午前中はブドウ狩りに行きました。2年ぶり以来です。昨年はコロナで自粛した訳でなく、訪れようと思い立った時には終わってました。年々終了日が早くなっている感があったので、これも地球温暖化の影響かと思っていましたが、今朝電話で問い合わせたらまだやってるとの返事。で、園内には袋掛けされた果実がまだ結構残っていました。(なお大人料金は前回より100円増の1300円でしたが、他の果物狩りと比べたら値上げ幅は微々たるものといえます。)
過去3回のぶどう狩りで提供されていたのは、たしか1品種(たぶんサマーブラック)のみだったと記憶していますが、今日はこちらで「ぶどう狩り可」と書かれている3品種全ての食べ比べができました。(畑の隅々まで歩き回った甲斐がありました。)なお調子に乗って計17房を摘んで貪り食ったものの、私は途中からペースダウン(父は早々に戦線離脱)。やはりLindaと同じく朝を抜いて臨むべきでした。(気合いが入っとらん。)それで二房残ったため別に摘んだもう一房を加えて受付で1000円払って持ち帰りました。(ちなみに持ち帰る場合は1100円/kgの計り売りでスーパーの販売価格よりは安いと思います。)おそらく来年も(行きそびれなければ)訪れると思いますが、次回は20房完食を目標にします。
昨日こんなメールが。即ゴミ箱でも良かったのですが、差出人が日本人の名前だったので読んでみました。
こちらがGoogle翻訳。本文1行目は「拝啓、時下ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。」ぐらいでしょうか。何にしても個人的信用に基づかず無担保で貸し付けてくれるというのはどう考えても怪しい。おそらく正体は詐欺師もしくは違法金利の悪徳貸金業者(闇金)のはず。それでも「溺れる人は」状態の人間なら引っかかるだろうと思って手当たり次第送っているのでしょう。
ダメかも
2022-09-17 | 日記
時々あることですが、昨日の帰宅途中に見事としか言いようのない夕焼けが出現。直ぐさま車を停めて写真を撮りたかったのですが、直近と次の待避所には先客がいました。ようやく三つ目で下車して撮影。
実は1週間後には同等あるいはそれ以上の夕焼けが撮れる可能性のある場所にいる予定です。でも天気がなぁ・・・・・
昨日LindaがSkypeにYoutubeのリンクを貼ってくれたので視聴。毎週木曜夜にNHK教育テレビで放送されている料理コンテスト番組「ブリティッシュベイクオフ」で審査員を務めている英国人の公式チャンネルの動画です。件の番組ではいつも厳しい彼が銀座の老舗パン屋でメロンパンやあんパンを美味しそうに頬張っているのが何とも微笑ましい。
さて、そのシーズン2(再放送)もいよいよ佳境を迎えていますが、昨晩の録画も当然ながら夕食後に二人で観ます。こちらのコメント欄に書いたように、半年前は(3月中に終了させるため)途中から1日2本放送されるようになったことに気付かず、3回見逃してしまいました。そのためLindaは優勝者が誰なのか知りません。私は英Wikiで結果を見てしまいましたけど(苦笑)。
なおNHKからの発表はありませんが、10月からシーズン3の放送が始まることを期待しています。
追記
上のビデオを二人で観ましたが、そのエンディングの文字列2段目に首を傾げました。(オープニングにも使われているので今更ですが。)「モムナ5Jムアム門」 って何かの暗号? 一目で分かったらしいLindaに教えられてナルホドでしたが、こんなデフォルメはないだろうと文句を言いたくなりました。
柿忘れ
2022-09-16 | 日記
今朝もフルーツ3種がデザートに(既に自分の分を食べた後に撮影)。実は前回の日記のフルーツの話に続けて書こうと思っていたことなのですが、柿は完熟を通り越して過熟状態です。それでもLindaは甘味が乗っているのを好んで食べるし、私も嫌いじゃないからそれ自体はいいんですが・・・・・
家の畑の隅にある柿の木は全体としてはまだまだ色付いていませんが、なぜか一部の果実だけ成熟が異常に速く進み、気が付いたらブヨブヨ、さらには落果しているものも。中には口に入れてみると酸っぱいものもあり、そうなったらもう捨てる(土に返す)しかありません。(これが酢酸菌によるものなら容器の中で発酵を進ませて柿酢を作る手もあるかもしれませんが、面倒だし、そもそも酢は好きじゃないし。)
裏庭の木も同様。温暖化による果実の着色不良はこちらなど既にあちこちで報告されていますが、これも異常気象の影響なのでしょうか?
