国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

これでプロの物書き?

2023-11-14 | 日記
Googleアプリに表示されたこの記事を読み、ちょっと嫌な気分にさせられました。「藤井聡太竜王の博識ぶりを示すのに何でわざわざこんなエピソードを?」という思いを禁じえません。とりわけ違和感を抱いたのは「将棋界では『若冲』よりも『匠』が有名なのでしょうか。」の一文。江戸時代の画家と現役棋士を並べるのは不適当としか言いようがなく呆れました。

将棋界で「伊藤」なら大橋本家、大橋分家と並ぶ「将棋三家」(家元)として(世襲制の時代ながら)5人の名人を輩出した伊藤家を真っ先に挙げて然るべきでしょう。(時代も伊藤若冲と同じだし。)私なら「将棋界では指将棋はもとより詰将棋でも超一流の実力者だった伊藤宗看・看寿兄弟の方が有名なのでしょうか。」と書いたところです。まだまだ文句はいくらでも続けられますが、「半可通未満の人間が書いた将棋の記事なんか2度と読みたくない」で止めときます。
Comments (3)
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