しょうがないか

食堂でトイレでお風呂で
「グリーン速やすぎ」
「全然、止まらなかった」
「こんなグリーン初めて」
って言葉が飛び交っていました。

それを踏まえて、今日のスコア


インもアウトも最後のホールのグリーンがひどかった。
ピンタイプのマーカーが刺さらない位硬かった。

下りのスライで80センチ。
速いので、ほんのチョンと触った感じでパティング。
思った程切れないでカップの左側を通過。
そこから、どんどん下って、グリーンの外へ

って事でしょうがないか

逆C

昨日は、日光から帰って来て、
一休みして、娘夫婦と合流して、

練習場も寒かった

今日は仕事。明日はラウンド
だから、昨日、行っておかないと、
確認出来ないから

確認する事は、勿論、逆C。
感触は、なかなか良好

考えてみれば、右に加重してたのを
左に移すけど、右肩は残しておきたい。
だったら、上半身は逆Cにしないと
残らないよなぁって。

今日も練習に行きたかったけど。
明日、3時起きだから寝ます

日光

こちら、日光東照宮の陽明門
そして、こちらは

日光の輪王寺大猷院の二天門
東照宮は家康のお墓。
輪王寺大猷院には、家康おじいちゃん大好きの
家光のお墓。

他の将軍は、寛永寺か増上寺に埋葬されているのに
おじいちゃん大好き家光は、おじいちゃんの傍に埋葬されて、
そして、陽明門を越えない様に二天門は黒が基調。
場所の高さも輪王寺の方がちょっと低いですよね。

今日は、家内と休みを合わせ日光に行って来ました。
家内は10月に友達と行ったばかりですが、
輪王寺？誰かのお墓なの？ってレベル。
じゃあ、もう一回行こうって。

東照宮には、何回も行ってますが、
輪王寺は縁が無いのか、行ったことが無く。
数年前に家族で行った時も時間が無くって大猷院まで辿り着かなった。
それに今は、五大明王が初公開、
公開している間に行っておきたい
って事で行って来ました。
陽明門は何回見ても素晴らしいですが、
二天門の方がシブくって好きかなぁ。
詳しい感想は、その内にしますが。
これで徳川14代までお墓参りが出来ました。
あとは、亡くなった時に将軍ではなかったので、
谷中霊園に埋葬されている慶喜公だけ。

9時から見学して、東照宮、大猷院と靴を脱いで
見学する場所ばかりで、足の先からヒエヒエ。
丁度、お昼だったし。
近くの日帰り入浴が出来る旅館へ。
日光と言えば湯葉。

湯葉御膳を頂いた後は入浴
流石、平日で大浴場は貸切状態。
のぼせる程、温まった後は

華厳の滝
マイナス5度で、流石の滝も一部凍ってました。




平日で、人が少なくて、東照宮も輪王寺もゆっくり見学出来ました。

参勤交代

普段は、嘘が多いので観ないですが
今回の大河ドラマ。
たまたま、時間とチャンネルが合って観ちゃった。

主人公は、歌麿や写楽を世に出した蔦屋重三郎。
いやぁ、なかなか面白かった
蔦屋重三郎ってよく知らないし、今後も観ようかなと。
回を重ねてい行くと歌麿や写楽が出てくると思うけど、
写楽はどうするんですかね？
いやぁ楽しみって思っていたのに、
２回目は見逃しちゃった。
習慣になってないから

鎌倉殿をやっていた時は、北条や鎌倉を扱った歴史番組が多かったNHK。
今回は、勿論、江戸時代をフィーチャー。
それに乗っかる私

買っちゃた。

鎌倉幕府がひらかれた年が変わったり、
教科書に載っていた頼朝や尊氏の肖像画が、
実は違う人物だったとか。
習ったことが色々変わっていますが。
参勤交代。
学校では、諸藩に莫大な出費をさせて、弱体化させるのが
目的って習った記憶がありますが。
実は違うらしい。
確かに華やかな行列は、地元と江戸に入るときだけで、
その時はアルバイトを雇って壮大な行列にしていたって
聞いたことがあるけど。
幕府は、最近、人数が多すぎ。
藩や人民の負担になるから止めなさいって
命令を出していたそうですよ。
でも、平和な社会になって、御恩と奉公の
奉公する場面がなくなったので奉公をアピールするため、
世間に格式を示すために止められなかったそうです。
要は見栄ですね。
結果、諸藩は財政に苦しむ事になるのですが。
そこで、年貢を取り立てに走り、百姓は苦しむことに。
って習ったけど。
これも違うらしい。
それは、第２回の放送に。
昨日、録画したのを観ようとしますか。
3カ月、楽しめそう。

足りないもの

迷って、色々見出すとロクなこと成らない。
って分かっていても、あれこれ見ちゃう。
で、昨日見つけたこの動画。

実は、前にも見ていて、試したこともあるのだけど。
どうもピンと来なかったのすが。
改めて見てみたら。


足を閉じて打つってドリルなんですが。
これで何が足りないのかが分かるって桃プロ。

以前、やった時には、全然、足りないモノが分からなかった。
違和感ない人は、ボールを当てに行っていると思いますって、
コメントが有ったけど、
それだったのかも。
しっかり体重移動して、しっかり捻転したら、
あ〜ぁって、成った。

