少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

マルちゃんレポート

2014-08-27 | 打つ
甲子園が終わったら、秋になちゃった
広島はどうなんですかね?
涼しくなったことで作業が進めばいいのですが

さて、今日はマルちゃんのレポートです。
タイトルのバッティングのバがバットとボールで出来ています

マルちゃん、6年生の中で一番体の小さな選手。
遠くへ飛ばす。って事を諦めちゃったって思わせるスイング

その彼がどんな事を考えてきたのか?
色々調べた結果を早く練習で試したい。って事前情報も入ってきてました。

どれどれ

あまり、ポジティブ思考(野球に関しては)ではないマルちゃん
いきなり、なんで打てなかったのか考えました。の文字で始まりました。

1 毎日素振りをしなかったので、体でフォームを覚える事が出来なかった
2 うでの力が足りない
3 スイングスピードが遅いので考えながらだと振り遅れる
4 意識することが多すぎる。

4番で笑った
意識してたんだ

で、彼が見つけたのが

ゴム板理論

1 体全体をゴムのイメージで
2 打つ時の腕は伸ばしておく
3 姿勢はおなかを前に突き出しおしりをプリッと後ろへ突き出すイメージ
4 バットは水平に出す

古田氏の考えのようです。

ゴムの板の絵が描かれていて、
1から4の詳しい説明が続きます。
2の打つ時の腕は、初めから伸ばしている選手が最近では多いそうです。
どうせ伸ばすなら初めから伸ばしておくという考え方です(原文のまま)

昨日のキャプテンUレポートには
ジャイアンツアカデミーで習った
腕は曲げて、伸ばして、振り切る。イメージで振る。って書いてあります。

こんなところで、ジャイアンツスワローズ

次に練習方法が書いてあり、
バッターボックスでキャッチャー寄りの足を内側に入れる。って書いてある。
これってうねり打法
密かに私やってます

最後のまとめには

この練習で体の使い方を覚えて、秋の大会では長打を打ちたいです。
ご飯をたくさん食べます。って
細いもんなぁ。たくさん食べろ

レポート提出後のマシン練習。
かなり大きな当たりが出て、正直ビックリ
今度は試合で見せてくれ
コメント (2)
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