例によって朝カレー(火〜金)ですが、途中で味噌汁をぶち込んで南アジア風(どこが?)にしています。(昨年紹介していました。)ところで画像右のカレールーは業務スーパーの折り込みチラシ(注)に載っていた特売品(税抜98円)です。(注:あそこはいつ行っても客でごった返しており、その必要もあまりないのでしょうね。年に数回しか入っていません。が、1000円以上で100円引きのクーポンが印刷されているのは嬉しい。)月曜日にLindaに1箱使ってもらいました。ところが・・・・・
普段食べているのはアミカが大箱(1kg入り)を売っているヱスビーの「とろける濃いカレー(辛口)」か「ゴールデンカレー(同)」の単品、もしくは両者のブレンド(半々)で十分辛いのですが、それよりさらに3割は辛い感じ。けれども困ったことにコクや旨味は逆に3割減という印象。箱には明記してあるものの、もしこれで作ったカレーをホテルやレストランが出したら確実に苦情が来ると思います。(少なくとも私はそこでは2度と食べません。)正直言って5箱も買ったのは失敗。アミカの100円引きLINEクーポンの今月分が付与されたら「中和用」として先述した2品のどちらかの甘口か中辛を買うことにします。
ところで最近味噌汁の具として入れている野菜はもっぱらズッキーニ(カボッキー)。カボチャ類の蔓に覆われ、肥大しまくってから見つけることも度々ですが、少しぐらい収穫が遅れても果肉が硬くなったり酸っぱくなったりしないのがありがたい。ただし今月に入ってからは雌花がパタッと咲かなくなりました。そろそろ潮時のようですね。まだまだ開花してくれる雄花は毎日穫りますけど。一方、父の知人からいただいたバターナッツと近所のブラジル人からもらった細長いカボチャ(ともに自家採種して今年栽培)は完熟果実を利用するため、本来の収穫時期はもう少し先ですが、先日サツマイモを復活させるために切った蔓に付いていたものを穫り入れました。(ちなみに私は両者の苗を取り違えて定植しており、実が成ってからようやく勘違いに気付きました。過去の日記を読み返してみても迷走の跡が見られます。)未熟なのでズッキーニと同じくサラダや味噌汁の具にします。なお、既に日本の普通種の収穫は終了しており10個ほどを冷蔵庫で保存中。さらに両種の完熟果実が加わりますが、一つも腐らせることなく消費できる自信はありません。
ということでアルファベット順にズッキーニ、バターナッツ、名称不明のカボチャです。
今度は3種の花。どれがどれか分かりますか?(答えはコメント欄に。)
話は飛んで上はLindaの今日の朝食。白ご飯に味噌汁(他に漬物や梅干し等々)ではなく、パンかケーキ類かシリアルのいずれかがほとんど。あちらでは朝に塩辛い食べ物を摂る習慣がないからだと聞いています。(ちなみに夜もケーキやパンとコーヒーで軽く済ませることが多く、その分昼にたらふく食べるようです。)ところで、今朝はフルーツ3種も食べていましたが、それらの総重量は何グラムになるのかがふと気になりました。先日この記事を読んだからです。毎日140g以上というのは微妙でも、うちはいい線はいっていると思います。(半分こしているので私もほぼ同量を食べています。)そして野菜の300g以上は余裕でクリアしているはず。無農薬栽培のものなら言うことなしですけどね。
おまけ
こちらを見るまで知りませんでしたが、韓国カボチャのカボッキーはズッキーニ(Cucurbita pepo)とは別種のニホンカボチャ(C. moschata)だったんですね。(今後は「ズッキーニ (カボッキー)」のような表記は止めます。)意外なことにバターナッツ(バターナッツ・スクワッシュ)もそうでした。一方、本文に載せた画像のCは西洋カボチャ(C. maxima)の一種、バナナ・スクワッシュのようです。見た目で種の判別はできそうにないですね。いずれにしても属レベルでは一緒なので種間交雑する可能性はありそう。毎朝私が雌花を見つけ次第、(同種と思われる近くの雄花で)人工受粉しているため、その確率は低いでしょうけど。
おまけのおまけ
果実の色や形による種の特定は難しそうですが、改めて花の写真を眺めてみるとC. moschata(アとイ)とC. maxima(ウ)では縦横比(前者の方が縦長)や花弁の色(前者は濃い黄色)が明らかに違っています。これがキーポイントになるかも?
