少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

人生 最後のヒット?

2008-03-08 | 家族
今日は、息子の部活の3年生を送る会&送別紅白戦。

学童の練習を終え、中学校の校庭へ。

試合開始は、1時半という事で、一旦帰宅して昼食を採り、
カメラマンに成るべく、中学校へ。

送別試合は、3年対1,2年。

ジャンケンで決めたのか、息子の打順は4番。
初回、イキナリ一死二,三塁のチャンス。
そこで、往年の篠塚選手を思わせるショートの頭を越える
流し打ち。先制点をたたき出しました。

2打席目は凡退でしたが、3打席目は、サードへの内野打。
その後、好走塁で追加点を。
4打席目は四球でした。守備機会は0。

今の所、野球は中学で卒業としている息子。
紅白試合と言え、最後の試合でヒットが出て、試合にも勝ったし
良かったです。もしかしたら、これが人生で最後のヒットかも
しれませんし。

親友のピッチャーも素晴らしい投球。「皆、半年前にこの状態
だったらもっと勝てたのに。」は、監督の談。
ホント皆、活き活きとしていました。

一年の時の顧問の先生も駆けつけてくれし、良い試合でした。

7人しかいない3年生。全員、別々の高校へ進学。
二週間もしないうちに卒業。
高校でも皆頑張れ。

最後、感極まって涙した新キャプテンも頑張れ。

コメント (2)
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