少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

野球の神様は見える

2014-08-11 | プロ野球
甲子園の季節
Numberの最新号は当然高校野球の特集

一番最初の特集は
桑田真澄、松坂大輔の対談

絶対エースが見た風景

驚いたことに松坂投手は生でKKコンビのPLを見てないですって、
何故か、ちょっとショック

桑田氏は一年で、松坂投手は三年の春に優勝して
追われる立場に

セカンドゴロに打ち取っても
バッターは「ヨッシャー」って喜ぶんですって
追われる。って事はこういう事なんだ。って実感したらしいけど、

そう言えば、PTA野球でも
社会人でやっていた。とか
○○高校でやっていた。とかいう投手からなら
バットに当たっただけでも嬉しいもんな


で、タイトルの野球の神様なんですが、
桑田氏が
甲子園で神様が降りてきたなとか、神懸ってるなと感じたことはない?って聞くのですが、
松坂投手は
準決勝の明徳戦で、横浜高校に対して、「お前らが勝て」って神様が言っている。
と感じたらしいです。
確かに八回まで6点差で負けていましたからね。
あのテーピングをはがすシーンは
ちょっと芝居がかってましたが

桑田氏は2年の夏の準決勝
2-1で勝っている場面、最終回1アウト三塁。バッタは4番、5番。
ここでマウンドに仙人みたいな髭のおじいさんが降りてきて
「ここはインハイで行きなさい」って言ったんですって、
右のホームランバッターなので、「ここはアウトローでしょう」って言っても
神様は聞いてくれない

結果は、セカンドフライにファーストフライだった。って

どうなんでしょう?
これが江川氏の話しだと「またまた」って思うけど
桑田氏の話しだと「やっぱり」って思ってしまう

万全の準備をした人にだけ、見えるんですかね。
それともあの灼熱のマウンドの異様な状況だったのでしょうか?

まぁ、凡人の私にも不思議な体験は有ります。
やっぱり、異様な状況下での錯覚?

でも、やっぱり野球の神様は居る。って事にしておきましょう

桑田氏も松坂投手も野球の神様はおじいさんと言ってましたが、
私は何故か女神のイメージだった

皆さんはどっちのイメージ?
コメント (2)
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