翌日追記
食べかけで撮影したためよく分からなくなってしまいましたが、今朝はスライスチーズを1枚載せてレンチンし、さらにトンカツソースをスプーン1杯加えてみました。これでようやく「味がする」というか、美味しいと感じられるレベルになりました。相変わらず辛いですが。
最初の2枚は月曜日、次の2枚は火曜日放送の旅番組から。(前者の出演者は実際には旅せず、スタジオでそのフリをしているだけですが。)こうして並べてみると、後者は(以前もここで槍玉に挙げましたが)やっぱり「やりすぎ」ではないかと思いました。とくに3枚目なんかはイネの葉色が鮮やかすぎて私には水田には見えません(苦笑)。
ところで昨年10月に始まったこの番組もいよいよ最終盤に入りました。たしか同じ局で女優・モデルの二人組が海外を旅する番組がありましたが、その半分以上はファッションをひけらかすだけという極めてお寒い内容だったため最初の数回で視聴を止めました。それと比べたら桁違いに面白い。アイデアの勝利でしょうね。もうすぐ終わってしまうのが惜しい。
ちなみに登場回数が最も多いのは初回から登場している滋賀県出身の人。(過去記事でも紹介していましたが、県別の知名度ランキングで3位に入っていました。)Lindaは "Muy coqueta." (Google翻訳では「非常に軽薄」)と言ってあまり好きではないようですが、私は天真爛漫というか出演者の中で一番弾けているのが決して嫌いではないです。そういえば、あるトーク番組で「子供の頃に父の事業が失敗して急に貧乏になった」という苦労話すらも屈託なく語っていた時も好印象を受けました。その番組では共演者たちから「富裕層が中流に転落した程度じゃないか」と突っ込まれていましたが、ここなどを読むと結構大変だったみたいです。(この後にまとめ的な文章が思い付かないので話を振ります。)
調査や作業のため時々お越しいただき、過去記事でも登場してもらった先生も鉄印を結構(既に半分以上)集められているそうです。私はそのコレクターになるつもりは一切ないですが(注)、長いことご無沙汰になっている鈍行列車の旅(青春18きっぷによる2泊3日旅行)は再開したい。(注:こうなことを書くと怒られるかもしれませんが、たかがスタンプに金を払うのがアホらしいと思っているので。→追記:後で気が付きましたが、18きっぷで乗れるのはJRオンリーなので鉄印はほとんど入手できません。そのためだけに第3セクター鉄道の対象駅まで足を伸ばすというのは私的には論外ですわ。北陸おでかけパスで乗れる3路線は何とかなっても、それだけ集めてもしゃーないし。)今考えているのは鉄道で行って自転車で戻ってくるルート。この放送がヒントになりました。
またしてもtenki.jpとY!天気が真逆に近い予報を。(ちなみに今回もウェザーニュースは折衷案的でした。)前者の降水量は大雨警報が出てもおかしくないレベルじゃないですか。もちろんこれが外れてくれることを心から願っています。
おまけ
タイトルですが、だいぶ昔に西川のりおが大阪のラジオ番組で「元は『オレたちひょうきん族』で自分が言い始めたのに、後に三宅裕司が自身の番組のタイトルにそれを無断で使い、そっちの方が有名になってしまった」と怒り、ついには「盗人」呼ばわりしていました。でも私はこの程度の(誰でも使うような)言い回しを自分のオリジナルギャクだと主張するのは無理筋のような気が当時からしていました。
おまけ2
そういえば漫画「美味しんぼ」の重要ワードだった「究極」が流行語大賞に選ばれた年(こちらによると1986年)のこと、自分のギャク複数が候補にも上らなかったのりおは「そんなん全然流行ってないやん。世間は俺を認めたくないんやな」(漫画の大ヒットを知らなかった模様)と不満タラタラでしたが、それを聞いていた私は「すいぶん大人げないオッサンやなぁ」と呆れたのでした。
少し前にこの文庫本を読了。大崎善生氏と並んで外れのない作家だと思っていますが、本作もとても楽しく読めました。解説によるとシリーズ第2作らしいので、前作も読みたくなり、ブックオフオンラインで検索して出てきた110円の中古を即注文。