これが足りなかったんだなぁって。
えっ、分からないって。

逆Cになってなかった。と思う。

まだ、家で素振りとビジネスゾーンでの
ショットしかしてないから。
金曜日が楽しみ

迷宮脱出

腰を回すには、左足を踏み込めば良いって、
この本に書いて有った。
その前に観た桃プロの動画にも有ったので、
詳しく読もうって買ったのですが。

ドライバー以外は、非常に良い感じだったのに。
家に帰って来てからも、本や動画を見直しては、
素振りしてた。

スライスするって事は、
フェイスが開いてインパクトしているのだから、
スクエアにインパクトすれば良いだよね。
振り遅れてんだよなぁ。

下半身を先行して回して、上半身は待ってれば良いだけど。
ドライバーだと待ち切れない感じ。

同じ本に載っていた宮本成華プロの連続写真。
インパクト時は、右ひじは身体の横だって。
クラブと身体は同調って意識で、正面に来る様に意識してた。
迷宮脱出のカギはコレか？

フィニッシュ

今日は祝日だけど、
試したい事が有って練習場へ

こんなに練習道具をひろげている人はいないよねぇ
手にはプロテクターも着けていて、
両脇にはタオル挟んでる。

昨日買った本。
練習メニューが紹介されていて、
それを実行しようとしたら、こんな感じでお店をひろげるとに

で、その中でも一番試したい事は、

余分な力が入っているとフィニッシュは取れないわけで。

オレンジのスティックに沿ってバックスイングして、
左足をしっかり踏み込んでからスイング開始で、
スティックに沿ってフォロー。
左手の甲は飛行方向に。
スイングは両脇に挟んだタオルが落ちないように、
胴体とクラブの一体感を感じて。
結果、こんな感じでフィニッシュ

なかなか、綺麗じゃない

ただ、この後、ドライバーを握ったら
ドライバーを握ると無意識にボールに当てよう。飛ばそう。
ってするのだろうか？
全然、打てなくなってしまって。
肘、痛くなるし。
変な力が入っているんだろうなぁ

お手入れ

「年末は良い感じだったけど、今年になったら全然ダメで」
「もう、今年、行ったんだ」
「まだ、2回だけど」
今年、まだ、2週間だけだけど

去年、1回、ラウンドしたヨーコさんが、
クラブの手入れの仕方を教えて欲しいって、
昨日、クラブを持って我が家にやって来ました。
1時の約束でしたが、しっかり、我が家に来る前に
練習してきたそうで
因みに今月はあと2回予定が入っているそうで。
「大体の月4回行っているから」って、
ツアープロか

そんなヨーコさん。
クラブの手入れをした事がない。
そもそもどうやれば良いのかも分からないって。

ゴルフを初めて2年間。月４のラウンドの汚れは、
なかなかで
ドライバーのフェイスにあるボールの跡を消し。
アイアンの溝に埋まっていた汚れを落とし、
フェイスの細かいキズを目立たなくし、
グリップの汚れを落として、
ピカールでアイアンをピカピカに

「綺麗になったら、キズが目立ちゃった」って
思わぬ副作用が

「普段は、軽く水拭きした後、バックに入れないで乾燥させてね。
バックに入れる場合もカバーは開けたままにしてね。」って
アドバイス。
「また、汚れたら持ってくれば良いよ。
グリップ交換もするよ」って家内。
やるのはオレなんだけどね。

綺麗なクラブは気持ちいい
ビフォーアフターの写真を撮っておけば良かった。

何事も

今年も面白かった芸能人の格付け。
そこで、毎回出題される楽器問題。
総額何億円もする楽器と、市販されている楽器との聴き比べ。
市販されている楽器って言っても、今年は500万でしたっけ？
結構、高額でしょ。
そして、結構、間違える。
今年は、あの小澤征爾氏のご子息小澤征悦さんが間違えてました。
あの人、俳優さんですが、楽器もやるんですよね。

名器ストラディヴァリウスって言っても、
現代の技術であれば、本当は再現出来ているんじゃないって、
思いません？
300年前の楽器って事での重要文化財的な事で何億って値が付いているけど。
だって、実際、毎年間違えている人が居るんだもん。
って思ってましたが

今年初のクラシックTVのタイトル
「ストラディヴァリウス 名器の響きにひたる!」
興味津々って感じ

ストラディヴァリウスが使っていた、型や道具は沢山残されているけど、
彼がどのようにして、製作していたのかは、未だに不明だそうで。
昔から、真相に迫る為に色々な実験が行わているですって。

これは、全方位にマイクを設置して、音の出る方向を調べた実験結果。
向かって左のが現代のバイオリン。360度満遍なく音が出ているけど、
右のストラディヴァリウスは、画僧の右上が観客席で正面なるのですが、
そちらの方向に音が伸びている。

ストラディヴァリウス のサン・ロレンツォを所有している
ゲストのバイオリニストの古澤巖さんが、
演奏すると、周りの楽団員がビックリするですって、
キャノン砲の様に音が迫って来るって。
やっぱり、違うんですねぇ。
でも、それならナンであんなに不正解者が出るんでしょう

古澤巖さんが、ガシガシ力で鳴らそうと思っても出ない。
力を抜いて弾くと音が出るって言ってた。

昨日、練習後、家内に「大分、力が抜けてきたね。スイングが変わってきた」
って言われたけど。
何事も力を抜かないとダメなんですねぇ。

負けてられない

娘夫婦は、明日、スノボー。
こんな時は、大抵、「行かない」って言うのですが、
「行くよ。負けてられないから」って。
この前のラウンドで、しっかりムコ殿に負けた家内。


最近、練習場では、調子が良い家内。
今日も「天才」とか言ってるし。
練習しないといけないのは、
ショットじゃなくって、
アプローチだと思うだけどねぇ