア・ガルシア」と同じ名前が続いている理由を尋ねたところ・・・・


この説明に一同納得。(ちなみに本人が西語で語っていたようにラテンアメリカもみなそうです。)ところで私が気になった点が一つ。

ここに限らず、日本人の読み方がことごとく「ガシア」(「ル」を強調)だったこと。若い世代なら「ガルシア」とフラット気味に発音するのかもしれません。しかしながら、ここにある通り、原語による綴りは "Martín García García" ですから、「マルティン・ガルア・ガルア」のように、それぞれ「ティ」「シ」「シ」を強く読むのが本当です。(私なら最初の「ガルシア」は、もう一つ続く (まだ終わりじゃない) ことを考えて「ガルシア」と言うかな?)あるいは「マルティ-ン・ガルシーア・ガルシーア」と強勢位置のある音節を延ばす(ただし「ティ」は心持ち短めに)のもアリでしょう。それっぽく聞こえますから。
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