嬉しいことに送料のかからない店舗受取可能の品でした。入荷の通知が届いたらここへ受け取りに来ます。
ちなみに今は写真中央の建物内にいるLindaを待っています。
(昨晩は速報版を上げましたが、改めて経緯から書いてみます。)
6年前のこの日を皮切りにこの時やこの時など旅先で旅館のものを着用したことはありましたが、Lindaはずっと前から自分の浴衣が欲しいと言っていました。そしてこの夏ついに購入することを決め、先月市内の店をいくつか訪れたのですが、気に入ったものは見つからず。(それ以前にお盆休みで閉まっている店もいくつか。)そこでインターネットで物色し、彼女が好きな朝顔柄のをメルカリで2点買いました。届いたのがお盆を過ぎてからだったため、中秋の名月の昨日初めて(注)袖を通すことにした次第。(注:その前に本格的ではないものの試着はしていました。)
彼女がYoutubeで見つけてきた着付けの動画を参考に。私も手伝いました。手前味噌ながら初心者としては上出来だと思います。
「いかにも日本的な格子戸をバックに」というリクエストに応えて。ボリビアの家族に送ると言ってました。いよいよ外出。別に近所でも良かったのですが、折角なので琵琶湖の近くまで足を伸ばすことに。(徒歩でなかったのは結果的に正解でした。ただし琵琶湖は出て間もない月の反対側なので、どうせなら明け方の方が良かったかも。)近くに灯りの点いている家屋や電線のない場所を捜し求め、最終的に道の駅の裏側の水田地帯へ。
車を停めてしばらくしたらJR北陸本線の普通列車が来ました。慌ててシャッターを押したものの後で判ってみれば動画モードでした。(痛恨のミス!)
一眼レフカメラを持ってきたのでフラッシュなしでもそれなりには撮れそうでしたが、さすがに暗闇ではピントがうまく合わず。それで車のヘッドライトを(ハイビームで)点灯。
そしてフラッシュとの合わせ技で撮影。満月もしっかり写ってくれました。とくに少し雲がかかっているのが美しい。
来年こそはお盆に。その時はもう1着のデビューも。
追記
先に受け取った方の画像もありました。帯は別の締め方でした。
6年前のこの日を皮切りにこの時やこの時など旅先で旅館のものを着用したことはありましたが、Lindaはずっと前から自分の浴衣が欲しいと言っていました。そしてこの夏ついに購入することを決め、先月市内の店をいくつか訪れたのですが、気に入ったものは見つからず。(それ以前にお盆休みで閉まっている店もいくつか。)そこでインターネットで物色し、彼女が好きな朝顔柄のをメルカリで2点買いました。届いたのがお盆を過ぎてからだったため、中秋の名月の昨日初めて(注)袖を通すことにした次第。(注:その前に本格的ではないものの試着はしていました。)
彼女がYoutubeで見つけてきた着付けの動画を参考に。私も手伝いました。手前味噌ながら初心者としては上出来だと思います。
「いかにも日本的な格子戸をバックに」というリクエストに応えて。ボリビアの家族に送ると言ってました。いよいよ外出。別に近所でも良かったのですが、折角なので琵琶湖の近くまで足を伸ばすことに。(徒歩でなかったのは結果的に正解でした。ただし琵琶湖は出て間もない月の反対側なので、どうせなら明け方の方が良かったかも。)近くに灯りの点いている家屋や電線のない場所を捜し求め、最終的に道の駅の裏側の水田地帯へ。
車を停めてしばらくしたらJR北陸本線の普通列車が来ました。慌ててシャッターを押したものの後で判ってみれば動画モードでした。(痛恨のミス!)
一眼レフカメラを持ってきたのでフラッシュなしでもそれなりには撮れそうでしたが、さすがに暗闇ではピントがうまく合わず。それで車のヘッドライトを(ハイビームで)点灯。
そしてフラッシュとの合わせ技で撮影。満月もしっかり写ってくれました。とくに少し雲がかかっているのが美しい。
来年こそはお盆に。その時はもう1着のデビューも。
追記
先に受け取った方の画像もありました。帯は別の締め方でした。